松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第4号) 本文
このことを踏まえまして、SDGsを見据えた再生可能エネルギーを中心とした新たな事業誘致案の一つとして、笛吹ダムを活用した小水力発電の可能性を再度検討する必要があるのではないかというふうに考えますが、市としてどのような見解をお持ちか、お尋ねをいたします。
このことを踏まえまして、SDGsを見据えた再生可能エネルギーを中心とした新たな事業誘致案の一つとして、笛吹ダムを活用した小水力発電の可能性を再度検討する必要があるのではないかというふうに考えますが、市としてどのような見解をお持ちか、お尋ねをいたします。
また、率直な意見を市長はどう感じ、今後どのように活用していくのか、考えを伺うとのご質問ですが、若手職員との意見交換につきましては、自治体DXの推進、脱炭素社会、Society5.0、SDGs及び身近な業務改善等をテーマに、各部ごとに7月からこれまで、11回、100人程度の職員との意見交換を行ってまいりました。
これは市民に負担をかけることになるんですけれども、だけれども、やっぱり俗に言われている持続可能な開発目標、SDGsの取組のことを考えていけば、こういうことも将来的にはやっていくべきだと思うんですけれども、そのことに関しては、市長、どういうふうなお考えでしょうか。どうぞお願いします。 ○議長(宮本一昭) 杉澤市長。
◎市長(杉澤泰彦) 環境学習ということでございますけれども、それに加えまして、ごみの問題、これからプラス、SDGs、そして、カーボンニュートラルも含めた形で、子どもたちもこれに対する啓発、そしてまた興味を持っていくようなことを教育委員会とも協力していければというふうに思っております。 ○議長(宮本一昭) 3番、西川勝則議員。 ◆3番(西川勝則) 市長にも答弁いただきましてありがとうございました。
普通科の中にSDGsなど現代社会の課題について分野を超えて学ぶ学科と、それから、今言った松浦高校の地域科学科、人口減少や少子・高齢化など地域社会が抱える問題解決を探る学科、これを来年から導入いたします。これは松浦高校のまつナビが2年度から文科省の地域との協働による高校教育改革推進制度、地域魅力型3か年事業、これに採択されたから県が白羽の矢を立てたんでしょう。
また、内容においてもいろんな若い人たちが、もっと言えば世界の若い人たちが、これから県外原爆展あたりで世界もしくは日本中の大学をお願いするに当たって流れができていくかと思うんですが、この核兵器のない世界をめざしてという共通のタイトルとして、ぜひともSDGsの考えをそこに入れていっていただきたいと思います。これは非常に世界の共通項でございます。
コロナ禍でストレス困窮者の暮らしに役立つ情報や、公的サービス紹介といった社会的な支援につないでいくという、SDGsの最終目的である、誰一人取り残さないという意識、社会にしていただきたいと思います。市長、どういうふうにお考えかお聞かせください。
今回の新東工場は、地球温暖化防止に貢献できる施設ということになっておりますけど、建物そのものも、何か地球温暖化防止に貢献できる施設にしようとしているのか、SDGsに17項目ありましたけれども、何かこういった項目に該当するような建物を建てようと思っているとか、施設運営をしようと考えているとか、何かそういったものはあるのかどうか、もしあればお願いします。
2015年9月の国連サミットで、SDGs持続可能な開発目標が採択されました。2030年までに達成すべく17の目標と、それらを達成するために具体的な169のターゲットで構成されています。その中の14の目標に海の豊かさを守ろうとあります。そのターゲットの一つに2025年までに海洋ごみや陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減するとあります。
いずれも、SDGsの要石として位置づけられている分野にほかならず、核兵器とSDGsというテーマを、全ての国に関わる共通の土台に捉えることで、核依存国と核保有国の討論への参加を幅広く働きかけられるものと考えます。 そこで、核兵器禁止条約締約国会議において、核兵器とSDGsの視点を加えることについて市長の見解をお示しください。 2点目、新型コロナウイルスワクチン接種への対応について。
