大和高田市議会 > 2019-06-01 >
令和元年6月定例会(第1号) 本文
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  1. 大和高田市議会 2019-06-01
    令和元年6月定例会(第2号) 本文


    取得元: 大和高田市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1            午前10時開議 ◯議長(萬津力則君) ただいまより、令和元年6月大和高田市議会定例会を再開いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2 ◯議長(萬津力則君) これより本日の会議を開きます。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 3 ◯議長(萬津力則君) 日程に入ります。  日程第1、所信表明に対する代表質問を行います。  質問時間につきましては、各党、会派とも、それぞれ1時間30分に制限いたします。  まず、最初に、創生高田の発言を許します。15番西村元秀議員。            〔15番(西村元秀君)登壇〕 4 ◯15番(西村元秀君) 皆さん、おはようございます。創生高田の西村でございます。所信表明に対する代表質問をさせていただきます。  堀内市長につきましては、4月14日に無投票にして当選されたわけですが、それ以降、各種行事等に出席や挨拶で大変お忙しい日々を送られたと察します。5月7月に初登庁されてから、約1か月が経過しました。この間に、部長、課長、職員等に、行政のさまざまなことについて説明やヒアリングを受けたと思います。市長につきましては、行政経験がなく市長に就任されたわけですが、現在の心境についてどのような感じを受けておられるかお尋ねします。  次に、所信表明に対する質問をさせていただきます。  まず、市長におきましては、選挙のしおりや、もしくはリーフレットでは、「大和高田を築くために、皆さんの声を大切に取り組んでいきます」と。その中で、3つの大きな柱と、それぞれに3つの点を挙げています。まず、柱の1つ目ですが、住みよいまちづくりということで、その点で3点ございますが、若者の活気あふれる魅力あるまちづくり、駅及び主要幹線道路周辺の活性化、市民が利用する公共施設の美化整備。2つ目が、安全・安心、健やかな暮らし、老朽化した公共施設の整備、防災とライフラインの強化、ひとり暮らし高齢者支援。3つ目が、教育、子育てという分野で、小中学校の学力の底上げ、子育て支援多子世帯支援の充実、少子化対策として結婚、新生活支援、このような内容でした。  所信表明を読んでみますと、市長の掲げた選挙のしおりやリーフレット、その公約については何も反映されていないではないか。市長の思いが入っていないのではないかという感じがします。このことについては、私だけが思っているのではなく、多くの皆さんが思っているものだと考えます。吉田前市長の後継者として、支援を受けたから、このような内容になったのかと考えます。所信表明については、この4年間の市長の思いや選挙時の公約を実行するものだと思います。市長はどのように感じられているのかお尋ねします。  まず、全般的なことについては以上で、これから具体的な点につきまして、2点質問させていただきます。  1点目ですが、総合計画にかわり、まちづくり指針として取りまとめていきたいとされています。私が12月議会で一般質問させていただきました大和高田市総合計画の答弁でございますが、「調査業務では、計画全般にわたる座学研修のほか、本市にかかわるさまざまな分析実践を行っており、年度末には調査報告がまとまる予定です。今後の策定段階におきましては、アンケートやワークショップ、公募委員の調査結果に基づき、業務を進めていくことで、新たに策定を目指す総合計画が、本市の現状や課題をより一層しっかりと捉えた内容となっていくものと考えております」と答弁されたわけでございます。  そこで、まちづくり指針については、総合計画とどのような違いがあるのか。また、現在の進捗状況についてはどのようになっているのか。アンケート調査については、今回予算計上されている市民アンケート調査実施経費と兼ねておられるのか、お尋ねします。  2点目ですが、eスポーツ、エレクトリック・スポーツについてでございます。元気ウィークに関連しましての行事開催の機会に合わせて、本市で初めてのeスポーツ開催を検討するとされています。eスポーツは、年々盛り上がりを見せ、新たなビジネスとして話題になっており、今では企業スポンサーだけではなく、国や地方行政も商業振興、まちの活性化ということで振興事業として取り組んでおります。今年の茨城国体では、都道府県対抗eスポーツが開催されます。また、高校では、eスポーツ部を立ち上げたところもあるようです。開催に当たり、予算を計上して実施するのか。実施結果については、検証し、継続するか、お尋ねします。  以上、壇上での質問を終わらせていただきます。
    5 ◯議長(萬津力則君) 堀内市長。            〔市長(堀内大造君)登壇〕 6 ◯市長(堀内大造君) 15番西村議員さんのご質問にお答え申し上げます。  最初に、現在の心境についてであります。  日々多忙で、1か月があっという間に過ぎた印象です。その中で、直接市民にかかわることのできるこの職務にやりがいを感じ、一日一日責任を持って職務を遂行しております。  次に、所信表明についてであります。  私が選挙中から挙げております取り組みにつきましては、この所信表明に反映しているものと捉えております。今後いろいろな皆様のご意見を頂戴しながら、前を向いてしっかりと取り組んでまいりたいと考えています。  次に、まちづくりの指針についてであります。  平成23年の地方自治法一部改正により、基本構想の策定義務がなくなったことを受け、従来の計画体系にこだわることなく、特色を持った独自の指針を策定する自治体が出始めております。本市といたしましても、今回、第4次総合計画の改訂に当たり、こうした事例等を参考にしながら、現在、大方の自治体による総合計画の標準形となっている、基本構想、基本計画、実施計画の3層からなる大がかりな計画の策定にかえ、中期的な市の将来像とこれらを実現するための重点施策を簡潔に示す指針の策定へと改めてまいりたいと考えております。まちづくりの指針につきましても、総合計画につきましても、本市の将来を描き、これを実現していくための道筋を示すという点においては何ら変わるものではございませんが、標準の体系にこだわらず、めり張りのきいた内容へと改めていくこと等をもって、これまでの総合計画とは一線を画した本市独自の構成による指針の策定を、職員で全庁的に取り組んでまいります。また、進捗状況につきましては、昨年度に実施いたしました基礎調査の結果等を活用しながら、これから具体の策定業務に着手してまいります。  次に、アンケート調査についてであります。  今回予算計上させていただきました市民アンケート調査実施経費は、平成30年12月議会において、今後行ってまいりたいと答弁いたしました市民アンケートを実施するための経費でございます。なお、今回は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」につきましても、同時に改訂時期を迎えておりますので、これに必要な調査も兼ねたアンケート調査としてまいりたいと考えております。  最後に、eスポーツであります。  