佐世保市議会 2021-03-01 03月01日-02号
そこで、まず昨年10月から取り組まれているPTA役員及び地域代表者向けの学校再編説明会における参加者の反応はどうだったのか、お尋ねをいたします。 また、そういった反応を踏まえながら、今後、学校再編事業をよりスピード感を持って推進するに当たり、どのようなことが課題として考えられるのか、教育委員会のお考えをお願いいたします。 続きまして、農林水産政策についてお尋ねをいたします。
そこで、まず昨年10月から取り組まれているPTA役員及び地域代表者向けの学校再編説明会における参加者の反応はどうだったのか、お尋ねをいたします。 また、そういった反応を踏まえながら、今後、学校再編事業をよりスピード感を持って推進するに当たり、どのようなことが課題として考えられるのか、教育委員会のお考えをお願いいたします。 続きまして、農林水産政策についてお尋ねをいたします。
本年10月からPTAや地区自治協議会の役員の皆さんなどを対象に説明会を開始しておりますが、これは学校再編に関する意思決定や合意の場ではございません。教育委員会の再編案をお示しし、地域ごとに御意見をいただきながら、問題点の洗い出しや解決策の検討を行い、次年度に予定しておりますより多くの保護者、地域住民の皆さんとの意見交換につなげていきたいと考えているところでございます。
また、本市では、1年に一回、教職員やPTAを対象とした性教育研修会を開催し、講演等により、子どもたちを取り巻く大人たちも性教育について学ぶ機会を設けております。昨年度は約200名近くが参加し、「「いのち輝くために」~いのちと性を考える~」という演題で、性と命の大切さについて講演をいただきました。
こういった情報機器の活用の場が家庭生活の中心となるということから、保護者と連携、協力して指導を進めることが肝要となってまいりますので、佐世保市PTA連合会が協力して作りました数々のリーフレットを使用いたしまして、情報機器の使用に関する(終了ブザー)ルールづくりに努めているところでございます。
また、その体験学習が、子どもたちの将来的な乳がん検診受診の動機づけとなるよう、学校医や医師会、市保健福祉部などの関係者、関係機関などと連携、協力体制の構築や実施スケジュールなどに関する学校側との協議、調整といった体験学習実施に関する環境整備も進めていく必要がございますので、学校医、養護教諭、保健主事、PTAなどで構成されます学校保健委員会において、その購入も含めて精査検討いたしてまいりたいと思っております
また、各学校に対しては、PTAや学校支援会議等の関係機関、さらに民生委員や公民館関係者等の地域の皆様との連携に配慮することも指導されており、市民一丸となってこの局面を乗り越えていかなければならないと感じているところです。
加えて、佐世保市PTA連合会の協力をいただきながら、家庭学習の定着に向けたパンフレットを作成し、今年度当初に市内小中学校の全家庭に配布し、啓発に努めているところでございます。 いずれにいたしましても、確かな学力の定着は、児童生徒が夢や憧れ、志を抱き、豊かな未来を築いていく基盤となるものでございますので、現状の改善に向け、最大限、意を尽くしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
戸尾小学校につきましては、平成13年3月の廃校を受けまして、有識者、中心商店街の代表者、旧戸尾小PTA代表者、地元自治会長から成る戸尾小学校跡地利用計画検討委員会を設置し、同年11月から平成15年3月にわたって全7回の委員会を開催いたしまして、ここで議論された内容を踏まえて、現在の活用策を決定した経緯がございます。
地区自治協議会とは、町内会を中心にさまざまな分野で活動する地域内の各種団体、例えば、町内会やPTA、あるいは老人クラブ等が集まり、地域の情報を共有し、地域の課題について話し合い、その解決に向けて活動する、市長が認定をした市民団体の組織であります。
