長崎市議会 2021-06-29 2021-06-29 長崎市:令和3年第3回定例会(6日目) 本文
その中で、信号機がつかないことで、人や車が南北方向に通れなくなることや一方通行が相互通行になること、さらには平面化後の雨水排水対策に対し懸念が示されたため、一旦、工事着手を見送ることとなりました。
その中で、信号機がつかないことで、人や車が南北方向に通れなくなることや一方通行が相互通行になること、さらには平面化後の雨水排水対策に対し懸念が示されたため、一旦、工事着手を見送ることとなりました。
下水道事業については、志佐町白浜免及び庄野免の枝線管渠布設工事並びに松浦発電所前駅周辺(志佐町白浜免)の地形図作成業務を発注いたしました。 なお、供用開始区域内における下水道への接続率は4月末現在で71.83%となっており、引き続き下水道への接続を呼びかけ、将来的な生活環境の向上を見据えた取組を進めてまいります。
(4)公共下水道雨水建設事業、予算額6億4,342万4,000円でございます。ア.概要でございますが、本事業は、雨水の浸水防除のため、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの雨水施設の整備を実施するもので、集中豪雨等により浸水が発生している地区について事業計画を策定し、雨水排水施設の整備を行うものでございます。
まず、単独公共下水道建設事業費につきましては汚水管更生工事において入札差金が生じたことなどにより、2億5,204万1,877円の不用額が生じております。次に、単独公共下水道雨水建設事業費につきましては中部第三排水区(八千代町ほか)雨水渠布設工事において入札差金が生じたことなどにより、1億2,280万8,585円の不用額が生じております。
特に、下水道施設は、処理場には非常用の発電機が設置してありますけれども、管路途中に設置してありますマンホールポンプ、これは高低差が少しのところがマンホールポンプで調整していきますけれども、ここには非常用の発電機とかが準備してありません。それが、市内には374基ぐらいあるということでございまして、確認しましたところ、そのうち79基が停電の影響を受けたと。
次に、2の内容のうち雨水渠の整備事業ですが、長崎駅周辺の浸水対策として貯留管などの整備を進めている中部第三排水区の雨水渠布設工事を実施する予定としており、10億8,940万円を計上いたしております。
中段からの第3目し尿処理費3億7,856万5,000円でございますが、これは全て環境部所管のものでございまして、その右側の前年度当初予算と比べまして1,457万円の減となっております。
まず、表の上段、負担金のうち主なものについて説明いたしますと、1番目の雨水処理負担金と4番目の不明水処理負担金につきましては、対象となる施設の維持管理に要する経費について繰り出すものでございます。
図面中の赤い矢印で示した箇所において、管路工事100メートルを減じ、赤丸箇所のマンホール工1基の実施に変更するものでございます。 私からの説明は以上でございます。
契約の相手方は、旭管・日冷・長与管工特定建設工事共同企業体でございます。工期は議会の議決を得た日から令和4年8月10日まで、契約の方法は制限付一般競争入札で、電子入札により執行しております。入札年月日は令和元年10月28日で、入札回数は1回となっております。 次に、資料23ページをお開き願えればと思います。制限付一般競争入札の概要を記載しております。
次に青の線の通り、図面の青色の線が記載ございますけれども、幅4メートル高さ2メートルの雨水貯留管を道路の下に敷設し、フラップゲートが閉まっている満潮時の雨水をこの貯留管にためまして、浸水を防ぐという対策を行うこととしております。さらに赤丸にPの文字があります箇所には、30年に1度の大雨にも対応できるよう雨水貯留管を補います雨水排水ポンプを備えることということにしております。
以前も、この質問をさせてもらって、配水管と給水管の違いというのは教えていただいたんですけど、配水管については、これも古いのがありますから、配水管の取りかえの状況はどうかということです。 それと、給水管。民間地を斜めに通ったりしております。それを市民が求めてやっているんですけど、市内に給水管は何キロあるか。それはどのくらいですか。把握していらっしゃいますか。
また、宇久地区においても漏水調査を行い、石綿管の布設がえを中心に有効率などの向上に努めているところではあるが、配管が地中深くに埋設されている箇所もあり、布設がえに時間を要するなど、有効率、有収率の向上になかなか反映されてこない状況にある」との答弁があっております。
4項農村振興費、環境保全型農業直接支払交付金【予算額5,382万2,000円】について、化学肥料・化学合成農薬5割低減使用や炭素貯留効果の高い堆肥使用などの確認方法は、との質疑に対し、提出された生産記録や資材の伝票などにより、取り組み内容、農薬の種類及び使用量などの確認を行っている、との答弁がありました。
まず、管渠の整備事業ですが、長崎駅周辺の浸水対策として、貯留管などの整備を進めている中部第三排水区の雨水渠布設工事のほか、築町排水区、小ヶ倉第四排水区及び文教排水区の実施設計業務委託を行う予定としており3億1,640万円を計上いたしております。
(3)公共下水道雨水建設事業、予算額5億866万円でございます。ア.概要でございますが、本事業は雨水の浸水防除のため、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの雨水設備の整備を実施するものでございます。
この資料は、白い表紙の予算説明書については、土木部所管の予算額についての記載がございませんので、補足として添付をさせていただいたものでございます。内容につきましてご説明をいたします。この資料1ページには、一般会計の款項目別予算額のうち土木部所管の予算額について取りまとめたものを記載をしております。
それでは、次に、大島においては今度、貯留槽をつくるという説明もありました。貯留槽というのは一時的にし尿ないしは浄化槽等をためておく、そういった施設でございます。これを新しくつくりかえているということでございますが、これは他地域を考えた場合、他地域は、その貯留槽はどのようにしておられるんでしょうか。
まず、長崎駅周辺地区の雨水による浸水、あびき等の対策におきましては、土地区画整理事業による地盤のかさ上げとあわせまして、大潮の満潮時における雨水対策として、フラップゲートという川からの逆流防止装置や、一定時間雨水をためておく貯留管、こういったものを設置するなどの浸水対策を講じることとしております。
委員会におきましては、管の老朽化による漏水が及ぼす経営への影響と漏水防止対策、企業債の繰り上げ償還や有利な起債への借りかえを実施するための関係省庁への働きかけの状況、未給水地区の整備計画と実施状況、健全経営に向けた取り組みについての市民へのわかりやすい周知のあり方、水道料金の不納欠損を減らすための未収金対策、技術職員の平均年齢が若年化する中で、技術を持った経験豊富な職員の退職を補うための技術継承のあり