ただいま産業連関表のご質問ですけれども、産業連関表につきましては、産業連関表研究会というのを実は昨年から庁内に設置しまして、産業関係の部、商工部、観光部、水産部、農林部ですとか、あるいは環境部、福祉保健部などと統計課と一緒に研究会を何回か開きまして、大学の先生においでいただいて、仕組みを説明していただいたり、そのメリットと、あるいは限界などについてもお話をいただいたりしながら、研究を進めておりました
一方、本市は、佐世保市、西海市、佐々町、小値賀町、東彼杵町、川棚町、波佐見町の２市５町で組織する佐世保地域広域市町村圏組合の管理者という立場を初め、長崎県第二の都市として、県北地域における中核都市としての存在でもあるほか、佐賀県西部も含めた西九州北部地域の拠点都市としての性格も持っているところであります。
このように、簡素で効率的な業務の執行体制を整備し、市民力と職員力を生かしながら地方分権時代に適応した都市経営を進めてまいります。
また、普通建設業費につきましては、補助事業において地域イントラネット整備事業や光センサーみかん選果機導入事業が終了したことなどから29.0％減少する一方、単独事業において高砂街区再整備事業や水族館整備事業の本格化などに伴い23.4％増加し、その結果、普通建設事業全体としては2.8％、３億9,082万円の減となっています。
そのため、市では平成13年６月に関係課職員で組織する市庁舎建設問題検討準備委員会を設置し、建設地、建設スケジュール、建設手法、財源問題など諸問題につきまして検討を進め、庁舎の早期建設に向けた一定の整理を行いました。
都市の緑は、日常生活に身近な存在として人々に潤いや安らぎを与えてくれます。また、地球温暖化が進む中で、都市における緑地は温暖化の原因である温室ガスを吸収する効果やヒートアイランド現象の緩和が見込まれるとともに、都市景観、生物の生存環境の上からも、さまざまな役割を果たしております。
次に、産業振興策についてでありますが、長崎市は他都市に比べ税収基盤が弱く、このことは産業構造も類似都市に比べ脆弱であり、働く場が少ないため、若者が県外に流出し、都市の活力や社会構造にも影響する問題であります。かつては観光が都市間競争と言われる時代もありましたが、今や産業振興も都市間、あるいは国際競争の時代であります。
①監査委員報告第35号 定期監査の結果について（保健福祉部） ②監査委員報告第36号 定期監査の結果について（水道局） ③監査委員報告第１号 随時監査の結果について（都市整備部、土木部、保健福祉部、環境部） ④監査委員報告第２号 例月現金出納検査結果について（佐世保市一般会計及び特別会計の平成18年12月分） ⑤監査委員報告第３号 例月現金出納検査結果について（佐世保市水道、下水道、交通、総合病院各事業会計
森下秀男 教育委員会事務局学校教育部学務課主幹でございます。 鳥巣勝秀 教育委員会事務局学校教育部健康教育課長でございます。 津田尚仁 教育研究所参事兼教育研究所係長でございます。 片岡研之 病院局管理部企画総務課長でございます。 中島眞理子 病院局市民病院看護部看護副部長業務担当でございます。 藤川清貴 病院局琴海病院事務長でございます。 佐藤一則 職員研修所長でございます。
ア 学校に対する不当要求についての対応 イ 学校施設の耐震化と大規模改修 ○ 前田哲也議員［平成19年６月26日（火）］ １ 人事案件に係る新聞報道について ２ 長崎市の現状について ３ 各種課題に対する基本的な考え方について (1) 安全・安心なまちづくり ア 基本的な考え方と取り組み (2) 平和・原爆行政に対する基本的な考え方 (3) 都市計画
岩松町は都市計画区域のため、都市下水工事が進められております。着工以来、随分と経過をしていますが、いまだに未着工部分が一部残っています。岩松以外の鈴田地区は、農業集落排水事業により、既に完成し、文化的で快適な生活を送っているわけですが、都市計画区域の岩松町だけが取り残された状況となっております。
そこで、財政計画に盛り込まれている大型建設事業の整備計画並びに実施計画の年次、想定される事業費規模、場所、課題等について、それぞれの項目ごとにお尋ねをいたします。 まず第1点目に、市民環境部所管につきまして、市民環境部は機構改革に伴い、この4月から保健福祉部より独立し、新しい部署となっておりますが、まずその中でごみ焼却施設についてお尋ねをいたします。
次に、第48号議案「長崎市税条例及び長崎市都市計画税条例の一部を改正する条例」でございますが、地方税法の一部が改正され、法人課税信託の引き受けを行う個人が法人税割の納税義務者とされたことなどに伴いまして、本市においても同様の措置を講じようとするものでございます。
与崎までは都市計画に入っておりますけどその先、本当は大村市にとりましてはその先ですよね。あの北バイパスまで国道34号線がつながったらそれはベストですよ。それもこの間の情報でいきますと、行政当局が大変な努力をされて、これも都市計画にのれるんじゃないかと、そういう情報も入ってきます。 その国道34号線が広くなることは非常にいいことだと思うんです。
建設課長には、こういった通告をしていませんので、急でわからなかったら結構かと思いますが、わかっている範囲内の世代の類別がわかれば説明を願いたいと思います。 ◎建設課長（岸川和彌君） 野路河住宅について説明をいたします。 約80世帯が応募をしております。空きが16ということであります。
次に、都市整備行政についてであります。 イチイガシ天然林の迂回道路について、大村市の財産である国指定の天然記念物イチイガシ天然林指定地区内での道路の拡幅改良は行わず、指定区域外を通る迂回道路の新設を決定し、地元説明会を開催し、意見を伺ったところ、反対意見も出ず、御理解をいただいたものとして計画を決定したとされている。
○議長（佐々木義信） 建設部長、時間がありませんので簡潔に。 ◎建設部長（代田末継） まず、三百何万円の減額した、昨日説明しましたけど、例年どおりの設計で我々は入札かけました。そこに執行残が出ましたもんですから、今までなら、ちょっとこういうことは言われませんけど、余分なことをさせておったんですけど、執行残については18年度から県に返してくださいちゅうことで減額した次第です。
（降壇） ◎都市整備部長（坂井則雄君） 都市整備行政の中で、二、三私の方からお答えを申し上げます。 宮小路、黒丸町の件につきましては、質問の中では直接には触れられませんでしたけれども、要望の中のガードレール設置要望、側溝改修要望につきましては、これについてお答えをいたしたいと思います。
そしてまた、7月からの組織変更の中で、建設部と農林水産部、市民生活部と福祉保健部が別々の庁舎に形成されるのは、大変不便で不合理だと思う。両部署とも、お互いに共通する事業があり、一つの庁舎に置くのが行政改革を行う上で合理的でベストではないか。また、各部間の連携は、どう指導しておられるのかお尋ねしたい。 以上、壇上からの質問を終わります。再質問は自席より行います。
市が今建設しておりますたい肥センターの有効利用を図ることで、そうした農家の新たなる設備投資の抑制にもつながるものと考えております。 次に、建設行政についてのお尋ねがありました。 市道福江93号線、94号線については、議員御指摘のとおり、松寿園の先でございますが、両路線とも部分的に道路幅員が狭隘なところがございます。防災上でも必要と思っております。