佐世保市議会 2021-03-10 03月10日-04号
また、研究を進める際には、開設場所から離れたところでも履修が可能となるようなリモート・オンライン授業等、ICT環境の利活用ができないかなど、県とも協議・検討し、でき得る限り多くの方々に学ぶ機会を提供できるよう努めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(山口裕二君) 暫時休憩いたします。
また、研究を進める際には、開設場所から離れたところでも履修が可能となるようなリモート・オンライン授業等、ICT環境の利活用ができないかなど、県とも協議・検討し、でき得る限り多くの方々に学ぶ機会を提供できるよう努めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(山口裕二君) 暫時休憩いたします。
本市においては「佐世保市ICT戦略」において、デジタル技術を最大限に活用し、市民の利便性向上と効率的な行政経営の両立に取り組むことといたしておりますが、ポストコロナ時代に向けて行政サービス等の変革を図っていくには、この戦略を一層バージョンアップし、行政サービス等にデジタル技術をより浸透させ変化させていく必要があります。
広報媒体としては、スマートフォンなどのICT端末やソーシャルメディアなどの各種ICTサービスの利用が拡大していることを背景に、市民の皆様が情報を得る手段も多様化しており、本市におきましても、特に高齢者の皆様による閲読率が高い広報紙やテレビに加えて、フェイスブックやLINE、ユーチューブなど様々な媒体で情報を発信しているところでございます。
本市では本年4月に策定いたしました佐世保市ICT戦略の重点取組方針の一つとして、市役所に来庁しなくても、スマートフォンなどから、いつでもすぐ使えて、簡単で便利な行政サービスの実現を掲げ、取組を開始していたところでございますが、取り巻く環境の変化を踏まえて、当初計画案から大幅に前倒しを行い、具体的な検討、整理を進めているところでございます。
今までとは逆に、今回、委員会審査が先にあって、総務委員会で第144号議案の審査において確認をさせていただいた中では、現在のICT戦略の範囲拡大として、まちづくり政策におけるICT活用であったり、DXといったものを考えていくというような御説明がありました。それらがどのようにつくり上げられていくのかというところにも非常に興味を持っておりますし、非常に重要な分野であると思っております。
当局の説明によりますと、「既に導入している公共工事の電子入札システムについては、電子入札にアクセスする際に、「ICカード方式」を導入しているが、登録業者が導入経費に3万円程度、継続経費として年間1万5,000円程度、負担しなければならないため、物品等に係る電子入札の導入においては、費用負担を軽減するために「ID・パスワード方式」を導入することとしたものである」とのことであります。
(行政のデジタル化への取組に向けた組織の創設について) 国においては、骨太の方針2020において「デジタル・ガバメントの構築」を最優先政策課題と位置づけ取組を加速させており、本市においても、令和2年4月に策定した「佐世保市ICT戦略」において、デジタル技術を最大限に活用し、市民の利便性向上と効率的な行政経営の両立に取り組むことといたしております。
学校のICT環境を整備しなければならない背景には、自然や社会のあらゆる活動、そして情報がデータ化され、ネットワークで連携し、リアルタイムに分析、実装が可能となる技術革新の進展にあります。 その代表的な取組がGIGAスクール構想です。
市立小中学校及び義務教育学校に勤務をいたします教職員等の勤務実態の把握につきましては、平成30年9月からICカードを活用した出退勤管理を実施し、管理職が客観的な方法を用いて全ての教職員の勤務実態を把握いたしております。
今後、ICT技術を活用した方法が、そのニーズに少しでも応えられないかという視点から、スピード感を持って積極的に研究、推進していただきたいと考えます。
続いて、ネット社会における道徳性の育成について、ICT機器の活用の場が家庭生活中心となることから、本市独自の保護者向けリーフレットを活用し、ネット社会の危険性を啓発しているところでございます。
先週、予算の承認をいただきましたGIGAスクール構想に関連する事業におきましても、どういったICT環境を学校の中につくればいいのか、教職員のスキルアップをどう図っていくのか、一人一人の児童生徒の興味や関心、習熟度に合わせるためにどういったコンテンツを活用したらいいのかなど、教育委員会事務局の中でも多くの議論をいたしておりますし、今後も様々な技術革新が起こる中で継続していく議論を続けていかなければならないというふうに
そして、文部科学省の資料においては、日本国内の学校ICT環境の整備は遅れており、自治体間の格差も大きく、全国一律のICT環境整備が急務となっているというような紹介もあっております。 今回の事業が、教育現場のさらなる進化を担うということは言うまでもないことだと思います。
学校のICT環境が脆弱であることを考慮すると、情報セキュリティーの確保は大丈夫なのか、不正なアクセスに対するウイルス対策は万全なのかなど、安心・安全な運用のための対策をしっかりと講じることが必要であると思います。 また、安心・安全に使える環境やICT機器があっても、それを使わなければ、宝の持ちぐされになってしまいます。
また、1人1台、学習用端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するGIGAスクール構想の実現に向けて、学校のICT環境の整備やICTを活用した学習活動の充実に努め、Society5.0という新たな時代を生きる子どもの情報活用能力の向上を推進します。
あわせまして、プログラミング教育の導入に当たっては、ICT機器等の環境整備が必要不可欠であると考えておりますので、このICT機器環境の整備状況についてもお伺いします。 次に、2項目めの九十九島パールシーリゾートについてであります。 まずは西海国立公園九十九島水族館のリニューアル構想について質問をいたします。
スマート農業は、平成25年11月から農林水産省で、民間企業等の協力のもと研究会が発足し、ICT技術を活用した省力化、高品質化などの実現を目的に推進されてきた技術であります。 現在、無人運転で耕起できる自動走行トラクターなど実用化されている機械もあり、多くは水田や基盤整備された大規模な圃場での活用が対象となっております。
パソコン等ICTに関しましては、第2次情報教育推進計画を進めているところであり、ICT化を進めるための基盤でありますネットワーク設備の整備は今年度中に、タブレット型パソコンの整備も令和3年度には完了させることといたしております。
さらに学校現場におけるICT機器を活用した授業や児童生徒への情報教育の現状についてもお聞かせいただきたいと思います。 続きまして、2点目の子育て支援でございます。 ことし4月12日だったと思うのですけれども、子育て中のママさん、パパさんたち約60人が意見交換をする座談会に参加をさせていただきました。
また、市内観光地とその周辺での渋滞や混雑の緩和のため、クルーズ船の観光バス予約管理システムなど、ICT先端技術を初めとするソフト的展開を今後も積極的に導入するとともに、渋滞緩和のための道路整備等についても、積極的に推進します。 これらの官民連携での取り組みにより、クルーズ船客の皆様の満足度を高め、選ばれる寄港地としての佐世保の知名度を高めてまいりたいと思っております。