長崎市議会 2021-06-30 2021-06-30 長崎市:令和3年第3回定例会(7日目) 本文
さらに、長崎市は独自に新製品や技術の開発、販路開拓などに精通した中小企業コーディネーターや、金融、貿易に関する相談員として専門的知見を持つ民間企業のOB人材を登用することで、中小企業に対して幅広い支援を行っており、併せて今年度は企業のデジタル化の推進など新たなニーズに対応するためITコーディネーターの配置を行うこととしています。
さらに、長崎市は独自に新製品や技術の開発、販路開拓などに精通した中小企業コーディネーターや、金融、貿易に関する相談員として専門的知見を持つ民間企業のOB人材を登用することで、中小企業に対して幅広い支援を行っており、併せて今年度は企業のデジタル化の推進など新たなニーズに対応するためITコーディネーターの配置を行うこととしています。
全国でICT機器を活用した教育が始まり、本市も、未来社会の創造を営む長崎の新しい教育を掲げたGIGAスクール構想がスタートしました。そのような中、長崎市は議会に対して授業目的公衆送信補償金制度に関わる説明や補償金の予算計上の説明は行ってはいません。令和3年度は補償金を支払わなければなりません。長崎市はどのような対応を行ったのか伺います。
次に、高齢者交通費助成制度ICカード化の課題についてお尋ねします。 今年から、高齢者の交通費助成のバス・電車利用分がICカード化されました。カード化は、当事者はもちろん、議会も強く要望し、長い時間をかけて議論し、ようやく実現したものであることは私も理解しています。 しかし、蓋を開けてみると、当事者であるご高齢の方々からの苦情が殺到しています。
長崎市としましては、今年度をGIGAスクール元年と位置づけ、2学期には全ての学校で1人1台コンピュータが毎日のように活用されている姿を1つの目標とし、1人1台コンピュータを含むICT機器の効果的な活用によって、長崎市の子どもたちの学力向上や情報活用能力の育成を図ってまいります。 次に、(2)デジタル教科書の現状についてお答えします。
高齢者交通費助成事業及び障害者交通費助成事業におきましては、バス・電車内での運賃の支払い時の安全性や利便性向上のために、令和3年度からICカードによる助成を導入いたしました。
としまして、左側上段のほうから、(1)人口減少と高齢化社会が進行しているということ、(2)自動車保有台数の伸びが鈍化をしてきているということ、(3)市内主要地点の交通量が減少傾向にあるということ、右側上段のほうになりますが(4)観光バスの駐車需要が増加しているということ、(5)「ネットワーク型コンパクトシティ」の都市づくりが進められているということ、(6)環境問題が顕在化・深刻化しているということ、(7)ICT
1 陳情項目 (1) 子育て支援の充実に関する要望 (2) 小中学校等におけるICT環境整備に係る 財政支援に関する要望 2 新型コロナウイルス感染症拡大の影響に鑑み、 要望方法、要望書の案文及び要望先については、 正副委員長に一任する。〕
まず、交通費助成事業におけるICカード導入に向けた取組状況についてでございますが、バス、電車内での運賃支払い時の安全性や利便性向上のために、令和3年度からのICカードによる助成方法の導入に向けて準備を進めているところでございます。1.高齢者交通費助成事業の(1)概要には、助成事業の目的、対象者などをお示ししております。
本議案は長崎商業高等学校におけるICT機器の活用による授業等の充実を図るため、タブレット型パソコン及び周辺機器を購入しようとするものでございますが、この財産の購入につきましては予定価格が2,000万円以上で、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして議会の議決を要しますので、本議案を提出し審査をお願いするものであります。
統合監視システムとは、ウェブ技術を用いて下水処理場やポンプ場を遠方監視するICTシステムで、施設の状態や故障・停電などの不具合に関する情報を、パソコンや携帯端末を利用して遠隔地で入手することが可能となります。これまで主要な下水道施設に計画的に順次導入してまいりましたが、今回計画の総仕上げとして、基幹施設である西部下水処理場に統合監視装置を設置することとしております。
表に記載のとおり、まず職員の出退勤管理を行うための出退勤の管理用のICカードの購入費として535万5,000円。次に新システムに必要な機能を整理しシステムを構築するためのシステム整備業務委託料として4,012万7,000円。それと新システムの構築に使用するためのサーバー等の機器賃借料として484万円となってございます。 続きまして2ページをご覧いただきたいと存じます。4番の財源内訳でございます。
120 ◯池田章子委員 先ほどおっしゃった、小児CTスキャンとか放射線関係の労働者とかいうことも今研究しているわけでしょう。それを一定区切りをつけながら、ここまでで何が分かったかということにしていくことで少し議論が進むじゃないですか。そういうことをしていただきたいと言っているんです。
87 ◯町田幼児課長 今、いわゆる労働環境等が過重であるとか、そういうご指摘がありましたけど、やはり今年度いろいろICTに関しまして補助なんかもやりましたけれども、そういうのを活用して労働負担を軽減したりとか、そういう先進的な取組もしている施設等もございます。
減の理由といたしましては、令和3年度から高齢者交通費助成制度の新ICカード化に伴う構築費、令和2年度システム改修の費用を上げておりましたが、令和3年度ではその部分が皆減となったことによることなどにより5,103万2,000円の減となっております。
次に、エ.委員構成でございますが、学識経験のある者、ICT業界、情報通信業界、金融関係機関を代表する者、公募市民など10人以内を予定しております。次に、オ.スケジュール案でございますが、令和3年6月に長崎市DX推進委員会を設置し、以降、年5回の委員会を開催し、長崎市のDX推進計画の策定や関連事業の実施に当たり、意見や必要な事項の調査審議を求める予定でございます。 4ページをご覧ください。
職員は職員カード、ICカードを持っておりますので、出退勤時には庁舎の出入口に配置しておりますカードリーダーにそれをかざすことによって、システムに記録しているという状況でございます。また、これがないような所属におきましても、勤怠管理につきましては所属長をはじめとした上司が適正に把握をするようにしております。
そこで長崎市は令和3年度から、バス・電車に限り、差額運賃のための小銭を用意したり、両替の際の危険性や不便な点を解消するため、市内交通事業者が発行するICカードに変更し、交通費助成方法を変更することとしております。
現在、長崎市内では情報系企業などの集積が進んでおり、大学、企業、行政など様々な主体が日々の交流により緊密な関係性を構築していくことで、ICT技術などを活用した研究や開発が進展し、さらなる集積が進むというサイクルを生み出そうとしています。長崎市としましてもこのような動きを推進し、様々な主体の連携による新技術や新製品の開発、人材育成、地域課題の解決、スタートアップなどにつなげていきたいと考えています。
本議案は、家庭学習に係るICT環境を整備するため、モバイルルーターを購入しようとするものでございますが、この購入につきましては、予定価格が2,000万円以上でございますので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして、議会の議決を要しますので、本議案を提出し、審査をお願いするものであります。
1.概要についてですが、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により、原爆資料館を訪れる人が減少し、被爆の実相に触れていただく機会が減少した一方で、新しい生活様式に合わせ、教育現場においてICT環境の整備が進み、オンラインを活用した学習が活発に行われています。