佐世保市議会 2019-12-04 12月04日-01号
続いて、企画部所管施策においては、外国青年を招致して地方自治体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図る事業であるJETプログラムにおける国際交流員について、「期待される役割の一つである国際交流の推進について、国際交流員から出身国に向けて、佐世保をPRしてもらうような仕組みづくりを行っているのか」とただしましたところ、当局から、「国際交流員については、翻訳・通訳等が主たる目的である一方
続いて、企画部所管施策においては、外国青年を招致して地方自治体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図る事業であるJETプログラムにおける国際交流員について、「期待される役割の一つである国際交流の推進について、国際交流員から出身国に向けて、佐世保をPRしてもらうような仕組みづくりを行っているのか」とただしましたところ、当局から、「国際交流員については、翻訳・通訳等が主たる目的である一方
JETプログラムについては、市としての費用の負担はほとんどないと聞いていますので、市長の九つ目の「C」として、CIRの「C」でぜひ国際化を進めてほしいと思います。 最後に、3項目め、労使交渉、市政の透明化については、先ほど総務部長から答弁があったように、附属機関については、22の附属機関で事前通知をホームページ上に公表して、結果についても27の附属機関が公表をしていると。
これは文部科学省が、英語が使える日本人の育成ということで、JETプログラムをつくったんですけれども、長崎県内でもこの制度をずっと採用してきています。もう17年ぐらい採用してきているんですけれども、このJET-ALT、佐世保ではまた独自に3名の方を地元からALTとして雇っていらっしゃいますが、このALT事業に対し、平成19年度の予算は4,500万円ついています。
現在、佐世保市には県のJET-ALTが5名赴任しております。市が独自の予算で行っているALTが3名勤務していますが、年間220万円、小学生を対象とした国際理解指導員が5名勤務していますが、年間330万円、合計8名で550万円となっております。
具体的に申し上げますと、本年7月からJETプログラムによるALTを1名増員し、佐世保市独自のALTと合わせ6名体制といたしました。その結果、市内中学校の各学級に年間8回から11回の派遣指導が可能となってまいります。また、今年度から国際理解指導員として5名の市内在住外国人を採用し、市内小学校の3年生以上の学級に年3回の派遣を実施しています。
現在、佐世保市には、語学指導等を行う外国青年招致事業--通称JETプログラム--によるJET-ALT2名と、佐世保市独自採用のALT3名がおりまして、それぞれの採用条件や派遣状況というのは異なっております。JETプログラムは、総務省、外務省、文部科学省及び財団法人自治体国際化協会の協力のもとに、契約団体である佐世保市が実施しているプログラムでございます。