長崎市議会 2004-03-19 2004-03-19 長崎市:平成16年総務委員会 本文
最後に、歳入部分については、長崎県南部広域水道企業負担金、南部地区排水施設整備事業の建設水道委員会所管分、さらに、同和対策関連事業では長崎県部落史研究負担金同和対策補助金については、これは認めがたいということで厚生委員会所管で反対した、歳出に見合う歳入部分については認めることができません。
最後に、歳入部分については、長崎県南部広域水道企業負担金、南部地区排水施設整備事業の建設水道委員会所管分、さらに、同和対策関連事業では長崎県部落史研究負担金同和対策補助金については、これは認めがたいということで厚生委員会所管で反対した、歳出に見合う歳入部分については認めることができません。
もう一つ、第3款民生費の中の長崎県部落史研究所負担金同和対策補助金ですが、今回負担金の額が前年度に比べ12万円のマイナス予算になっています。しかし、同和関連事業につきましては終結とし、一般行政に見直し、こうした立場を強く求めておりますので、この予算についても認めることはできないことを申し上げたいと思います。
主な内容といたしましては、説明欄の7.人権啓発活動費457万8,000円、8.長崎県部落史研究所負担金88万円、12の中の(2)長崎県更生保護協会長崎支部補助金324万5,000円、(4)長崎市防犯協会連合会補助金522万8,000円、(5)長崎市傷い軍人会補助金8万円、(6)長崎市傷い軍人妻の会補助金4万円、(7)同和対策補助金300万円、(8)長崎人権擁護委員協議会補助金68万円でございます。
こういう現状を見て、我々が部落側で南部地区にもお願いして、そして生涯学習センターをつくってほしい、その中には必ず図書館を入れてほしい、こういうお願いを主張してきたわけですが、先ほど言いましたように、財政的にも特例債を使って十分いけます。あるいは、大島、生月も必要であればできます。
JAが合併をして、もう少し早く軌道に乗れば、この道路の改良というよりも、畑作の基盤整備をという気持ちで、地元の部落の皆さん方には再三申し上げてまいりましたけれども、今の農業を取り巻く環境では、なかなかこの基盤整備をしても、この返済に追われるばかりで思うようにできない。
この神船地区は、大元ダムの上の神船部落の森林でございまして、そこに作業路をつくるというようなことでございます。 それから、次の(「森林づくり」と言う者あり)県単の森林づくり事業について、これは水垂京崎線でございまして、今年、京崎の公園につなぐようになりますので、十六年度で完成です。そうすると、深川まで全面通行ができますということになります。
それと、2点目のですね、その乗り入れ箇所2カ所あるところの見直しをということで、先ほどから私も町に対してやかましゅう言ってますけど、やはりもっとね、町も自信を持ってね、そういう道路をつくるときでも、大体原則として、そういう位置、そういう宅地に対してですね、原則として1カ所というのがうたってあるわけですから、それで、今、左底の部落でも見たらですね、私も吉村商店のとこから私の上の堤んところまで地図にね、
そして初めは、この補助金は、会報誌、部落史の編さん費、そのための研究調査等を主にやるということが趣旨の400万円の補助金だったと思います。これが今は、その支出を見ると、研究集会参加費、これがほとんどだと思うんです。おまけに新聞代までこの補助金で買えるという団体、この全体的な流れ、いつからこういうふうに変わったんですか。
それで、地区住民に説明会があって、ひとつ区域をこういうふうに定めたが協力を願えないかということで住民アンケートをとった結果、一部修正をされて、元村の2部落の上部の方をカットして進めるということで決定をされたようなことだと思いますが、町としては都市計画道路を当然つくっていかなくてはいけないという中にあって、普段は買収法とか、そういったので進めていくのでしょうが、これは区画整理で地区住民も含めていい方向
◎農林課長(宮本照芳君) この生活環境保全林の面積については三十・二ヘクタールあるわけですが、そのうち用地の借り上げ面積が二十六・四五ヘクタールですかね、二十六町歩ですけれども、これは個人と部落有のものでございまして、それを借り上げて、農林課の方で借り上げて委託いたして、部落から買っております。
ちょうど公民館のある位置が区画整理の計画決定の中に入っておりますので、そこら辺を部落の方たちが、部落という言葉は、今、言ったらいけないと言われますが、元村の2地区の方たちがですね、そういったものを踏まえて皆さんがどういう考え方で公民館を建て替えていくかということで、もうこのごろはそういうお話がちょくちょく出ますので、いつごろからかかられるのかということをお聞きしたかったというのが、一つ理由です。
社会福祉総務費、長崎県部落史研究所負担金100万円、同和対策補助金300万円、部落開放第23回全九州研究集会開催費補助金150万円、こういうものについては、今日全国の多くの地方自治体で同和関連事業については終息をすると、そういう表明がなされて、全体としてそのような取り扱いが行われているところです。
その主な内容といたしましては、説明欄の6.人権啓発活動費497万2,000円、7.長崎県部落史研究所負担金100万円、12の(2)長崎県更生保護協会長崎支部補助金324万5,000円、(4)長崎市防犯協会連合会補助金522万8,000円、(5)長崎市傷い軍人会補助金8万円、(6)長崎市傷い軍人妻の会補助金4万円、(7)同和対策補助金300万円、(8)長崎人権擁護委員協議会補助金68万円、(9)部落開放第
この後、農業集落排水、公共下水道で取り込めないところ、まだ若干部落はあるみたいですけど、その計画はもうないんですか。これで完全に農業集落排水の事業はもう終わりと理解していいんですかね。 ◎都市整備部長(朝長眞夫君) 7地区一応計画いたしまして、事業にしましては完了ということでございます。 しかしですね、大村市は人口が増加していまして、家屋も公共下水道、農業集落排水以外にも建ってきております。
我が度島においては、各部落に公民館はありますが、御存じのように使用料が高く、自由に使えない現状でございます。市長には我が度島に来る機会が多うございまして、いつもお話を聞いていただいておると思いますが、これからどのように取り組んでいっていただけるものか、お答えをお願いするものでございます。 再質問においては自席から行いたいと思いますので、議長のお取り計らいをよろしくお願いをして、終わります。
それから、最後に川内在の問題に入らせていただきますが、実は二十一日の総会後、部落の方から要望書が市の方に出されたと聞いております。その要望書を受け付けられたのか、あるいは要望書についてどういうような見解を持っておられるのか、お尋ねをいたします。 ◎助役(田中正之君) 要望書はちょうど市長が不在のときに持ってまいられましたので、私と総務課長と一応対応させていただきました。
まず、最初の九十万の分別ステーションですが、これは各部落で設置する場合に、大体予定としては十戸以上の部落が申し込んできた場合に、今現在、一基当たり四万円の補助を出しているんですよ。それが全島では現在約六百個ほど設置しております。
それから、あと宝亀がございますけれども、宝亀につきましても斎場建設の関係のときにいろいろな問題がございまして、部落を二分するというふうな、そういう形の中で、婦人会についても脱退をしたというふうなことでございます。
それから、いろいろ地場の担当を毎朝決めておられて、部落の例えばモチとかなんとかそういうことも一緒にされておられるということも聞いておりますけれども、そういったことの現況をひとつ参考のために教えていただければと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
これは、予算の段階でも意見を申し上げましたので、簡潔にしたいと思いますが、決算の中にかかわっての同和対策の補助金、それから長崎部落史研究所負担金、あと同種の内容で、同和問題の啓発活動費とか、同和更生施設資金補助金等々がありますが、これらの分野については、今日段階では、認めることができません。