692件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

雲仙市議会 2008-03-06 03月06日-05号

この基金等を利用して、アユを改めて子どもたち地域人たち、また農家の人たち一緒に50kgか100kgか放流して、そしてそれを農業農薬の問題もありながら、地域の人の汚水の問題も含めて一緒にやることによって、環境保全にもつながるし、秋口になったらアユを釣ってみたり、やなって言うのですか、そういうものをつくって食味を楽しんだりということまでつながっていけば、地域の人と川と環境が一体になるんじゃないかということがあるものですから

西海市議会 2008-03-06 03月06日-03号

しかし、昨年噴出した国内大手食品業者による偽装問題に続き、近ごろ連日報道されております中国製ギョーザによる中毒事件輸入野菜などの残留農薬問題は、日本消費者に大きな衝撃を与えております。そして、食について安心・安全の面から、いま一度立ちどまり、見直そうという機運が盛り上がっております。 市長は、平成19年12月定例議会において、いみじくも西海市のイメージを「食」と定められました。

時津町議会 2008-03-05 平成20年第1回定例会(第2日 3月 5日)

また、冷凍素材品、凍菜類といいますが、海外で製造されたものもありますが、すべて輸入時に残留農薬検査を受け、異常がないことを証明されたもののみが使われています。  さらに、学校給食会業者が納入するときは、細菌検査を実施し、安全が確認されたものが取り扱われております。この検査成績書が毎月納入先から送付されており、本町学校給食公社学校教育課においても安全性の確認をしている状況であります。  

諫早市議会 2008-03-05 平成20年第1回(3月)定例会(第5日目)  本文

話は変わりますが、せんだって中国冷凍ぎょうざの農薬混入事件が発生し、生命に危機を及ぼしました。その後、冷凍食品輸入食品、特に中国製品について購入拒否が多発しました。そして、食の安全や国内食料自給率が浮き彫りになりましたが、現実的に我が国は輸入農産物の占める割合が高い状況なので、今すぐに要らないとは言えません。  

長崎市議会 2008-03-04 2008-03-04 長崎市:平成20年第1回定例会(6日目) 本文

昨今、農産物残留農薬産地偽装消費期限の改ざんの問題などを契機といたしまして、地産地消や食の安全・安心に対する関心がこれまで以上に高まっております。  長崎市では、平成18年度にながさき夢いっぱい地産地推進計画を策定し、さらに、昨年8月から総合的な食や地産地消の取り組みとして、ながさきの「食」夢市場運動推進しているところでございます。  

西海市議会 2008-03-04 03月04日-01号

また、昨年からことしにかけては、食品偽装表示輸入加工食品への農薬混入などが発覚し、消費者の食に対する不安と関心は一層高まっております。 西海市では、こうした消費者の「食の安全・安心」に対するニーズに応えるべく、環境保全型農業への取組みを一層推進し、エコファーマー育成に積極的に取組み、堆肥を使った土づくり、減農薬、特別有機栽培拡大を図って参ります。 

長崎市議会 2008-03-03 2008-03-03 長崎市:平成20年第1回定例会(5日目) 本文

この数年間、BSEやら鳥インフルエンザ、それから、農薬野菜問題ですね、農薬問題、最近では冷凍ギョウザ事件とか、生活治安と同じく、日本の食生活においても今赤信号が点滅しており、自分たちが食べる物は日本でつくる、まさしく自給率の向上は大切な時期だと、また、課題だと思っております。  

南島原市議会 2008-03-03 03月03日-04号

アメリカ、ブラジルでバイオエタノールの原料であるトウモロコシやサトウキビへの転作が大幅に進み、小麦、大豆などの耕作面積が縮小し、あるいは地球温暖化影響か、オーストラリアの2年続きの大干ばつのため、小麦壊滅状態、人口を合わせると25億にもなる中国、インド、ベトナムの急激な工業化、おまけに中国毒入りギョウザや、残留農薬野菜による食の安全を求める日本産への回帰等を考えると、農業もやっと競争力がついてきたと

平戸市議会 2008-03-01 03月06日-03号

そのような中、先月二月に輸入食品農薬汚染が問題になったところであります。改めて身近な食品の多くを他国海外に依存している、このようなことに気づいたのは私ばかりではないと思います。国民の、そして市民の命の糧である食糧の国内自給率カロリーベースでわずかに三九%であります。残りを他国に依存している、こういった状況であります。 

島原市議会 2008-03-01 平成20年3月定例会(第2号) 本文

全国各地でも賞味期限の改ざん問題、また、今では中国産の冷凍ギョーザ農薬問題、そういったもので食に対する安全性というものが非常に高まりを見せているんじゃないか。そういったもので、私は島原のPRを兼ねたシール、プラスそこの下にでも島原産、よかばい島原でも何でも名称は結構だと思うんです。

島原市議会 2008-03-01 平成20年3月定例会(第3号) 本文

しかしながら近年、生産物の長期にわたる価格の低迷に加え、昨年からの原油の高騰による燃料、肥料農薬、家畜飼料農業資材などのあらゆる物の価格が上昇し、経費が大幅に増大し、深刻な経営状況になってきております。本市の経済や財政面においても大きな影響が出てくると懸念されておりますが、このような状況を踏まえ、基幹産業である農業経営の実情を市長としてどのようにとらえておられるのか。

南島原市議会 2008-02-28 02月28日-02号

次に、中国農薬入りギョーザ等対応についてのお尋ねですが、中国食品工場で製造され、輸入販売された冷凍ギョーザから有機リン系殺虫剤のメタミドホスが検出された件についてお答えをいたします。 市の対応といたしましては、相談窓口県南保健所であることや、注意する点などを市のホームページに掲載をし、周知を図っているところでございます。 

諫早市議会 2008-01-01 平成20年陳情一覧(第1号~第16号) 開催日:2008-01-01

│陳情書                      │決議案第2号│ │ │平成20年2月25日 │長崎刑務所跡地の活用について          │3月26日否│ │  │         │                         │決     │ ├──┼─────────┼─────────────────────────┼──────┤ │ │平成20年5月28日 │過剰な農薬取締法

南島原市議会 2007-12-07 12月07日-03号

◆21番(山本芳文君)  南有馬の方はそのように、普通の農法で作ったものじゃないトマトを販売をした、農薬を使わないとか、そういうふうな価値がついているものだと思います。 先ほど申しましたとおり、南島原市には資源がたくさんあるわけですね。

佐世保市議会 2007-12-06 12月06日-02号

その中でも、エコファーマー制度が導入されましたのは、平成11年7月、食料農業農村基本法が制定され、その理念及び施策の中で、農業の持続的な発展のためには、農業自然循環機能の維持・増進が重要であるとされ、関連法律として持続性の高い農業生産方式導入促進に関する法律--これは持続農業法と言われておりますが--が制定され、また化学肥料農薬の使用を控えた農産物に対する消費者需要者ニーズも高まっており

時津町議会 2007-12-05 平成19年第4回定例会(第2日12月 5日)

そこで、試験栽培に取り組んでみようということで、今、御紹介をいただきましたジャトロファにつきましては、お調べをいたしましたところ、油分の含有量が大変多い、品質がよい、肥料農薬などの資源の投入が少ない、成長が早くて収穫が安定をしている、また、土地の条件気象条件に余り左右されないということであります。