71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

平戸市議会 2020-11-09 12月10日-03号

そういった意味からも、いつも話題になっている遺伝子組換え残留農薬の問題、ゲノムの安全性の問題など、そういった現実にいろんな形でマスコミ等でも報道されていますが、なかなかこれが表に出ない形がありますので、こういった状況担当課としてどのように認識されているのか、お伺いいたします。 ◎農林水産部長(諸藤秀法君)  まず、お尋ねになった食の安全という点で農林課の立場でお答えをさせていただきます。 

平戸市議会 2020-09-04 09月10日-03号

次に、設置されているまちづくり運営協議会でのコミュニティビジネス特産品開発についてでありますけれども、山田・舘浦地区において、昨年度ジャパネットクルーズとタイアップし、給食の提供を、地元住民の方の協力を得て行ったほか、田平地区においてはドローンを活用した農薬散布津吉地区においては大豆を栽培し、それを原料に豆腐にして、朝市で販売をしました。 

平戸市議会 2016-09-30 09月08日-03号

そこで今回、平戸市の公社で考えてるのは、各農協の品目ごと部会の方とじっくり話をして、部会として後継者をどう育てるのかっていう部分と関連しながら、基礎的なまず座学をやって、それから農作物の管理であるとか農薬のこととか、いろんな勉強をきちっとやって、そして、農家の方と一緒になりながら経営を学んでいただくと。そして1年間実践的に経営も含めて研修をやっていただこうというようなスタイルを考えています。 

平戸市議会 2015-12-01 12月09日-02号

さらに食品添加物遺伝子の組みかえ食品残留農薬などの規制緩和により、食の安全面においての不安と、また医療保険自由化混合診療解禁により、国保制度の圧迫や医療格差が広がりかねないというふうに私は考えております。総合的なTPP関連政策大綱も出されておりますが、今後国会審議等では慎重に協議を進めてほしいと願うものでございます。 それでは、通告による質問に入りたいと思っております。 

平戸市議会 2014-06-01 06月20日-05号

この東京交通会館マルシェは、全国から厳選された有機栽培、無農薬、減農薬農産物マルシェ形式で販売しており、立地条件もよく、東京でも大変人気があり、連日多くの買い物客でにぎわっております。 来る六月二十八日から、毎週土曜日曜日に、平戸南部地区有機野菜を中心とした農産物を直送販売する長崎県平戸マルシェがオープンすることとなり、平戸産品年間を通じて取り引きされるようになりました。

平戸市議会 2014-03-01 03月06日-03号

次に、環境保全型農業直接支援対策交付金事業ですが、この交付金事業は、農業分野における環境問題や食の安全・安心に対し、土づくりを基本として、化学肥料化学合成農薬を使用しない方法使用量を一般的な栽培より半分以下に減らして栽培する方法である、有機栽培特別栽培取り組み環境保全効果の高い営農活動に取り組む農業者に対し支援するものであります。 

平戸市議会 2012-12-01 12月05日-02号

やっと、今年度は農林水産部主催研修会等が始まっていますが、その内容は減農薬、減化学肥料を主とする農業の位置づけの感がぬぐえません。その研修会等開催内容と市民の参加状況をお示し願いたい。また、今後の有機農業推進への啓発方法研修会等開催有機農業または環境に優しい農業計画策定の時期と仮称策定委員会の構成の考え方、予測される具体的な策定項目推進考え方について所見をお尋ねいたします。 

平戸市議会 2012-12-01 12月06日-03号

なお、県やJA栽培方針は、JA等部会研究会活動に参加すること、化学農薬化学肥料を通常の基準栽培より半分以下で栽培する特別栽培米での取り組み自家消費を除き全量出荷で、JA米に準じ種子更新生産履歴記帳検査を行うこと、種子自家採種、譲渡を行わないことなど、一定の厳しい条件をクリアしなければなりません。 

平戸市議会 2011-12-01 12月08日-03号

また、残留農薬食品添加物など、規制緩和も要求しています。 医療分野はどうでしょうか。アメリカは、民間医療保険や医薬品などの市場を開放することを繰り返し要求し、その障害として、日本公的医療保険制度国民保険制度を標的にしています。 日本医師会は、TPP参加への懸念として、混合診療全面解禁保険のきかない医療が拡大し、お金のあるなしによって受けられる医療が違ってくる。

平戸市議会 2011-09-01 09月13日-04号

次に、議案第七四号「平成二十三年度平戸一般会計補正予算(第四号)」中、農林水産部農林課所管分農業振興費のうち輝くながさき園芸産地振興計画推進事業におけるアスパラガスUVカットフィルム効果耐用年数質問に対し、害虫であるスリップス類抑制効果が高く、かつ収量と品質を低下させないことから、省力的な減農薬栽培技術であることと、二年間耐用年数があるとの答弁がありました。 

平戸市議会 2011-03-01 03月04日-02号

有機農業とは、化学農薬資材化学肥料を用いた観光農業の対極ある農業技術であり用言であります。化学農薬資材化学肥料を用いないで行う農業を意味しております。また、自然農法とは土本来の力を活用して、自然界植物連鎖にもとるような栽培農産物をつくる農法でありまして、伝承的な農法も生かされており、有機農業ともまた定義が異なってまいります。 

平戸市議会 2009-06-01 06月09日-03号

それでは、ちょっと川から少し離れるかもしれませんけれども、池からの用水路というのに行きたいと思うんですが、昔神ノ池というのがあって、神ノ池というところから用水が、かなり大きな用水路があって、そこにはすごいシジミがたくさんいて、本当に毎日のようにバケツでシジミとりをしたという記憶があるんですけれども、今ではいろいろ農薬があったりとか何とかで、そういったシジミの生息というのもなかなかできなくなっているかもしれませんけれども