今年度は、秋の元気ウィーク期間中に、市民の皆様に、eスポーツとはどのような競技なのかをご理解いただき、親しんでいただくことを目的とした体験イベントを開催することができないか検討を行いたいと考えております。その結果、開催を目指すこととなった場合には、内容、経費等を精査し、改めて補正予算として計上させていただきたいと考えます。同事業の継続につきましては、イベント開催の検討と並行して進めてまいります、各種の調査研究の結果等を勘案しながら検討してまいります。  以上、西村議員さんのご質問にお答えさせていただきました。どうかご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 7 ◯議長(萬津力則君) 西村議員。 8 ◯15番(西村元秀君) 答弁ありがとうございました。まずは、この所信表明が、「私の思い」になっているというような答えですけども、ちょっと私の方は全体的に考え方が違うので、これは所信表明ではなく施政方針になっているのではないかなと感じました。これまでのいろいろな計画にのっとり実施するというようなことで、それでは何も変わらないというような状況ですので、新しいものが入っていないというのが私の率直な感想です。入っているのは、eスポーツだけかなというような感じです。そこら辺は、今後やはりこの所信表明というのは、4年間、私は何をしたいのか、こういうことを、理想論を言うところであって、いろいろな項目、いろいろ書いていますけども、何もその思いが伝わってこないので、このことにつきましては、市職員さん、課長さんなり、部長さんなり、いろいろ相談をしながら、自分の思いをどのように伝えたらいいかというのを、やはりいろいろな議論をしながらやっていってほしいなというように思いますので、よろしくお願いします。  総合計画については、変わりましたよということで、自分らの力で、アンケート調査もする、また公募委員も決めるということで、各課、各部におきまして、いろいろな計画があります。それにのっとった形で、簡素でもいいかなというように思っていますので、そこら辺もよろしくお願いしたいなというように思います。  次に、eスポーツですけども、これは賛否両論がありまして、ゲームの依存度はどうなるのかという問題がございまして。やはり小中学校の子どもたち、私たちの孫を見ますと、ゲームに夢中になったり、そればっかりしていると、親御さんも苦労している点もありますので。ちょっと本を見ますと、ゲーム依存というのが、8割は回復するけども、2割ぐらいは依存するというようなことも出ていますので、やはりそこら辺のことも、教育関係のことも考えながら、今後、eスポーツのことについてはやっていただきたいと。いろいろとありますけども、これは地域活性化、地域の振興ということで取り上げているところもありますけども、金沢市の方では、eスポーツを、IT企業があるということで、それがスポンサーになってやっていると。高田の場合は、IT企業がどこにもありませんので、なかなかそういう面では難しいなと思いますので、そこら辺の理解の方をよろしくお願いしたいと思います。また、こういうeスポーツの大会をするのに、いろいろな法律があると思います。それを遵守してほしいなと思います。多分3つほど法律があると思いますので、よろしくお願いしたいのと。あと、著作権の問題もございますので、そこら辺のこともクリアしながら、まず開催するのであれば、そのようなことを注意しながらやってほしいなということでございますので、要望として終わらせていただきます。 9 ◯議長(萬津力則君) 次に、絆の発言を許します。14番仲本博文議員。            〔14番(仲本博文君)登壇〕 10 ◯14番(仲本博文君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、絆を代表いたしまして、堀内市長の所信表明について質問いたします。  今年は年号も令和に変わり、大和高田市におかれましても、新市長体制になり、市民、また職員からの期待の声も多く聞こえております。吉田前市長におかれましては、財政健全化に取り組まれ、素晴らしい功績を残されました。その反面、公共施設の修繕や建替え、インフラ整備の課題が多くあるように思われます。堀内市長におかれましては、このことも踏まえ、前市長が残された財源をもとに、国や県からしっかり補助金をいただいて、二度と返還することのないように、職員と連携し一丸となって市政運営にご尽力していただけますことをお願いし、期待しております。  それでは、質問に入らせていただきます。  最初に、この所信は、各課から来た継続的なものを集約しただけに思われます。ただ、eスポーツだけ、市長の思いが書かれているのかと思うのですが、ほかにもっと大きな夢がなかったのか。例えばですけれども、近鉄高田市駅、近鉄大和高田駅、JR高田駅、市役所を地下道でつなげるとか、そういう構想がなかったのかと思われます。もしほかに何か思いがあるのならば、教えていただけたらと思います。  次に、まちづくり行政についてお聞きします。  その中の、職員育成について質問します。  どんな社会においても、実践現場で働いている人材が優秀な人が多いほど、信頼も高く、会社も成長しているのが現状です。公務員も同様だと思います。そこで、職員1人が持っている能力を最大限発揮させるのがトップの役目だと思いますが、一人一人、得手不得手もあるし、人間関係もあると思います。その辺も考慮する配置も育成の1つだと思いますが、この部分に対してはどのように考えておられるかお聞かせください。  次に、財政運営についてお聞きします。  市税収入が減少する中、企業や病院が他市に移転しているのは市長もご存じだと思いますが、この現状を踏まえて、どのような処置をしたら、他市に移転することなく、逆に戻ってきてもらえる仕組みをつくれるのか検討も必要だと思います。そこで質問ですが、企業誘致のできる土地の検討も考えておられるのか。また、新たな財源確保策とありますが、具体的な策があればお示しください。また、公共施設の個別計画の策定はいつごろ予定しているのかも教えてください。  次に、市立病院についてお聞きします。  3月議会でも私が質問しましたが、西館の耐震が基準以下とマスコミに取り上げられ、正しいのかという質問に対し、正しいと答弁をしながら、今議会に基本計画の予算も上げず、これらを検討していくとのことですが、いつ起こるかわからない地震に対しての対策や、患者、医師、看護師の命の保証はどう考えておられるのかお聞かせください。また、病院経営の基盤確立に取り組むとありますが、経営基盤ができないと、西館の建替えはしないと考えておられるのか、具体的な説明をお願いいたします。  次に、教育行政の中の体育振興についてお聞きします。  総合体育館の移転先を総合公園にする計画は何年か前に説明があったと思いますが、その後、何の検討もしてなかったのかと思います。所信では、総合公園と総合体育館をあわせて施設整備を図っていくと書かれておりますが、今後の移転も考えて、基本計画を立ててはと思うのですが、今後の予定をお聞かせください。  次に、都市基盤整備行政についてお聞きします。  私が一番気になっているのが、奈良県と締結しました、まちづくりに関する包括協定のことですが、協定を結んだのはよいことだと思うのですが、この3地区は道も狭く、家が密集しており、国土調査もなされていないところが大半だと聞いております。基本計画はされても、ただ紙の上だけの無駄な仕事になるように思います。策定された後、実行に移るようになって、境界明示をしているようでは全ての計画が遅くなってしまいます。市長もご存じのとおり、境界明示は最も時間がかかる仕事なので、早急にすることが必要だと思います。