497件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西海市議会 2020-03-03 03月03日-02号

この改正により県は、想定される最大規模降雨を、これまでは長崎大水害規模降雨としておりましたが、流域全体の24時間総雨量をその約2.6倍、ピーク時の1時間雨量を約1.5倍として、洪水浸水想定区域を見直して公表いたしました。 市としましては、県からこのデータを受けてハザードマップの見直しをしているところであり、来年度には雪浦地区の全世帯に配付することとしております。 

長崎市議会 2020-03-02 2020-03-02 長崎市:令和2年第1回定例会(4日目) 本文

最後に、私事でありますけど、私は消防団昭和57年の長崎大水害の年に入団をいたしました。現在、副団長と東方面隊長をさせていただいておりますけれども、ことしの3月、今月いっぱいで退団をする予定であります。これまで皆様、大変ありがとうございました。心よりお礼を申し上げまして一般質問を終わらせていただきます。  

南島原市議会 2020-02-26 02月26日-03号

川が始まる所、その前の沢の所からずっと見て来たわけですけれども、この貯水池を整備していただいて、一応、計算上は長崎大水害の4倍強の雨が降っても、短期間で雨が降ってもその貯水池は十分持ちこたえられる広さということです。 それと併せて、去年整備された新囲の太陽光の所も見に行って、貯水池状況を視察しました。

長崎市議会 2019-12-11 2019-12-11 長崎市:令和元年防災対策特別委員会 本文

示された今回の資料によりますと、雨量については7.23長崎大水害時の雨量等について、それ以上、非常に過大な構想が練られておりますが、それによると中島流域に関して言いますと、7.23長崎大水害の5倍ぐらいの領域が浸水の可能があるということですが、それについてもハードの面でどうしていくかということについてこれからの計画が必要じゃないかと思いますが、その点についてハードソフト両面からこの防災対策について

長崎市議会 2019-12-10 2019-12-10 長崎市:令和元年環境経済委員会 本文

10月9日に元地権者に現地の状況を確認したところ、かつて長崎大水害発生時に土砂が流出し耕作不能となったため、外部から土を搬入し、畑として造成したとの経緯が判明いたしました。なお、畑として造成した際の搬入土発生場所については確認できませんでした。  資料の2ページをごらんください。左上の平面図右下部分の赤の点線で囲んだ四角の部分が、今回埋め土が確認された場所でございます。

長崎市議会 2019-12-06 2019-12-06 長崎市:令和元年建設水道委員会 本文

88 ◯五輪清隆委員 私は浦上水源池の近くに住んでいるんですけど、やはりよく言われたのは、築70年過ぎて、長崎大水害のときにそう被害もなかったんですけど、あのときは、まさにあそこが崩れてしまうんじゃないかなということで言われていたんですけど、当然今回については、まだ計画段階浦上ダムの上のほうということにしていますけど、わかる範囲で結構ですけど、よくうわさで

時津町議会 2019-12-04 令和元年第4回定例会(第2日12月 4日)

戦争や地震、冷害水害などで家族や家を失った子供が学校に通うために給食が役に立ちます。避難先学校にキッチンがあれば炊き出しもできます。1950年代の水害冷害経験を踏まえた54年の学校給食法制定で一気に広がりました。  3つ目が、GHQの意図です。第一次世界大戦で76万人にも餓死者が出たドイツの経験を踏まえ、GHQは日本でも食糧暴動や革命が起きることを恐れていました。

諫早市議会 2019-12-03 令和元年第5回(12月)定例会(第3日目)  本文

現在進行中の本明川ダムは、百年に一度という大雨を対象と言われておりまして、これは、諫早大水害時並みの雨量でございます。  しかしながら、今や千年に一度の大雨ということで、先日からの台風災害については、これが千年に一度降る大雨なのかという思いもあったわけでございますけれども、そういう状況だとも聞いて、報道したところもございます。  

長崎市議会 2019-11-29 2019-11-29 長崎市:令和元年第5回定例会(2日目) 本文

岩原のあそこは、長崎大水害のときにあふれたはずです。であれば、そこの人たちの命を見捨てることになりますから、ぜひそういうところも全部、長崎市民の命を守るって、洪水ハザードマップについては長崎大水害であふれた地域についてはつくるということをぜひお願いしたいと思います。

長崎市議会 2019-09-18 2019-09-18 長崎市:令和元年防災対策特別委員会 本文

ああいうことを経験したのは長崎ではもう原爆のときと7.23長崎大水害だったと思うんです。じゃ7.23長崎大水害を契機にして何かできたかというと、まだ今やってることは全然7.23長崎大水害なんてあったのなかったのというような話ですもんね。あれが反省されとるならもう既にできとかんといかん。

長崎市議会 2019-07-09 2019-07-09 長崎市:令和元年防災対策特別委員会 本文

4 ◯浅田五郎委員 防災対策ですから、長崎市では7.23長崎大水害のこと、例えば国道34号があのときは全然通れなかった、それで喜々津から長与町を通って時津町に入る道路しかなかったわけです。そういう県、市のこの周辺地域との防災関係というのは、我々は市の特別委員会であるならば、共有しなければならない問題があります。

長崎市議会 2019-07-05 2019-07-05 長崎市:令和元年総務委員会 本文

長崎大水害の場合は一番最初の発災時が3,000人の避難者数でしたので、それから考えますと、2週間後の9.1%という数字になれば、かなりの数字に下がってきますので、そういった意味では、ほぼほぼ長崎市特有の土砂災害と考えますと、例えば淵地区ふれあいセンターのほうでもこういったふうな若干のぶれはあっても収容できるんじゃないかなと思っております。

長崎市議会 2019-07-05 2019-07-05 長崎市:令和元年環境経済委員会 本文

また、長年にわたる委託業務経験から作業の効率性安定性安全性信頼性があり、過去の台風水害などに対しても地域の地理や特性を熟知している地元企業として住民や行政の要望に十分応えてまいりました。また、最近の予測のつかない自然災害にも十分に対応できるものと自負しております。  一部のデータではございますけれども、お手元に資料をお配りしております。それを見ていただければと思います。

長崎市議会 2019-07-01 2019-07-01 長崎市:令和元年第3回定例会(4日目) 本文

昔、長崎造船大学建築学科岡藤先生は、中島アーチ式石橋群歴史的景観の核として残し、市街景観を再生してはどうかと、長崎大水害の前から言われていたそうですけれども、そこには長崎市民が暮らしやすい豊かな美しいまちづくりをして、その生活を見てもらうことが真の観光都市長崎であるというふうに言われたそうです。

大村市議会 2019-06-17 06月17日-02号

だから、どっかでドカンと、昭和57年長崎大水害も空梅雨でございました。 実は、九州北部豪雨があった去年、おととしも、同じように前半からの陽性の梅雨だったと見られ、ここ数年、このような梅雨の傾向が目立つと、いきなり来るかもしれないということで、この名簿を5月22日に、先ほど言われた関係団体とかに配付されております。