9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐世保市議会 2019-12-09 12月09日-02号

最後に、4点目の一般成人を対象とした、特に内科系救急電話相談窓口の設置につきましては、急な体調不良時において、市民皆様が判断に迷う際の一助になり得るものであり、加えて救急車の安易な要請や急病診療所におけるいわゆるコンビニ受診に対し、一定の抑制効果が期待できるものと考えております。この取り組みは昨年度の長崎県議会でも取り上げられ、県において検討が進められているとお聞きいたしております。

佐世保市議会 2013-12-06 12月06日-03号

また、急激な政策転換についていけずに、生産者離農が加速し、今後農村地帯過疎化が急速に進展していく可能性もあり、生産現場からすると、やはり中長期的な安定した制度運営が必要ではないかと考えます。 市としましても、今後とも国の動向を注視しながら、具体的な制度が示された時点で生産者皆様方情報提供を図るとともに、その対応に当たってまいりたいと考えております。 

佐世保市議会 2011-09-20 09月20日-04号

特に農業者高齢化に伴う離農作付面積の減少は、集落内において遊休農地の増加に拍車をかけているのが現状でございます。皮肉なことに、それらの遊休農地が病害虫のすみかにもなり、周辺農地で耕作されている作物への被害も拡大しており、さらに集落が持つ地域コミュニティを維持していくのも困難になるなど、その影響ははかり知れないものと考えるのであります。 

佐世保市議会 2009-03-05 03月05日-03号

また、この被害は金額としてあらわれるものばかりでなく、収穫を楽しみに農作業に精を出され、収穫直前被害に遭われてすべて水泡に帰し、農家が営農意欲を失ってしまうなど、ややもすれば離農にも発展しかねない危機的状況をはらんでいると思います。我が国食料自給率の低下が叫ばれている中、今日そのような状況を打開するためにも、早急な対策を打つべきではないかと考えます。 

佐世保市議会 2008-09-16 09月16日-04号

日常生活の中で、いかに二酸化炭素の抑制などに取り組めるかが喫緊課題であります。 昨今の原油高騰の折、化石燃料からの代替燃料としてバイオディーゼル燃料が注目を集めています。地球温暖化防止大気汚染防止など、さまざまな環境面でも利点があるバイオディーゼル燃料の活用について、とりわけ廃食用油のリサイクルをしてバイオディーゼルとして活用することに対して、市はどのように考えているのか、お尋ねいたします。 

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