今後、どんな形で計画を進めていくのかお聞かせください。  次に、安心・安全なまちづくりについてお聞きします。  全国的に空き家対策は大きな問題となっております。当然、本市も大きな問題の1つだと思います。特に包括協定を結んだ3地区が一番問題の多いところに思われます。危険建物と判断して解体するよう所有者に要請しても、車が入らないなど、いろいろな弊害があるところです。条例を制定するに当たり、調査を十分にして、都市基盤整備事業と連携をとっていかなければならないと思います。このことを踏まえ、条例制定はいつごろになるのか、予定をお聞かせください。  次に、防災対策について、3月議会でも質問しております、水害対策について質問いたします。  内水対策事業で、一時貯留施設とありますが、この施設はため池のことだと思いますが、県と包括協定を結んだ中心市街地の雨水対策はどのように考えているのかお尋ねいたします。  以上で壇上からの質問を終わらせていただきます。 11 ◯議長(萬津力則君) 堀内市長。            〔市長(堀内大造君)登壇〕 12 ◯市長(堀内大造君) 14番仲本議員さんのご質問にお答え申し上げます。  最初に、eスポーツ以外の思いについてであります。  今回、市政運営に関する私の考えを、11の分野に分けて表明させていただきました。これらの全てが、住んでよかった、住みたいと思える、明るく元気な大和高田の実現に不可欠な施策であると認識しており、その実現に向けて、市長として大変重責を感じているところでございます。  次に、職員の育成についてであります。  職員の配置のあり方については、大変難しいことではありますが、職員として、幅広い知識・経験を身につけさせることは、人材育成の観点から、非常に重要なことであります。多くのことを学びながら、一人一人が持てる能力を最大限に発揮し、活躍していただけるよう、適材適所の人事配置に努めてまいります。  次に、財政運営についてであります。  初めに、新たな財源確保策につきましては、各種使用料、手数料などの受益者負担の見直しに加えて、ふるさと納税の寄附金の使途をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募るクラウドファンディングや、市の資産を広告媒体として活用する手法、いわゆるネーミングライツなど、新たな手法の導入を検討してまいりたいと考えております。  次に、個別施設計画につきましては、本計画は、公共施設等総合管理計画に基づき、個別施設ごとのより具体的な指針を示すためのもので、施設ごとの性能、利用状況、コスト等の情報を収集し、計画の基礎となる調査をおおむね終えたところでございます。計画の策定につきましては、市民のニーズを十分に検討するとともに、公共施設の長寿命化や最適化等の議論を全庁的に行いながら、財政負担の軽減や予算の平準化につながるよう、令和2年度末を目標に進めてまいりたいと考えております。  なお、企業誘致に関しましては、まとまった用地の確保や土地規制などの諸問題があり、非常に困難な課題であると考えます。このような中、本市では、市内に商業施設又は工業等施設を設置する事業者に対する支援策として、商工業振興促進奨励金を制度化しており、産業の振興及び雇用の拡大に努めているところであります。  次に、市立病院についてであります。  市立病院の耐震性能の不足については、市民の皆様には大変ご心配をおかけしておりますとともに、市民をはじめ多くの方々の安心・安全の医療を提供する施設として、患者の方々、またその医療を提供する医師、看護師等の生命を守ることについては、開設者である大和高田市長、並びに院長をはじめ市立病院の執行部が充分認識しております。また、西館建替えにつきましては、相当な投資額が予想されることとなり、建替え後から耐用年数、39年の間は、債務が増大することから、財源の確保とそれに耐え得る経営基盤の確立が重要であると考えるものであります。同時に、急速な高齢化社会への対応や奈良県の地域医療構想への対応など、将来に向けた計画を立てながら、市民の皆様に安心して医療を受けていただける病院を、早期に実現できるよう、両方の課題を解決し、検討してまいりたいと考えております。  次に、総合公園基本計画についてであります。  大和高田市総合公園は、昭和60年に10ヘクタールの都市計画決定を行い、現在東側6.5ヘクタールを供用開始しております。残りの3.5ヘクタールは、未整備でありますが、行政財産として利用しており、現在、未買収地の取得に向けて取り組んでおります。なお、現在幸町にあります、総合体育館の建替えにつきましては、平成28年3月の全員協議会で、大和高田市総合公園整備計画での一案としてお示しされておりますが、教育委員会ほか、関係機関と体育館の規模等の協議も必要であり、候補地として適正であるか、検討していきたいと考えております。  次に、まちづくりに関する包括協定についてであります。  まず、先行しております、シビックコア周辺地区基本計画につきましては、平成31年3月に策定されており、現在は、この当該地区の事業の推進を図りながら、精いっぱい、取り組んでいるところであります。議員ご指摘のシビックコア周辺地区以外の近鉄大和高田駅・JR高田駅周辺地区等3地区は、国土調査もされていないところが大半ということですが、今後、国土調査や境界明示等の整備に留意しながら、これら3地区のまちづくり基本構想基本計画の策定に努めてまいります。  次に、空き家対策についてであります。  空き家対策については、平成26年度に、空き家等対策の推進に関する特別措置法が制定されました。これに従い関係部署と連携しながら、市内全域での空き家対策に取り組んでいるところです。条例につきましては、市内の空き家対策を踏まえた内容としてよく検討してまいりたいと考えております。  最後に、雨水対策についてであります。  本市の中心市街地における主要河川は、高田川水系の戸台川、尾張川、葛城川水系の土庫川がございます。戸台川では、高田川合流部においてポンプ施設を用いて、強制排水しております。また、その上流域の礒野地区では、奈良県平成緊急内水対策事業により雨水貯留施設を検討しております。また、土庫川では、その上流域の蔵之宮町にて、雨水貯留施設を運用しており、常光寺池を活用した雨水貯留管理も実施しております。流域全体の大和川流域総合治水対策として、国直轄事業では、高田川、葛城川の大和川合流部に大和川遊水地が計画されているところでございます。  以上、仲本議員さんのご質問にお答えさせていただきました。どうかご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 13 ◯議長(萬津力則君) 仲本議員。 14 ◯14番(仲本博文君) 答弁をありがとうございます。先ほど西村議員さんも言われましたけれども、所信ということで、私も思っておりましたけれども、所信の夢のようなことが書かれてなかったということで、本当にもっと夢を書けてないことでの思いを言ってくれるのかなと思っておりましたけど、同じ答えでしたので、これはしようがないのかなと思っております。  それから、職員のことですけれども、僕が言いたのは、今、高田市の職員さん、実際、何人か心の病で休んでおられる方もおるわけですよ。そういうところをもうちょっと考慮していく方法を考えていただきたいということ、そういうことを、教育、いろいろ勉強の場に行っても、能力があっても、やはり人間関係でだめになるということが多いので、やめた職員さんも去年、何人かおったのかなと思うので、その辺、今、新市長として、いろいろコミュニケーションをとりながら、職員さんを大事にして、高田市を盛り上げていただけたらと思います。  