佐世保市議会 2019-03-20 03月20日-07号
また、宇久地区においても漏水調査を行い、石綿管の布設がえを中心に有効率などの向上に努めているところではあるが、配管が地中深くに埋設されている箇所もあり、布設がえに時間を要するなど、有効率、有収率の向上になかなか反映されてこない状況にある」との答弁があっております。
また、宇久地区においても漏水調査を行い、石綿管の布設がえを中心に有効率などの向上に努めているところではあるが、配管が地中深くに埋設されている箇所もあり、布設がえに時間を要するなど、有効率、有収率の向上になかなか反映されてこない状況にある」との答弁があっております。
現在、市内各所には1,250カ所を超える大小さまざまな農業用ため池があり、農業生産に重要な施設であることは言うまでもなく、大雨の際の雨水を一時的に貯留する洪水調整池としての役割や、生態系などの環境保全など、ため池は多面的な機能を持った施設でございます。
石木ダム建設にかかわる市の負担分、石木ダムが完成した後の関連事業費、つまり川棚川から広田浄水場までの導水管布設整備、取水施設整備、広田浄水場の布設整備、配水施設整備などを含めると298億円になっていると聞いております。 そこで質問いたします。 この案でいきますと、具体的な返済計画について、市民1人当たりの負担額は幾らになるのか、お伺いいたします。 3点目の水需要の予測についてお伺いいたします。
◎企画部長(本山薫君) (登壇) 御質問の雨水利用に関する取り組みの進捗状況について、お答えをいたします。 議員も御案内のことと存じますが、現在、佐世保市では、雨水利用に関する具体的な取り組みとして、公共施設建設計画時に主管部局による雨水タンクの設置検討及び導入を実施いたしております。 今回の御質問は、全市的な雨水利用に関する取り組みについての進捗確認ということでございます。
また、加えて、渇水に備えて、雨水利用などもっと節水型のまちづくりを佐世保市の最重要課題として市長が取り組んでいかれれば、私は石木ダムは必要ではなくなると思いますが、市長は石木ダムは絶対に必要だと思われますか。お考えをお聞かせください。