219件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西海市議会 2022-06-16 06月16日-04号

また、二酸化炭素排出削減についても、節電とか、ごみの分別、そして、水素自動車の購入も考えている高校生もいらっしゃったということで、やはり高校生の意識が非常に高いなということをアンケートでも見ております。今年度も同様に出前講座を計画していこうと思いまして、片山議員質問にありました、2015年の目標設定で、2030年という期限が切られている目標なので、2030年まであと8年しかありません。

西海市議会 2022-06-15 06月15日-03号

そのガスの中から水素が出たら、また水素発電をする。そして、最後には蓄電池までやっているという3段階の技術をやっている。これはもう世界にない技術だというふうに思っております。これはこれから西海市の国への要望、県への要望というときにも、国としてはこれを絶対進めていただきたいというような要望を新たに進めていきたいというふうに思っております。 ○議長宮本一昭) 8番、田川正毅議員

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第4号) 本文

松浦火力発電所の将来を見据え、二酸化炭素排出量の問題やエネルギーミックス課題アンモニア発電水素発電等課題などについて丁寧な説明を受け、有意義な勉強会となりました。  その中で、再生可能エネルギーの話題となりまして、既存の多目的ダムを活用した小水力発電可能性について話がございました。  

松浦市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文

このようなことから、市としましては、去る5月27日に長崎県知事及び長崎県議会議長に対しまして、脱炭素社会に対応した形での火力発電所存続に向け、石炭燃料バイオマス水素などへ転換する取組、これが今、国などでも議論されておりますので、こういった技術革新に対して電力業者取組の支援を国に対し働きかけていただくよう、重点要望項目として要望してきたところであります。  

五島市議会 2021-03-12 03月12日-03号

このグリーン化の中に、うちではもうほとんど関係ないよねということ、例えば原子力とかですね、そういったものがあるんですが、例えば洋上風力とか、水素とか、あるいは食料・農林水産とか、住宅太陽光とかライフスタイルとか、これは五島市でも頑張ればどうにかなるんじゃないかなという分野がいくつかありますんで、洋上風力だけに限定せずにですね、このグリーン化、これをどうやって五島に落とし込むか、こういったことについては

長崎市議会 2021-02-25 2021-02-25 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文

もう1点なんですけれども、直接今回のやつにはないんですけれども、電気自動車EVに関して言えば、今、水素を使った発電で動く車がトヨタから出されております。EVは出てくるのは水だけで、CO2を完全に削減する話になります。実際に山崎委員が調べてくださったんですけれども、水素ステーションがある県、九州圏内長崎だけないんです。なので長崎では水素カーは買えないんです。

佐世保市議会 2020-12-10 12月10日-06号

これからの気候変動を予測して、スマート農業による施設型園芸植物工場を導入し、企業の参入を促していく、さらには蓄電池エネルギー源水素化など分散型電源の面から西九州させぼパワーズを活用し、循環型エネルギー社会モデル事業へ広域的に取り組むことも有効ではないでしょうか。 この可能性水産分野先端養殖においても同様となります。

西海市議会 2020-12-02 12月02日-03号

今、CO2というのは植物が吸って、光合成をするためにほとんど消費されてるのが多いんですけども、実は私たちの身の回りにあるいろんなもの、ドライアイスとか、それから、例えば、セメントを固めるためであるとか、そういうものに使われているんですけども、これは、最後に説明しているIGFCというのは、要するに、そういう発電をして、火力発電で作った電気を使って水素を作るということです。将来の水素時代に適用する。 

長崎市議会 2020-03-09 2020-03-09 長崎市:令和2年環境経済委員会 本文

先ほどの60%の中の原料の中に、40%が炭化水素油というプラスチック製品化学原料になりまして、20%がコークスと呼ばれる鉄をつくる原料還元剤になっておりまして、60%の内訳としては先ほどの40%が炭化水素油それからプラスチック製化学原料になります。20%がコークスと呼ばれる鉄をつくる原料還元剤に……〔発言する者あり。〕失礼しました。26ページをごらんいただいてよろしいでしょうか。

佐世保市議会 2019-12-12 12月12日-05号

近隣の水産市場では、既に事業に着手されている現状があることを踏まえると、速やかに取り組まなければならないと考えますが、施設の規模によっては電力等使用量が大幅に増加し、新たに空調設備海水殺菌装置電気水素を動力としたフォークリフトへの切りかえなど、相当な維持管理コストが継続的に必要となり、使用者の皆さんに過大な負担を強いてしまうおそれがあります。