次に、財政運営についてですけど、ネーミングライツというようなことで聞いております。補助金も使っていただいておるということで、移転して、次に場所をつくると、なかなか難しいと思うんです。高田市は4キロ四方で小さいと思うんですけれど、例えばですけど、松塚や菅原の方はまだたくさん土地があいています。工業用地に、協力してくれるかどうかわかりませんけれども、してもらえるとしたらその点でないのかなと。御所市では、インターのところに大きな工業用地をつくると言っておられますので、どこの市が勝つとか負けるじゃなしに、やはり少しでも残った土地があるのであって、皆、協力してくれるのであれば、その辺も検討の中に入れていただけたらと思っております。  それから、市立病院ですけれども、建替えをするかどうするかという基本計画、その場で建てるのか移転するのかということは、この場では言われないと思うんですけれども、本当にその基本計画というのをしっかり、先につくっていかないと、何年後のことをするので、早急につくっていっていただけたらなと思っております。  次、総合体育館も同じですけれども、これも基本計画を先に策定していかないと。来年ですかね、サッカーの試合が奈良県下であるということを聞いております。サッカー場は、全国大会で優勝したと思うんですけど、ディアブロッサが使っておられます、その辺も考慮していただきたい。聞いたところ、葛城市には試合する場所がある、橿原市には2か所あるというように聞いております。高田市はゼロやということを聞いておりますので、その点も踏まえて、来年のことですので、急にはならないと思うんですけれども、これも早く検討していただけたらと思っております。  それと、都市基盤整備ということで、いつも都市計画課とかもいろいろ言っているんですけど、実際、ちょっと中心市街地から外れたところは、結構、国土調査も入っておるんですけれども、本当、市内に来たら全然、国土調査が入らない。というか、聞いたら、それは入るのが大変やと。いろいろ土地がもう昔の法務局に届けた土地とぐちゃぐちゃになってしまっていると。どの土地が誰の土地かもわからない。というのが今、現実です。私も片塩の方に行って、少し境界明示を出してもらうときに、「初めて境界明示をここら辺でしたんやで」ということを言われたぐらいで。この土地が、みんなが通っておる土地が、人の土地だろうと、誰かの土地だろうと思っておったら、自分の土地だったりとか、みんなびっくりするような場所がたくさんあったと思うので。これは個人がするのはなかなか難しいかなと、代々変わってきておるので。市がちょっと先導していただいて、皆さんの協力を得て、早くしたら、後々、高田市の発展になるのかなと思いますので、それも、国土調査の方も検討してください。  あと、空き家対策も同じようなことでありまして。それと、最後の防災対策についてですけれども、先月の全員協議会のときも言いましたけれども、貯留施設、本当に、ちょっと田んぼとかがあるところだったら、当然、田んぼを買って、そこに貯留施設をつくるというのは、それはできるんですけど、県と包括協定を結んでおる場所に関しては、全然空き地も何もないわけですよ、密集しておるところなので。それをどうしていくかということをやっぱり考えていかないと、高田市、コンパクトシティと言われながら、雨水処理が何もできてない。例えば、東京、名古屋、大きな都市では、地下に管を入れて、そこに貯留をしておるというようなところがたくさんありますので、それもこの中心市街地の中の雨水の対策の検討としていただけたらと思っております。  これは全て私の思いと要望ですので、これからこのことも考えていただいて、これから市政運営していただけたらと思います。  最後にですけど、市の職員さん、物すごく素晴らしい人がたくさんおられます。そこの意見をしっかり取り入れて、「きょうは市長、機嫌悪いから行ったらあかんで」とか「きょうはどうやねん」と、そういうことの一切、愚痴の出ないような、素晴らしい市長になって、市政運営をしていただけたらと思いますので、お願いしておきます。 15 ◯議長(萬津力則君) 次に、公明党の発言を許します。8番砂原弘治議員。            〔8番(砂原弘治君)登壇〕 16 ◯8番(砂原弘治君) 皆さん、おはようございます。議長のお許しを得ましたので、公明党大和高田市議団を代表いたしまして、砂原弘治が市長の所信表明に対する質問をさせていただきます。  まず、改めまして、堀内新市長、ご就任おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。新しい市の構築、市民皆様のため、市政の発展のため、ご尽力されることを望みます。また、多くの市民の皆様もご期待されているところだと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、質問をさせていただきます。  まず、代表質問、さまざま今、お二人の方からありましたが、同じような内容で質問させていただきますが、よろしくお願いいたします。  まず、所信の冒頭に、「全ての市民の皆さんが、住んでよかった、また、多くの方々が住みたいと思われる、明るく元気な大和高田をつくるため」云々とありました。これは私も同じ思いであります。市長が思うイメージでも結構です。住んでよかった、住みたいと思われる大和高田市はどのようなまちなのか、また、どのようなまちにしていきたいのか、市長のお考えをお聞かせください。  さて、行政運営については11項目にわたり示されております。その中から数点お聞きします。  産業振興行政の中の元気ウィーク行事開催時に、eスポーツ開催とありました。新しい試みは素晴らしいと私も思っております。それでは、eスポーツについて詳しくお教えください。また、開催方法はどのようにされるのか。また、どのような本市としてのメリット、デメリットがあるものか、お教えください。  それからまた、次に、市立病院について、西館の建替えについて、基本計画、基本設計の策定に向け検討するとありました。いつごろをめどに策定されるのか。大きな地震がいつ起こってもおかしくない時期であります。余り時間をかけられないと思いますが、建替えをいつまでにするおつもりなのか、お考えをお教えください。  次に、教育行政についてであります。  総合体育館につきましては、今後の総合公園整備事業とあわせて、施設整備を図っていくとありましたが、総合体育館を総合公園へ移設する計画は、変更はありませんか、お聞かせください。  都市基盤整備行政であります。  コンパクトなまちづくりを目指し、奈良県とまちづくりに関する包括協定が結ばれて、シビックコア地区基本計画を策定したところでありますが、その他の対象地区であります近鉄大和高田駅、JR高田駅周辺など3地区につきましても、順次、基本構想、基本計画の策定に向けて取り組んでいますとありました。その4地域以外の地域はどのように考えられておられますか、市長のお考えをお聞かせください。  そして、昨今、高齢者の事故が多発しております。国も運転免許制度のあり方についても検討されているようですが、高齢者の自動車免許返納した場合、本市では何も特典がありません。以前お聞きしたところ、コミュニティバス「きぼう号」の無料パスは70歳になれば支給されるため、特典にはならないというようなことがありました。しかし、コミュニティバス「きぼう号」自体が市民の足になっていないと、このように感じております。せんだって再編して、停留所がなかった地域では、できて喜ばれておるところもございます。便利かといえば、そうではないように思われます。