西海市議会 2020-03-04 03月04日-03号
来年度は、小規模事業者施設整備事業費補助金の予算枠の拡大や、プレミアム付き商品券の発行数の増などの予算を計上させていただいておりますが、事業者の生産性向上や消費の市外流出抑制、人材の確保などの課題には、継続的な取組が必要であることから、今後も事業者の皆様の声に耳を傾け、効果的な施策を展開してまいりたいと考えております。 次に、2問目の教育政策の総括と方針及び課題についてのご質問にお答えします。
来年度は、小規模事業者施設整備事業費補助金の予算枠の拡大や、プレミアム付き商品券の発行数の増などの予算を計上させていただいておりますが、事業者の生産性向上や消費の市外流出抑制、人材の確保などの課題には、継続的な取組が必要であることから、今後も事業者の皆様の声に耳を傾け、効果的な施策を展開してまいりたいと考えております。 次に、2問目の教育政策の総括と方針及び課題についてのご質問にお答えします。
崎戸本郷地区公民館におきましては、消防設備の取り替え修繕、空調機及び厨房サッシ修繕などの応急的な補修及び担当課職員による屋上の排水清掃等を行い、漏水抑制に努めたところでございます。全面的な改修につきましては、次年度以降の年次計画の中で行うこととしておりますが、地元住民からは本郷地区公民館が避難所として使用することに不安の声もありますので、今後、協議を進めて参りたいと存じます。
厚生労働省では、社会保障制度改革国民会議が8月6日に政府に提出した報告書から検討を重ね、2025年度には介護費用が21兆円程度になる予想を立てており、介護保険料の引き上げを極力抑制し、重度者の介護費用の確保のため、要支援1、2のサービスのうち、介護予防訪問介護及び介護予防通所介護を地域支援事業へ移行することについて、社会保障審議会介護保険部会に示しました。
このため、平成23年度におきましては可能な限り職員の時間外勤務の削減を図るとともに、保健事業における看護師や歯科衛生士等の臨時職員の雇用を抑制し、任用替えの職員で対応するよう努めてまいります。 次に、2問目の西海市の環境及び立地に適合した農業政策についての御質問にお答えいたします。
このような状況の中、人口流出の抑制及び市内への定住促進を図るためには、住環境の整備が先か、雇用の場を創出することが先かと判断に迷うところではございましたが、西彼町小迎地区の商業施設周辺におきまして民間による宅地開発が自発的に行われたことや、市営の分譲宅地が売れ残っている状況をかんがみますと、まずは経済基盤を整えることが先決であるとの考えに至り、企業誘致に重点的に取り組むことといたしました。
人件費の削減については、職員の減数を進めながら抑制に努めてまいりたいと存じます。 2点目の行財政集中改革プランでの人件費削減の取り組みについてでございますが、既に現行の集中改革プランの中でも、職員定数の削減とあわせて、職員給与の適正化を掲げて取り組んでおります。
平成20年度においては17パーセント以下となるように今後も借り入れと償還額のバランスを考慮しながら比率の抑制に努めてまいります。
したがいまして、農業振興の方向性としては、1割の専業農家の経営をどのように安定させていくのか、また、9割の兼業農家の方がどのようにすれば離農しないで農業を維持していけるのか、ということだと存じております。 施策の推進に当たっては、国・県の事業と連携をとりながら、市独自の事業を盛り込んでいくことといたしております。
しかし、管内を回ってみますと、現実には離農、農家の高齢化、後継者不足、農業の採算性の問題も含め、農地の遊休化、耕作放棄園が増大をいたしております。