13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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諫早市議会 2022-09-05 令和4年第4回(9月)定例会(第5日目)  本文

原油価格高騰につきましては、国における燃料油価格激変緩和対策事業により燃料油卸売価格抑制が行われておりますが、県内平均ではレギュラーガソリンで申しますと1年前と比較し15.4円、9.2%上昇しているところでございます。  また、エネルギー価格原材料コストの上昇による物価高騰につきましては、生活必需品を中心とした基礎的支出が1年前と比較し4.6%上昇しているところでございます。  

諫早市議会 2016-03-02 平成28年第1回(3月)定例会(第2日目)  本文

私の所属している耕作組合は、離農者の田んぼを所有者委託を受けて耕作しておりますが、その受託面積は年々増加をしております。また、畑地においても耕作放棄地が目立つようになり、市道脇でのイノシシの痕跡や、その姿を見るのは日常茶飯事で、全く珍しいことではありません。農地を耕作している人は急激に減少しているのが現状で、将来の農業には大きな不安を感じております。  

諫早市議会 2015-03-01 平成27年第1回(3月)定例会(第1日目)  本文

次に、18款繰入金につきましては、長崎国体推進事務及び関連事業の勘定に伴う減額のほか、財政調整のための財政調整基金等からの繰り入れを抑制することとしたために、前年度比12億3,012万9,000円、47.7%の減といたしております。  21款市債につきましては、計画期間を5年間延長いたしました合併特例事業債の計上を見込み、10億7,320万円、30.8%の増を見込んでおります。

諫早市議会 2014-12-03 平成26年第4回(12月)定例会(第3日目)  本文

この中間管理事業につきましては、農地効率よく集積をするための方策ということで、規模を縮小したり離農をしようとする農家の方から機構が一旦農地を借り受けまして、規模拡大を目指す認定農業者等の担い手に貸し付ける制度ということでございます。これまでの貸し手と借り手が契約をいたします貸借制度とはちょっと異なるという新たな制度でございます。  

諫早市議会 2013-06-02 平成25年第4回(6月)定例会(第2日目)  本文

本市都市開発は、無秩序な開発抑制し、計画的に都市を整備する都市計画法に基づいて施行していることは理解いたしますが、今後の市外からの定住者企業誘致を促進するためには、市街化区域拡大が必要であると考えられます。そのために、この地区は以前から要望がありました地域であり、西諫早地区の東大川から名切川までの調整区域市街化区域に編入すべきです。

諫早市議会 2001-03-05 平成13年第1回(3月)定例会(第5日目)  本文

そのために、まず第一に廃棄物発生抑制し、第二に排出された廃棄物についてはできるだけ資源化して利用をし、最後にどうしても利用できないものは適正に処分し、これにより発生する熱を回収することにより天然資源の消費を抑制し、環境への負荷を低減する社会を形成していくことが課題になっておるところでございます。  

諫早市議会 1999-06-04 平成11年第4回(6月)定例会(第4日目)  本文

最近の行政情報誌等によりますと、地方自治体にも職員定数削減外郭団体抑制第三セクター等民営化民間委託推進等行政効率化財政削減等行政改革が当面の最大の課題のようであります。諫早市議会も去る四月二十五日の選挙は定数を二削減して三十にいたしました。  ところで、吉次市政になって三年が経過いたしました。その間、数件の行革を推進しておられますが、その事例を上げていただきたいと思います。

諫早市議会 1998-12-06 平成10年第7回(12月)定例会(第6日目)  本文

将来にわたって開発行為を極力抑制して地下水を保全しなければならない地域であるとの答弁がありました。  また、建設場所は変更できないのかとの質疑があり、場所選定について、地元住民で構成する建設委員会による選定案を受けて決定されており、用地は平成九年に購入済みである。今から別の土地を購入するとなると事業着工に支障を来す。決定地で進めていきたいとの答弁がありました。  

諫早市議会 1998-06-06 平成10年第4回(6月)定例会(第6日目)  本文

三の一として、若い働く者たちへの本籍住宅提供事業について、本市に永住を希望する若い労働者住宅希求に対処するために、また、土地利用計画に基づく地域活性化地価高騰抑制のため、廉価な住宅を提供することを目的として、若い働く者たちへの本籍住宅提供事業を行うとした当初の分譲計画は、一、地域分散型施策一団地、おおむね二十戸以上を基本とし、十年で五百戸を目標にした。

諫早市議会 1993-06-03 平成5年第6回(6月)定例会(第3日目)  本文

そこに新しい農業法人化が組成されるというふうに思うわけでございますが、この点についても全国的に新しい食料農業農村づくりというのは農林水産省は言っていますが、諫早だけでもいいから、あるいは県央だけでもいいから何か約束をして競争し合わずに特産品をつくっていくというようなことを早くせねばならん、生き延びらねばならん、そこに若い人が離農しないような、言うならば楽しみのある農業が出てくるというふうに思っておりますが

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