誰もが便利と言えるコミュニティバス「きぼう号」運行のさらなる再編についてのお考えをお聞かせください。  次、上下水道行政について、下水道についてでありますが、本年度より未接続家庭への水洗化を促進するため、接続推進員を配置し、水洗化率向上を目指すとあります。そこで、接続可能世帯は何世帯で、未接続世帯は何世帯ありますか。また、接続推進員の活動はどのようなものであるかお答えください。  最後に、安心・安全なまちづくりについてであります。  防犯カメラ設置について、所信には触れられておられませんでしたが、これまで数か所設置されております。安心・安全なまちづくりには防犯カメラをふやすことも私は重要であると考えております。防犯カメラ設置の現状と今後の取り組みに関して、市長のお考えをお聞かせください。  空き家対策についても、これまで空き家対策法が施行され、運用の条例の制定を検討されていますが、いつごろの予定かお聞かせください。  そして、防災対策で、避難所運営マニュアルの作成について、どのようにお考えであるか、それもお答えください。  以上、質問を終わります。ご答弁、よろしくお願いいたします。 17 ◯議長(萬津力則君) 堀内市長。            〔市長(堀内大造君)登壇〕 18 ◯市長(堀内大造君) 8番砂原議員さんのご質問にお答え申し上げます。  最初に、「住んでよかった、住みたいと思える大和高田市」についてであります。  私は、「住んでよかった、住みたいと思える、明るく元気な大和高田」という表現に、市民の皆さんのたくさんの笑顔と活気あふれるまちのイメージを込めております。市長就任前より、私の周りの同世代の家族が市外へ転出されていくことに、大変な危機感を持っておりました。市民の皆さんには、「住み続けたい、住んでよかった」、また市外の方々には、「ぜひ大和高田市に住みたい」と思っていただくことのできるまちづくりを進めていくことで、誰もがいつまでも大和高田市に住みたいと思うことのできる、明るく元気な大和高田をつくってまいりたいと考えております。  次に、eスポーツについてであります。  eスポーツとは、コンピュータゲーム家庭用ゲームを用いた対戦をスポーツ競技として捉えるもので、今、全世界で流行の兆しを見せています。2022年には、中国・杭州市で行われる第19回アジア競技大会において正式種目になる可能性があり、国内においても、本年秋に開催される「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムとして採用されています。また、開催方法につきましては、今年度は、秋の元気ウィーク期間中に、市民の皆さんにeスポーツはどのような競技なのかをご理解いただき、親しんでいただくことを目的とした体験イベントを開催することができないか検討を行いたいと考えております。
     次に、本市としてのメリット、デメリットについては、まず、メリットといたしまして、eスポーツは、まだ多くの自治体が着手していない新しい分野であり、まちの活性化に向けた大きな可能性を秘めた存在であると理解しております。eスポーツに触れ合うことで思考力やコミュニケーション能力が高められたり、特に、若い世代の人たちにとっては、プログラミングや情報通信技術をより身近なものと感じることのできるきっかけにもなるのではないかと期待しております。また、総務省発行の「eスポーツ産業に関する調査研究報告書」においては、高齢者や障がい者向けの生きがい活動への適用検討に関する報告がなされております。認知症予防や性別、身体障がいといったさまざまな身体的な差異を乗り越え、あらゆるプレーヤーが分け隔てなく楽しむことができるバリアフリーの促進等においても成果が期待できる分野となっているのではないかと捉えております。次に、デメリットについてですが、ゲーム依存症との関連性について精査を行う必要があるものと考えております。ゲーム依存症は、WHOにおいて登録された新たな精神疾病であり、ゲームを行うことと日常生活とのバランスを不安視する声があることも承知しております。eスポーツ事業を推進するに当たり、こうした情報をしっかりと捉えながら、関係部署全てが連携して取り組んでいく必要があるものと考えております。  次に、市立病院西館の建替えについてであります。  市立病院の耐震性能の不足については、市民の皆様には大変ご心配をおかけしており、早期の対策が必要であると認識しております。議員おただしの基本計画・基本設計に関しましては、市立病院基本構想の策定後も今日までの間におきまして、急速な高齢化社会の進展や中和医療圏の人口の推移、また奈良県の地域医療構想など、医療情勢が目まぐるしく変化する中、まず市立病院のあるべき将来像をしっかり構築する必要がございます。したがいまして、いつごろかと明確にすることは困難ですが、将来像を踏まえて、基本計画・設計をなるべく早期に進められるよう取り組んでまいりたいと考えております。その経緯の中で建替えの時期も明確になってくると考えております。  次に、総合体育館の施設整備についてであります。  先ほど仲本議員さんのご質問にお答え申し上げましたが、今後の総合公園整備事業計画の中で、建替えの候補地の可能性につきましても、慎重に検討してまいりたいと考えます。  次に、都市基盤整備行政についてであります。  奈良県のまちづくりに関する包括協定を結んでいる4地区につきましては、地区ごとの、まちづくりコンセプトを示しておりますが、市全体につきましては、そのほか、本市の重要な計画の1つとして、本年6月から運用を開始しております、立地適正化計画においても、これからの20年間のまちづくりの方向性を示しております。これは、急激な人口減少を見据えたコンパクトなまちづくりを目指した計画であります。今後の人口集積や都市機能の集積を目指す市街化区域と、既存集落の保全を図る市街化調整区域をあわせた、本市全体の、持続可能なまちづくりを目指すものであります。市全体といたしまして、これらの計画のほか、重要なさまざまの構想や計画・方針をあわせながら、将来に向けた本市の発展を期するべきものと考えております。  次に、「きぼう号」についてであります。  コミュニティバス「きぼう号」は、平成28年4月1日に大きなルートの見直しや増便等が行われました。利用される方も徐々に運行形態にも慣れてきていただいている過程であり、利用者数も年々増加しています。今は、定時定路線で運行しているコミニュティバス「きぼう号」の一層の充実をしっかりと図っていきたいと考えております。  次に、下水道事業についてであります。  平成30年度末の接続可能世帯数は1万4,326戸であり、そのうち未接続世帯数は1,847戸でございます。今年度より、奈良県の流域下水道負担軽減推進事業に要する補助金の交付を受けて、下水道接続推進員を配置します。接続推進員の業務内容は、下水道の整備が完了している区域で、下水道に未接続である家庭を訪問し、下水道の仕組み、下水道への接続義務、貸付金の制度、助成金の制度などについて説明し、一層の水洗化の促進を図るものであります。また、下水道の普及については、事業認可区域内の平成30年度末の整備率が約59%であり、令和7年度までに、国の指針によるおおむね80%の普及を目標としております。  次に、防犯カメラ設置についてであります。  所信では触れておりませんが、防犯カメラの設置状況でございますが、市が管理する防犯カメラについては、通学路の安全対策として、平成28年度から平成30年度において、市内8校区の通学路に23か所37台の防犯カメラの設置が行われました。また、学校関係施設に47台、その他の公共施設等に53台の防犯カメラが設置されております。