は 2 荒川地区の活性化について ①オラビ崎の温泉活用を ②電気自動車急速充電器の利用再開を 3 海岸漂着ごみについて 1年を通して処理できる計画を3相良尚彦議員1 五島市のワクチン接種事業について ①スケジュールについて ②接種率の目標は 2 五島市の「ゼロカーボンシティ宣言」について ①宣言に至った理由は ②カーボンニュートラルの実現について ③五島版RE100について ④SDGs
一方、世界ではダイバーシティー、インクルージョン、SDGsなど社会の目標や理念が掲げられ、今まさに子どもたちや青年は、その視点を既に学校教育で学び、自分自身が持つ意見を世界へ容易に発信できるようになりました。
続きまして、11ページには関連する主な計画を、12ページにはSDGsへの貢献を記載しておりますのでご参照いただきたいと思います。 それから13ページからの第2章につきまして、説明は割愛させていただきますが、13ページから39ページまでは世界、日本、それから長崎市におけるそれぞれの観光動向について記載しております。
SDGs推進について。SDGs、持続可能な開発目標で、環境破壊、温暖化、格差、貧困、紛争など、様々な問題を解決すべく17の目標、169のターゲットに絞って、2030年までに達成を目指す全世界で取り組む施策でございます。 SDGsという言葉、随分浸透はしているんですが、持続可能な開発目標と言われましても、なかなかぴんとこない方も多くいられると思います。
次に、SDGsの推進についてでありますけども、このことにつきましては、昨年の第1回定例会、一般質問において我が会派の平野議員からの提言があったというふうに記憶しております。 SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の採択に向けて取り組むとの内容で、前向きの姿勢で一定の評価をするものでありますけども、改めてこの制度の内容を、どのようなものか教えていただけますか。
現在、国においては、SDGsに掲げられている気候変動による対応が求められる中、2050年にはカーボンニュートラルの脱炭素社会を目指すとした方針を打ち出され、再生可能エネルギーの電源構成比率50%超、エネルギー収支が実質ゼロのネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の普及、2030年代半ばまでに新車販売を電動車へと目標を掲げ、カーボンニュートラルの実現に向け、グリーン成長戦略が進められております。
誘致した際、財政支援の前提とした経済効果の見込額とその後の結果について13011吉田 博1 環境行政について (1) 空き家対策について ①市民からの空き家に関する苦情について ②市街地及び周辺地域における空き家が目立つが、市の把握状況について ③県下12市町が空き家管理条例等を制定しているが、本市における今後の空き家対策と条例制定の意向について 2 産業振興行政について (1) SDGs
その上で、中長期的な視点に立って、目標を明確にし、「今すぐできること」、「今すぐやるべきこと」、「長期的に実施すること」及び「将来必要になってくること」を整理し、本市において、SDGs「持続可能な開発目標」の共通理念である「誰1人取り残さない」社会を実現するため、「第2次西海市総合計画」及び「西海市まち・ひと・しごと総合戦略」に基づき、これまで以上に効果的な施策を集中的かつ積極的に展開してまいります
また、次の10年、すなわち五次総が受ける時代の大きな流れということで、資料の真ん中上段に記載してございますが、人口減少、少子化、高齢化の進展、新型コロナウイルスの世界的な流行、テクノロジーの急速な発展、Society5.0の実現を目指す動き、地球規模の気候変動と災害の激甚化、SDGs達成を目指す動きなどがございます。
112 ◯大石史生委員 まず1つ目に、アメリカがパリ協定にまた復活して、SDGsが世界的にも広がってきている中で、ゼロカーボンシティ宣言を行って脱炭素社会を目指すということに関しては非常に大事な取組だと私も思っておりまして、昨年の代表質問でもぜひ気候非常事態宣言をほかの都市みたいに出したらどうかという提案をいたしました。