西海市議会 2022-06-16 06月16日-04号
また、二酸化炭素の排出と削減についても、節電とか、ごみの分別、そして、水素自動車の購入も考えている高校生もいらっしゃったということで、やはり高校生の意識が非常に高いなということをアンケートでも見ております。今年度も同様に出前講座を計画していこうと思いまして、片山議員の質問にありました、2015年の目標設定で、2030年という期限が切られている目標なので、2030年まであと8年しかありません。
また、二酸化炭素の排出と削減についても、節電とか、ごみの分別、そして、水素自動車の購入も考えている高校生もいらっしゃったということで、やはり高校生の意識が非常に高いなということをアンケートでも見ております。今年度も同様に出前講座を計画していこうと思いまして、片山議員の質問にありました、2015年の目標設定で、2030年という期限が切られている目標なので、2030年まであと8年しかありません。
そのガスの中から水素が出たら、また水素発電をする。そして、最後には蓄電池までやっているという3段階の技術をやっている。これはもう世界にない技術だというふうに思っております。これはこれから西海市の国への要望、県への要望というときにも、国としてはこれを絶対進めていただきたいというような要望を新たに進めていきたいというふうに思っております。 ○議長(宮本一昭) 8番、田川正毅議員。
市内企業の状況といたしましては、電源開発株式会社のGENESIS松島計画において、石炭火力発電で排出される二酸化炭素の分離回収やCO2フリー水素発電の導入により、2050年に向けて電力供給のカーボンニュートラルを目指していることに大変期待をしているところであります。
最近の新聞を見ると、脱炭素の記事や水素エネルギーの活用、例えば東京オリンピックでも水素自動車が送迎バスとして使用されましたが、このような環境に関する記事が紙面をにぎわせております。 それでは、簡潔明瞭に、まずは質問より入ります。
石炭のCO2を削減するために水素を導入する方法とか、アンモニアを混合してCO2を削減する方法とか、そういう意見が出ておりますけれども、そういう削減方法について、いろんな開発費も要るでしょう。存続も込めて、そういうことを精力的に市長は国に働きかける決意があられるでしょうか。
松浦火力発電所の将来を見据え、二酸化炭素の排出量の問題やエネルギーミックスの課題、アンモニア発電や水素発電等の課題などについて丁寧な説明を受け、有意義な勉強会となりました。 その中で、再生可能エネルギーの話題となりまして、既存の多目的ダムを活用した小水力発電の可能性について話がございました。
そのGENESIS松島計画が発表されて、水素社会実現へのトランジション技術として松島火力発電所2号機に新たなガス化設備を付加して、将来のカーボンニュートラルへ向けていくことになるでしょう。なるということでありますけれども、ガス化することによって将来に続くという、ちょっと私には違和感があるんですよ。
今後、脱炭素型の火力発電の置き換えに向け、具体的にはアンモニア、水素等の脱炭素燃料の混焼やCO2の回収、利用、貯留技術、再利用等によるCO2の排出削減措置の促進に取り組むこととされています。 以上です。
このようなことから、市としましては、去る5月27日に長崎県知事及び長崎県議会議長に対しまして、脱炭素社会に対応した形での火力発電所の存続に向け、石炭燃料をバイオマスや水素などへ転換する取組、これが今、国などでも議論されておりますので、こういった技術革新に対して電力業者の取組の支援を国に対し働きかけていただくよう、重点要望項目として要望してきたところであります。
このグリーン化の中に、うちではもうほとんど関係ないよねということ、例えば原子力とかですね、そういったものがあるんですが、例えば洋上風力とか、水素とか、あるいは食料・農林水産とか、住宅太陽光とかライフスタイルとか、これは五島市でも頑張ればどうにかなるんじゃないかなという分野がいくつかありますんで、洋上風力だけに限定せずにですね、このグリーン化、これをどうやって五島に落とし込むか、こういったことについては
県内の本補助事業を活用した事例としましては、壱岐市におきまして陸上養殖施設等にて水素エネルギーを活用した実証試験が行われるなど、経済波及とエネルギーの両面で検討されております。
し尿・汚泥再生処理施設技術管理士、危険物取扱者乙種第4類、酸素欠乏・硫化水素危険物作業主任者、特定化学物質作業主任者、有機溶剤作業主任者、第一種電気工事士など、9つの資格を挙げております。
そういうことで、水素やったか何十時間、何百時間というのがコマーシャルであっとるけれども、大体充電してどのくらい走れるのか。そして、充電する場所が何か所ぐらい今市内に置いてあるのか。17台すぐに充電ができるのか。ちょっとそこら辺、詳しく教えてください。
もう1点なんですけれども、直接今回のやつにはないんですけれども、電気自動車、EVに関して言えば、今、水素を使った発電で動く車がトヨタから出されております。EVは出てくるのは水だけで、CO2を完全に削減する話になります。実際に山崎委員が調べてくださったんですけれども、水素ステーションがある県、九州圏内は長崎だけないんです。なので長崎では水素カーは買えないんです。
これからの気候変動を予測して、スマート農業による施設型園芸、植物工場を導入し、企業の参入を促していく、さらには蓄電池やエネルギー源の水素化など分散型電源の面から西九州させぼパワーズを活用し、循環型エネルギー社会のモデル事業へ広域的に取り組むことも有効ではないでしょうか。 この可能性は水産分野の先端養殖においても同様となります。
今、CO2というのは植物が吸って、光合成をするためにほとんど消費されてるのが多いんですけども、実は私たちの身の回りにあるいろんなもの、ドライアイスとか、それから、例えば、セメントを固めるためであるとか、そういうものに使われているんですけども、これは、最後に説明しているIGFCというのは、要するに、そういう発電をして、火力発電で作った電気を使って水素を作るということです。将来の水素時代に適用する。
先ほどの60%の中の原料の中に、40%が炭化水素油というプラスチック製品の化学原料になりまして、20%がコークスと呼ばれる鉄をつくる原料、還元剤になっておりまして、60%の内訳としては先ほどの40%が炭化水素油それからプラスチック製の化学原料になります。20%がコークスと呼ばれる鉄をつくる原料、還元剤に……〔発言する者あり。〕失礼しました。26ページをごらんいただいてよろしいでしょうか。
近隣の水産市場では、既に事業に着手されている現状があることを踏まえると、速やかに取り組まなければならないと考えますが、施設の規模によっては電力等の使用量が大幅に増加し、新たに空調設備や海水殺菌装置、電気や水素を動力としたフォークリフトへの切りかえなど、相当な維持管理コストが継続的に必要となり、使用者の皆さんに過大な負担を強いてしまうおそれがあります。
76 ◯松原東工場長 その他の負担金のうちのその他につきましては、安全運転管理者講習の講習料、あと酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の講習料、あと電気設備保全管理者の講習料、あともう1つが特定化学物質及びアルキル鉛等作業主任者技能講習料となっております。
2点目に、洋上風力発電の場合は、椛島の各世帯で、または奈留島のほうに送電をして、余剰電力を水素の製造に当てたと思いますが、潮流発電による電力はどこに送電される予定であるのかお尋ねをいたします。 ◎地域振興部長(塩川徳也君) お答えいたします。