さらに、市の管理ではございませんが、市内の店舗における防犯カメラの設置場所については、約80か所を把握しております。次に、今後の取り組みについてでありますが、安心・安全のまちづくりの実現を図るため、市民皆様の意見や要望等を参考とし、また、警察をはじめとする関係機関等と協議を行いながら、防犯カメラ事業について検討を重ねてまいります。  次に、空き家対策についてであります。  空き家対策については、平成26年度、空家等対策の推進に関する特別措置法が制定されました。これに従い関係部署と連携しながら、空き家対策に取り組んでいるところでございます。条例につきましては、先ほど仲本議員さんのご質問にお答えしたとおり、条例の内容について、検討してまいりたいと考えております。  最後に、防災対策についてであります。  平成29年3月に、本市地域防災計画の全面改訂が行われました。この計画のもと、避難所運営マニュアルを作成し、市のホームページにも掲載しております。また、市の防災訓練においても、このマニュアルを用いた市民向けの図上訓練が行われております。今後は、必要に応じマニュアルの点検を行い、大規模災害時等の避難所運営に備えてまいりたいと考えております。  以上、砂原議員さんのご質問にお答えさせていただきました。どうかご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 19 ◯議長(萬津力則君) 砂原議員。 20 ◯8番(砂原弘治君) ご答弁をありがとうございました。住んでよかった、住みたいまち、明るく元気な高田をつくると、この件についてはもう少しわかりやすく、具体的な答えがいただきたかったかなというふうに、ちょっと感じておりますが、私もこういったまちづくりは、私も目指しておりますので、今後、私もしっかりとご提案させていただき、ともにこういったまちづくりを進めていきたいと思っております。  それと、また、細かくお聞きしましたところで、1つ、コミュニティバスの再編については、本当に市民の皆さんが、本当にせっかく変えたのになかなか便利になってないと、余計不便になったみたいな、そういうお話もあるので、そういったところを重々また検討していただいて、よりよい運営にしていっていただきたいなというふうに感じております。  それから、防犯カメラの設置については、所信では述べられてなかったんですけど、今、台数を聞いて、こんなにもあるのかと。ただ、この地域でこれでは足らないような気もいたしますし、また、これだけあることもしっかりと広報してほしい、皆さんに知っていただきたいと、それが1つの、防犯カメラで見られているぞというふうなところが抑制になってくるというのが、防犯カメラでもありますので、そういった広報もしっかりしていただきたいなというふうに思います。  あと、空き家対策については、高田市は条例の制定や施行が非常に遅れていると思います。すでにもう運営して、そういった対策をとっている市町村も多くありますので、その辺はスピーディーにやっていただきたいと、このように思います。  いずれにしても、大変な時期の、この行政運営となってくると思いますけれども、私もしっかりと協力しながら、しっかり進んでまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。  以上でございます。 21 ◯議長(萬津力則君) 次に、日本共産党の発言を許します。5番沢田洋子議員。            〔5番(沢田洋子君)登壇〕 22 ◯5番(沢田洋子君) 皆さん、おはようございます。議長のお許しをいただきまして、日本共産党を代表いたしまして、私、沢田洋子が代表質問をさせていただきます。  市長は、所信表明の中で、「市民の声にしっかりと耳を傾けながら」と述べておられます。これは本当に大事なことだと思います。6月7日、内閣府が発表しました景気動向指数は2か月連続で最気の悪化を認め、4月の実質賃金や実質消費支出も1年前に比べマイナスとなりました。また、10日発表されました今年1月から3月期の国内総生産、GDPの改定値でも、全体の約6割を占める個人消費は昨年10月から12月期に比べ0.1%の減、輸出も2.4%の減で、全体を見ましても前期比0.6%増と低い伸びにとどまっています。アベノミクスも、経済を再生するどころか、最近では政府自身が、景気の悪化を認めざるを得ません。こうした状況の中、10月には消費税率が10%に引き上げられようとしています。市民の暮らしはますます大変となってまいります。こうした声を聞き、市民の皆様の実状を把握し市政に生かさなければなりません。  私は、市政を進めていくのは、市民から選ばれた市長を中心とした行政、それをチェックして一緒に市政を進めていくのは、同じように市民から選ばれた市議会議員、そして何より市民だと思っています。これまでにも市政に市民の声を取り入れていくことは大事だというふうに取り上げてまいりました。そこで、多くの自治体で取り組まれています、ホームページでの市民の皆様からのご意見や問い合わせの受け付け、また、ご意見箱の設置についてどのように考えておられるのか、お聞かせください。  次に、まちづくり行政についてです。  「まちづくり指針としてまとめ、お示しする」と市長が述べられていますが、どのような思いでこれを策定されるのか。また、今回見直されます「大和高田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」とはどのように違うのか、お聞かせください。  次に、市民交流センターについてです。  中央公民館は老朽化や、エレベーターがないなど高齢者や小さなお子様がおられるご家庭には利用しにくい施設となっている中、市民の交流や活動の拠点としての役割が求められていますが、こうした点での市民交流センターの役割をどのように考えているのでしょうか、お聞かせください。  次に、職員の育成についてです。  市民へのサービスを提供する上で、個々の専門的、技術的なスキルアップはもちろん、モラルの向上や人権意識の向上が強く求められています。市長自身、本市の職員はこうあってほしいという基本的な育成方針をお持ちなのか、お聞かせください。また、職員の配置について、正規や非正規職員のバランスや、経験年数のバランスの改善や工夫についてお聞かせください。何より、介護職員などの福祉分野への人材支援を強化するべきだと考えますが、いかがでしょうか。  次に、男女共同参画についてです。  平成30年5月23日、政治分野における男女共同参画の推進に関する法律が公布・施行されました。今、性の多様性を認め合い、性的マイノリティへの差別をなくし尊厳を持って生きることを求める運動も年々大きくなっています。ジェンダー平等社会をどのように実現するのか、誰もが尊厳を持って自分らしく生きられる社会へどう進んでいくのか、一人一人が大切にされ、誰もが自分らしく生きる社会を目指していくことが問われています。こうした課題も、男女共同参画で取り組んでいかなければなりません。本市での具体的な取り組みについてお聞かせください。  次に、商工業振興についてです。  商工業振興促進奨励金の交付などの商工業の振興策に加え、近年、中小企業の経営者の高齢化が進み、事業継承の問題が注目されています。本市でも中小企業の事業の継承が円滑に行われるような取り組みが必要だと考えますが、いかがでしょうか。  次に、子育て支援についてです。  新たな子育て支援策子育て支援の充実という観点から、2点お伺いいたします。  全国では、子育て支援や、子どもの貧困対策として学校給食を無償で提供している自冶体もふえてまいりました。