島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文
また、公共施設等総合管理計画の個別計画におきましては、複数の学校での共同利用を視野に入れて計画したところでありますが、まずは、この有明地区での実践の検証を行いまして、教育効果が高まるということが確認できるようであれば、公共施設を利用した学習について今後拡大してまいりたいと思っているところでございます。
また、公共施設等総合管理計画の個別計画におきましては、複数の学校での共同利用を視野に入れて計画したところでありますが、まずは、この有明地区での実践の検証を行いまして、教育効果が高まるということが確認できるようであれば、公共施設を利用した学習について今後拡大してまいりたいと思っているところでございます。
主な質疑と答弁は、この議案の主な改正内容はどうなっているのかとの質疑には、市町村建設計画については、現在のところ計画期間が合併後おおむね15年間となっているが、これを5年間延長して20年間とし、令和2年度までの今の計画を令和7年度までに延長するものであり、併せて財政計画も令和7年度までに現在の状況に合わせて変更させていただくことが主な変更内容であるとの答弁。
について │ │ │4 イベント及びコンベンション等の推進に関する事項について│ │ │5 ジオパークの推進に関する事項について │ │ │6 市産品のブランド化に関する事項について │ │ │7 物産の流通及び販売促進に関する事項について │ │産業建設委員会 │8 都市計画及
市営住宅については、島原市公共施設等総合管理計画に基づき、災害時に建設された団地や耐用年数を経過した住宅、団地の廃止に向け、入居者の移転を促し、空き棟の解体除却を実施するとともに、存続する市営住宅の計画的な改修や適切な維持管理に取り組んでまいります。 都市計画道路霊南山ノ神線、親和町湊広場線、安徳新山線、新山本町線については、県と一体となって早期完成に向け事業を推進してまいります。
都会なら道路に緑の潤いも必要かもしれませんけれども、幸い本市は豊かな自然だらけであります。厳しい財政運営の中、街路樹を維持する必要を私は感じないので、年次計画を立てて不要なところから街路樹を削減してはいかがでしょうか、道路課長。
5 総務部長(高原昌秀君) 当初予算編成の主なスケジュールという御質問ですけれども、前年度の6月ぐらいから、翌年度以降に取り組む長期事業実施計画書の作成から始まります。そして、10月に各課から提出された長期事業実施計画書を集計し、それを基に翌年度当初予算編成を定め、当初予算編成会議を開催し、予算編成方針や基本姿勢、編成要領などを各課へ説明を行います。
また、本市は被爆県長崎の一都市として、平成7年に島原市非核平和都市宣言を宣言し、世界の恒久平和と緑豊かな郷土づくりを目指し、市民の皆様と共に取り組んでいるところであります。 そして、度重なる核実験等に対し、毎回抗議文を送付するとともに、日本政府に対し国際社会と連携した外交努力を要請しています。
第83号議案 島原市道路占用料条例の一部を改正する条例については、道路法施行令の一部改正に伴い、道路占用料の額を変更するため、この条例を改正しようとするものであります。 主な質疑と答弁は、本市は地価が下がっているようだが、この改正は額が上がる改正である。
また、本年3月には、念願でありました島原道路有明-瑞穂間の事業化が決定し、これから先、工事が進み供用が開始されると、命の道路として、医療機関への搬送時間の短縮など、また、農水産物を消費地へ早く届けるなど、安全で安心な暮らしの実現が図れるとともに、都市圏からの移動時間の短縮による交流人口の拡大に大きく寄与するものと期待をしているところであります。
地域高規格道路「島原道路」につきましては、念願の有明-瑞穂間を新規事業化することができました。 島原道路は、交流人口の拡大、物流の効率化、医療機関への搬送等、本市のみならず、島原半島地域の振興、活性化を図る上で必要不可欠な道路であり、諫早インターから南島原市深江町を結ぶ延長約50キロメートル区間全線の整備促進を国や県とともに積極的に取り組んでまいります。
その上でお答えをさせていただきますが、南島原市が自転車活用推進計画において島原鉄道跡地を活用した自転車歩行者専用道路を計画されており、本年度から事業に着手されると伺っています。 一方、島原市にある島鉄の跡地、そのうちの約2.3キロメートルを水無川鉄橋から国道57号までの間は踏切がない箇所がロングランであります。
具体的に申し上げますと、関係機関との連携という点につきましては、特に私ども文化財部局と建築確認部局であります都市整備との連携、これの強化をまず図りました。 それに合わせて、庁内の各部署の皆様に集まっていただいて、庁内連携会議ということで、このことを市役所全体で共有したところでございます。
そういったことで、身の丈に合った文化行政ということを念頭に、これからの都市計画なりあるべきだというふうに私は考えているところであります。 34 2番(松坂昌應君) ありがとうございます。
道路開通までにおおむね10年程度の時間がかかる見込みですが、不確定要素が多いため、完成時期はまだ明確とは言えないところであります。 今後のスケジュールにつきましては、おおむね2年から3年かけて現地測量や地質調査及び設計を行い、道路計画の地元説明会を実施するとのことであります。その後、地権者との協議を行い、用地の御協力をいただいた箇所から工事に着手される予定です。
島原市は非核宣言都市であり、核兵器禁止条約に対しての署名・批准を求める意見書を出す行動は言動の一致のあかしである。そのことが市民、国民に対して被爆県長崎の一自治体としての意思表明、行動だと思うので、賛成であるとの討論。 今の世界の情勢を見た段階では賛成することはできない。反対であるとの討論がなされております。 挙手採決の結果、請願第1号は不採択とすることに決定をいたしました。
1款.収益的支出、1項.営業費用の島原市水道事業アセットマネジメント計画等策定業務につきましては、平成31年度から2年間の債務負担行為として限度額4,700万円計上しており、この業務は令和元年10月に業務委託契約を締結し、現在実施中であります。
また、本市の大変主要な産業であります農林水産分野におきましては、外食産業の需要低迷による肉用牛の枝肉価格の下落、また、冠婚葬祭等の規模縮小に伴う菊など花卉価格の低迷、水産分野におきましては、魚介類の都市圏への流通が停滞をしております。このために、特に高級魚等の単価が下落するなど、農業・漁業者への影響も生じているところであります。
本年度をもって計画期間が終了します第2次計画におきましては、計画の進捗を図るため、指標を12項目設定しております。 昨年実施しました市民アンケートにより、その到達度を図ったところであります。
市営住宅については、個別施設計画に基づき、災害時に建設された団地や耐用年数を経過した住宅、団地等の廃止に向け解体除却を実施するとともに、柏野住宅をはじめ存続する市営住宅については、計画的な改修や適切な維持管理に取り組んでまいります。 都市計画道路については、霊南山ノ神線の整備を計画的に進め、親和町湊広場線と安徳新山線については、都市計画の事業認可を取得し、用地交渉等に着手します。