松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文
具体的には、「児童生徒の確かな学力の育成、ICTを活用した効果的な授業の実践、外国語教育の推進」、「コミュニティスクールの導入拡大、ふるさと教育の充実、松浦高校と連携した課題解決能力の育成を進めます」、このように書いております。 特に、松浦高校の「まつナビ・プロジェクト」で育成されている論理的思考力やコミュニケーション力、将来の進学や就職先で役立つ課題解決能力の育成は重要であると考えております。
具体的には、「児童生徒の確かな学力の育成、ICTを活用した効果的な授業の実践、外国語教育の推進」、「コミュニティスクールの導入拡大、ふるさと教育の充実、松浦高校と連携した課題解決能力の育成を進めます」、このように書いております。 特に、松浦高校の「まつナビ・プロジェクト」で育成されている論理的思考力やコミュニケーション力、将来の進学や就職先で役立つ課題解決能力の育成は重要であると考えております。
まず、子育て支援員研修事業、2番目に保育体制強化事業、それから保育補助者雇上強化事業、医療的ケア児保育支援モデル事業、保育環境改善等事業、最後にICT化推進支援事業、この6項目、それぞれその目的、事業概要と予算額、それから補助率も、令和3年度分ですが、お願いいたします。
また、1人1台タブレット端末を生かした教育のICT化を推進し、新たな学びを充実させてまいります。 2点目は、コミュニティ・スクール制度の拡大です。 現在取り組んでいる上志佐、福島地区の3校に加えまして、今年度、調川小学校、調川中学校と鷹島小学校、鷹島中学校への導入を予定しております。
その分を、例えば、見守り電気などICT活用で24時間見守りを補う動きが全国的には既に起きていると思うんですけれども、松浦市でも紹介であったりとか、勉強会で調べたりとか、そういうのはあっていると思うんですが、どういったものがありますでしょうか。
行政ICT化の推進については、タブレット端末を購入し、あわせて、議場内のWi-Fi通信環境を整備いたしました。これにより、議会で導入されました文書共有システムについて理事者側で利用する準備が整いましたので、本定例会より運用を開始し、議会関係資料のペーパーレス化を図っております。
また、今月からGIGAスクールサポーターを配置し、ICT教育環境の整備充実を進めてまいります。 旧鷹島小学校の校舎解体については、解体設計業務が完了し、解体工事に着手することとしており、今議会に関係予算を計上しております。 楽器寄附ふるさと納税制度については、令和元年10月から開始し、これまでに全国から39件の御寄附をいただきました。
10款.教育費、2項.小学校費の鷹島小学校校舎解体事業、新型コロナウイルス対策事業の学校保健特別対策事業及び新型コロナウイルス対策事業の小学校ICT整備事業を繰り越しております。
学校ICT整備については、現在、GIGAスクール構想による学習者用コンピューターなどの設定・設置準備作業及び学校における事前研修を行っており、本年度中に利用環境が整う予定としております。 学校教育については、市内小中学校の運動会を新型コロナウイルス感染症の対策を講じながら9月から10月の秋季期間に実施しました。 また、市中総体駅伝競走大会を笛吹ダム周辺を会場として10月8日に実施しました。
加えて、再度の臨時休校等が必要になる場合に備えてICT等を活用した遠隔学習機能強化のための予算を10日に上程する補正予算に計上しております。 いじめや差別の防止、生活習慣の確立等については、本市独自に児童生徒及び保護者向けの啓発資料を配布し指導するとともに、道徳科や学級活動等においても繰り返し指導をしております。
学校ICT整備については、国が進める「GIGAスクール構想」の実現に向け、学習用コンピューターの購入に係る関係議案を今議会に提案しております。 学校教育については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期しておりました松浦市中学校総合体育大会球技武道大会を7月5日・26日の両日に、陸上競技大会を7月29日に実施しました。
その対策として、学びの保障については、10日上程の補正予算に、ICTを活用した遠隔学習機能を強化するための関係予算を計上しております。なお、この機能を活用することで、臨時休校中も、インターネットを通じて学校と家庭がつながり、子どもの健康観察を行ったり、生活習慣を整えたりする支援を行うことができるようになります。
23 ◯ 10番(安江結子君) 予算書44、45ページにかけて、小中学校ICT整備事業、GIGAスクールが計上されていますが、全国このGIGAスクール構想で製品がなかなか手に届かないんじゃないかというふうな危惧がされる中で、松浦市としてどういう予定で、見通しというか、それでされるかという説明はどんなものがありましたか。
学校ICT整備については、新たな時代を担う人材育成のため、小中学校への高速大容量ネットワーク整備及び児童生徒1人1台コンピューター利用環境の整備などを行う「GIGAスクール構想」の実現に向け、国庫補助を最大限に活用し、計画的に取り組みます。本年度は、全体の約3分の2の児童生徒及び全教職員にタブレット型端末を配置するため、今議会に関係予算を計上しております。
(1)議会のICT化の推進、(2)市民アンケートの実施に向けた検討、(3)議会基本条例の情報収集及び検討。 2、調査・検討。 (1)議会のICT化の推進について。
加えて、電子黒板を普通教室全部と一部特別教室に配置することにより、ICTを活用した子どもたちの興味関心を引き出す授業づくりを行っています。 6点目ですが、児童生徒の学力向上には、家庭、地域との連携が欠かせませんので、本年度、リーフレット「保護者・児童生徒の皆さんへ「松浦っ子のより良い成長のために」」を作成し、全世帯に配布しました。
今後、国においてもスマートシティ、あるいは教育分野、介護分野、こういった分野においても活用できると言われておりますし、本市におきましても、国、あるいは民間企業から得られた情報の共有等を行いつつ、各部署がそれぞれの政策課題として、ICTとIoTを結びつけることで、その効果を発揮する。
また、英語教育やICT教育をさらに充実するとともに、教育支援員を適正に配置し、子どもたち一人一人の可能性を伸ばすことを目的として、きめ細かな指導と個に応じた支援を一層充実してまいります。 体力の向上については、市内の中学校運動部活動における方針を策定し、運動部活動の指導及び運営に係る体制を構築してまいります。
まず、伝送方式としては、今後ますます大容量化が想定される情報通信サービス内容に対し、将来的に最も適し、また、多様なサービスの提供や各種ICT施策に対応できる光ファイバーを主体として基盤整備を進めることとしています。 なお、離島につきましては、海上部分を無線による整備が妥当であるという方針もあわせて示しているところでございます。
とか、2012年に調布市の市立小学校で給食を食べた女児が食物アレルギーで亡くなる事故というのがありまして、そういうのを受けて県教委が独自に開発して今度導入する予定でありますICTを活用したアレルギー管理システムというのができ上がっておりますが、これの内容をお願いいたします。
今後は、このような調査結果を学習指導や学習状況の改善に生かすとともに、外国語教育やICT教育の推進を図ってまいります。また、市が雇用している非常勤講師と教育支援員を適正に配置し、さらにきめ細かな指導と個に応じた支援の充実に努めてまいります。