栄養バランスのとれた温かくおいしい給食を家庭の経済状況にかかわらず提供することは、子どもの健やかな成長のために非常に重要だと考えます。学校給食の無償化についての市長の考えをお聞かせください。  また、これまでにも取り上げてまいりました学童ホームの時間延長についてでございます。保育所に子どもを預けていたときは、7時まで保育してもらえていたが、小学校1年生に入学するとなかなか融通がきかなく、6時には学童ホームに迎えに行かなければなりません。せめて、保育所と同じ7時まで預かってもらえないかという要望が強く、今年3月の議会において時間延長を求める請願が採択されました。学童ホームの時間延長について市長の考えをお聞かせください。  次に、地域包括支援事業についてです。  市長は、地域包括支援事業の中で、「生活介護支援サポーター等、市民が助け合える体制を整え、比較的元気な高齢者が社会参加、活躍できる地域づくりに取り組んでまいります」と述べられています。生活介護支援サポーターの活動については、サービス提供中のトラブルなどの対応などにちゅうちょし、なかなか広がらないという問題がございます。市長は、生活介護支援サポーターの強化・充実について、どのように取り組まれるのか、お聞かせください。  次に、市立病院についてです。  新公立病院改革ガイドラインにおいて公立病院に期待される主な機能の1つに、救急・小児・周産期・婦人・精神などの不採算・特殊部門の充実とあります。本市の、不採算となりがちではありますが地域に必要とされている周産期・婦人科・小児外科・泌尿器科・放射線科などの充実に向けた取り組みについてお聞かせください。また、災害拠点病院としての機能強化についてのお考えをお聞かせください。  次に、教育行政についてです。  市長は、「家庭と学校とが連携して、家庭学習をはじめ、学習習慣の確立に努めることで、子どもたちの学力向上を進めてまいります」と述べられています。今、核家族化をはじめ厳しい社会状況の中、さまざまな課題や悩みを抱えているご家庭が多いのが実情です。本市も例外ではありません。市長は家庭学習を充実させるに当たり、どのような支援策をお考えなのでしょうか。  次に、都市基盤整備についてです。  市長は、「近鉄大和高田駅・JR高田駅周辺地区など3地区の基本構想、基本計画の策定に向けて取り組んでまいります」と述べられています。中でも、近鉄大和高田駅・JR高田駅周辺地区については、かねて商工業の発展により、活性化した地域であると認識をしています。市長はこの地域を活性化させるためにどのように取り組まれるのか、お聞かせください。  次に、「きぼう号」についてです。  現状の「きぼう号」の運行形態ではなかなか、市民のニーズに応えることはできていないと思います。例えば、私の地元の築山では、狭隘な道路を通行するコースがあり、市民の方の車との対向がうまくできず、「きぼう号」の到着時問が遅れることがあります。また、市立病院などの目的地にスムーズに行けたけど帰りの時間にバスがない。また、逆のケースもございます。こうした声は依然として減りません。路線の見直しがされてから、「きぼう号」を利用しなくなったと言われる市民も少なくありません。これまでにも取り上げてまいりましたが、デマンド交通を設置し、「きぼう号」と連携させてはいかがでしょうか。  最後に、上下水道事業についてです。  水道水は生活に欠かすことができない最も基礎的な生活必需品の1つです。市民の方々からは、常に、本市の上下水道料金が高過ぎるとのご指摘を受けています。この間、財政が安定しており、引き下げができる条件は十分にそろっていると思います。また、市長は、「広域連携を視野に入れた効率的な運営による経費の削減と健全財政の維持に努める」と述べられていますが、水道料金を値下げすることについての市長のお考えをお聞かせください。  以上で壇上での質問を終わらせていただきます。 23 ◯議長(萬津力則君) 堀内市長。            〔市長(堀内大造君)登壇〕 24 ◯市長(堀内大造君) 5番沢田議員さんのご質問にお答え申し上げます。  最初に、市政に市民の意見を取り入れる件についてであります。  現在、本市におきましても、市ホームページ上に、課ごとに区分した問い合わせフォームを掲示し、市民の皆様からのご意見やお問い合わせをちょうだいしているところでございますが、より多くの市民の皆様からのご意見をちょうだいすることができるよう、さまざまな工夫を検討してまいります。  次に、まちづくりの指針についてであります。  まず、総合戦略が、人口減少対策に焦点を当てた個別計画であるのに対し、まちづくりの指針は、総合戦略のような個別計画に定められた分野を含む、市の政策全体を捉えた総合的な計画であると認識しています。まちづくりの指針の策定を通して、目指す将来像の実現に向けた道筋を示してまいりたいと考えております。  次に、市民交流センターについてであります。  市民交流センターでは、さまざまな自主活動を行う個人や団体の活動を活性化するため、さまざまな世代の人、さまざまな立場の人、さまざまな興味を持つ人が参加したいと思えるような取り組みを進めています。その取り組みと他の活動の組み合わせにより、出てきた課題を個人、団体、行政が協働して取り組み、市民協働を実現させることを目標として、それぞれの存在や特性を尊重し、パートナーシップを形成する役割を担っております。  次に、職員の育成についてであります。  まず、職員に対する基本的な育成方針につきましては、私は、登庁式にて職員の皆さんへ、行動における心がけを2つお話しさせていただきました。1つ目は、職務を遂行するに当たり、何事にも根拠を持って行動するということです。確かな根拠の上に、間違った判断は起こりません。2つ目に、プラスから考えるということをお話しさせていただきました。これまでも何かを進めたいと考えたとき、どこを工夫すればできるのか。できないというマイナスからではなく、何とかやり遂げたいというプラスの姿勢で臨んでまいりました。これら2つの考え方をもとに、職員の皆さんには、各業務において活躍していただきたいと考えております。  次に、正規・非正規職員のバランスについては、育児休業の代替や欠員補充などに対応するための雇用としているところでございますが、退職者補充など新規職員採用を計画的に行いながら、また、再任用職員、再雇用職員を適材適所に配置し、適正な組織運営と強化を図ってまいりたいと考えております。また、経験年数のバランスについては、経験年数が長く、専門知識を持った職員の存在は大きいところですが、適切な時期での異動により、持続可能な組織づくりに寄与し、さまざまな業務を経験し、幅広い人材育成が必要だと考えております。なお、おただしの介護行政の専門職員につきましては、ここ数年来、計画的に採用を行っております。  次に、男女共同参画についてであります。  具体的な取り組みにつきまして、本年度は、男女共同参画情報誌「はーもにー」において、「性から人権を考える」を特集記事として掲載し、全戸配付を行い、多くの方に周知を行なうとともに、女と男(ひととひと)、ハートアップフォーラムの講演会等の開催を予定しております。各種講演会を通じ、多様性を認め合う共生社会について、理解の深化に努めているところでございます。今後も関係機関と連携し、職場・家庭・地域・学校など、あらゆる場に向けて、広報・啓発活動を展開しながら、性的マイノリティへの差別をなくす運動の強化を図り、ジェンダー平等社会の実現に向けて取り組んでまいります。  次に、商工業振興についてであります。  地方創生事業の一環として、本市からの商工業支援事業等補助金により、大和高田商工会議所専門家派遣事業を行っております。