加えまして、要請のあった学校やPTA、地域にメディア安全指導員を派遣し、ネットの適切な活用の仕方やマナー向上の啓発に努めております。 御紹介がありましたが、災害時の連絡手段としての必要性は極めて高いものがあるとは認識しておりますが、この携帯電話の学校の持ち込みについて考え方を申し述べさせていただきたいと思います。
私の地元地区に米軍関係者の方が住んでおられて、PTAなどに協力されており、いい隣人としてつき合わせていただいている部分はあるのですが、そういう心配を払拭できるのかということであります。この心配を払拭するには、銃器が無許可で持ち出されるような状態は二度と起きないと示す必要があります。
その際、自治協議会の構成員名簿を見ますと、清水小学校、春日小学校、清水中学校、大野中学校のPTAや育友会の会長のお名前がございました。 総会には、4校の校長先生など管理職の先生方もお見えでした。 地域の活動に御協力いただき、大変ありがたいと感じた一方で、あることに気づきました。 清水小学校と清水中学校はその校区が北地区だけでなく、清水地区自治協議会の区域に重なっているのです。
それは子ども未来部の子ども発達センターと連携すれば、サークル等のいろいろな活動がしっかりと紹介をされていますし、これは教育委員会、県にもなりますけれども、特別支援学校等のPTAと連携することによって意見を聞く機会というのは幾らでもつくっていけると思います。ぜひ次期計画を策定するに当たって、そういう声も反映させていただきたいと思いますが、御意見をお聞きしたいと思います。
そのほかにも、ほとんどの学校においてPTAや地域と連携を図りながら、地域の清掃活動等に取り組んでおりますが、とりわけ海のプラスチックごみ問題に関連する活動といたしましては、日宇中学校の河川清掃や宇久小学校、宇久中学校の海岸清掃などがございます。これらの体験活動や学習を通して、環境問題への理解を深め、ごみ問題に対する教育を行っているところでございます。
また一方、地域には福祉推進協議会がありまして、民生委員・児童委員、自治会、老人クラブ、婦人会、小中学校PTA、育友会、健全育成会など、いろいろな階層の方々で構成をされ、その構成からもわかるように、地域の情報に詳しく、地域住民にとってはより身近な相談相手となることができ、潜在している課題の発見にも期待できる存在でもあります。
さらに、冠水の可能性がある地域の方々に、大雨時に情報を連絡していただく安全モニター制度を導入するとともに、広くPTAにも危険箇所の情報提供を呼びかけており、冠水が発生している場所や土砂崩れの危険性がある場所などの現場情報を写真や動画等で随時収集し、児童の安全確保に活用してきたところでございます。
例えば、PTAも同様な保険に独自で加入され、保険の対象となる活動が市民活動保険と重なっているようでありますが、制度創設の際にはPTA保険制度と比較検討などは行われたのか。また、PTAの範囲について、佐世保市立の小中学校のほかに高校などのPTA、おやじの会などは対象となるのかお尋ねをいたします。 次に、認知症患者の賠償責任保険につきまして。
学校の取り組みの例といたしましては、「類似している学校行事を一本化することで教職員の負担が軽減した」、あるいは、「PTA等の会合場所を学校から地区公民館へ変更することで施錠時間を早めることができた」等が挙げられております。
本市におきましては、佐世保市立小・中学校の通学区域の設定または変更に関する事項を審議することを目的に、PTAや関係機関の代表、学識経験者などで構成する佐世保市通学区域審議会を設置し、毎年度、必要に応じて審議会を開催しております。その審議会から、平成28年12月に、今後の佐世保市立小学校・中学校の通学区域の見直しについて、総括的にまとめた報告書を提出いただきました。
その後、長崎市においては、児童生徒が大幅に増大する学校と減少する学校が顕著になり、PTA活動や部活動に支障があることや地域の活動や学校と地域の連携に隔たりが見られることを理由に、平成24年度から選択制の廃止がなされています。当時の佐世保市教育委員会の判断はよかったのかと思うところでございます。 しかしながら、佐世保市でも学校は選べる、つまり選択制であるというような声を聞くことがあります。