この専門家派遣事業は、事業承継、税務、労務、経営革新等中小企業者が抱えるあらゆる問題についての相談事業でございます。今後も、市内中小企業者からご意見をいただき商工業振興策の充実を検討してまいりたいと考えております。  次に、子育て支援についてであります。  義務教育学校の給食費については、学校給食法の趣旨にのっとり、保護者に負担をお願いしているところです。本市では、経済的理由により就学困難な児童生徒の保護者を対象とする、就学援助費の中に、給食費を加え、また生活保護費にも給食費が加えられるなど、負担の軽減を図ってきたところであります。  また、児童ホームの運営時間の延長については、これまでからも実施してきたこと、議会に請願が提出されていること、保誰者からさらなる運営時間の延長等を望む声が上がっていることは承知をしております。これらの声を真摯に受けとめ、よりよい運営時間の設定が行えるよう、児童ホームの運営時間延長については、まず、支援員の確保など、延長に伴う運営面での課題の解消とともに考えてまいります。  次に、地域包括支援事業についてであります。  生活介護支援サポーターの強化については、質の向上を図るべくフォローアップ講座の開催やモデル地域での第二層生活支援体制整備協議会を組織し、生活支援を必要とする高齢者と生活介護支援サポーターが、さらにつながる仕組みを整えてまいります。また、高齢者の身近な相談を受ける民生委員や介護支援専門員サポーターとの交流会を通じ、さまざまな住民ニーズを把握するよう努めてまいります。さらに、定期的に訪問を希望されるひとり暮らし高齢者や高齢世帯の安否確認に生活介護支援サポーターを活用するなど、支援内容の充実を図ってまいりたいと考えております。  次に、市立病院についてであります。  所信では触れておりませんが、小児、周産期等につきましては、少子化に伴い出生数が減少している中、当院では、安心して出産・子育てができるよう、これまで伝統的に力を入れており、中和医療圏における当院内の出生シェアは毎年20%を占めております。今年度4月より小児科の常勤医師が1名増となり、引き続き、産婦人科と連携し、出産から子育てへの医療の充実に努めてまいります。また、放射線治療科につきましては、昨年度より常勤医師が1名から2名に増員となり、がん治療等の多様なニーズに応えられるよう充実を図っております。次に、災害拠点病院としての機能強化につきましては、災害発生時には被災者の受け入れを行うとともに、被災地へのDMAT(災害派遣医療チーム)の派遣など災害拠点病院としての役割を果たしております。また、災害発生時にも診察を継続できるよう、引き続き防災訓練を行い、職員の防災への対応力の強化を図っているところであります。  次に、学力向上についてであります。  家庭学習を充実させるためには、保護者が家庭学習の重要性を理解し、各家庭で子どもが学習に取り組むよう、子どもに寄り添い促すことが必要であると考えます。これまでも、家庭学習の重要性とその進め方や習慣づけ、また子どものやる気や自信を高める支援についての具体的な手法を紹介するリーフレット教育委員会が作成し、学校が家庭訪問をする際に、各家庭に直接、配布・説明することで、家庭学習の進め方等に悩む家庭が、親子で家庭学習に取り組めるよう支援を行っているものと認識しています。今年度からは、家庭での取り組みがこれまで以上に充実するよう、「レッツ!家庭学習!」というリーフレットを作成し、子どもの年齢に応じた家庭学習モデルを示すとともに、教育委員会の連絡先を記載し、家庭学習にかかわる保護者の悩みや質問に、指導主事等が直接相談に応じる相談窓口を開設しており、より具体的な対応についての助言が受けられるよう支援を行ってまいります。これらの取り組みをもとに、各家庭における家庭学習を支援することで、学習習慣の確立を図り、学力向上につなげていきたいと考えております。  次に、都市基盤整備についてであります。  主に、商業を中心として発展してきました、近鉄大和高田駅・JR高田駅周辺地区におきましては、県中西部地域の拠点駅にふさわしい駅前空間づくりと、市の中心拠点としてのにぎわいのある魅力的な周辺市街地づくりコンセプトに、公有地を活用した駅前整備や、両駅間のアクセス性の向上を図るなどを織り込んだ、基本構想を検討することで、この地区のさらなる活性化を目指したいと考えております。  次に、「きぼう号」についてであります。  先ほど砂原議員さんにもお答えいたしましたが、コミュニティバス「きぼう号」は、平成28年4月1日に大きなルートの見直しや増便等が行われました。利用される方も徐々に運行形態にも慣れてきていただいている過程であり、利用者数も年々増加しています。そのため、デマンド交通と「きぼう号」の連携については今のところ考えておりません。今は、定時定路線で運行しているコミニュティバス「きぼう号」の一層の充実をしっかりと図っていきたいと考えております。  最後に、水道料金についてであります。  現在、水道事業を取り巻く環境は、非常に厳しいものとなっております。安心で安全なおいしい水を将来に引き継ぐために、今後も、持続性のある効率的な事業運営に努めてまいりたいと考えております。  以上、沢田議員さんのご質問にお答えさせていただきました。どうかご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 25 ◯議長(萬津力則君) 沢田議員。 26 ◯5番(沢田洋子君) ご答弁をいただきまして、ありがとうございました。  答弁の中で、本市に今あるさまざまな制度やサービスについて述べていただきましたが、今ある制度やサービスで十分なのかというのは、やはり市民ニーズをつかみ、見直すことも必要だと考えています。  私も先ほどから、他の議員さんも言われるように、今度の所信表明の中では市長の思いが余り見られなかったなというふうに感じています。しかしながら、これから策定されます、まちづくりの指針の中で、市長の思いが示されるのかなという期待もしています。この4年間、議会ごとに、私たちも市長が示される、まちづくりの指針のもとに、市民サービスの向上に向けて取り組んでいきたいと思います。  また、先ほど答弁でも言われましたように、市長が根拠を持って行動すること、この言葉が報道されていますが、行政の仕事というのは、市民の暮らしを守り、さらに向上させるという役目がございます。こうしたもとで、市民サービスを向上させるための制度や、そうした策定については、市民の声というものが根拠になってまいると思いますので、大いにこの市民の声を聞き、意見を酌み取っていただけるかということに期待をしまして、質問を終わらせていただきます。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 27 ◯議長(萬津力則君) 以上で、本日の日程は終了いたしましたので、これで散会し、あすから25日まで休会とし、26日に再開いたしたいと存じますが、ご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 28 ◯議長(萬津力則君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 29 ◯議長(萬津力則君) 本日は、これをもって散会いたします。
               午前11時25分散会 Copyright © Yamatotakada City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...