西海市議会 2022-12-06 12月06日-02号
お手元の資料にありますように、在宅という捉え方ですけれども、これはグループホーム、有料老人ホームに入居されている方も含むということになっておりますので、この点について先ほどお尋ねをしました要介護4、5の在宅の方、グループホーム、有料老人ホーム入居者の方も含めて、データが分かっておりましたらお示しをいただきたいと思います。 ○議長(宮本一昭) 林長寿介護課長。
お手元の資料にありますように、在宅という捉え方ですけれども、これはグループホーム、有料老人ホームに入居されている方も含むということになっておりますので、この点について先ほどお尋ねをしました要介護4、5の在宅の方、グループホーム、有料老人ホーム入居者の方も含めて、データが分かっておりましたらお示しをいただきたいと思います。 ○議長(宮本一昭) 林長寿介護課長。
第8期西海市介護保険事業計画及び老人福祉計画によれば、本市の65歳以上の高齢者人口は、令和2年のピークを境に減少期に移行していく一方、64歳以下の人口の急速な減少により、高齢化率はますます上昇することが見込まれています。 このような中、コロナ禍での高齢者の外出自粛により、認知機能や身体機能の低下などへの影響が憂慮されております。
これを受け、市では平成21年3月に、既存の54床から規模を縮小した19床以下の有床診療所として、隣接する老人保健施設と併せた一体的経営での民間移譲を進めるとする、西海市立病院改革プランを策定いたしました。
迂回路が大変だということで地元の人に聞きましたので、老人ホームふるさととか、写真の真ん中から上のほうですね、西彼太田和線、緑色で表示していますかね。それと、ずっと木場のほうを回って、こざくら学園のほうに回って、ある意味ではバツ印の左手のほうにも耕作地がありますので、その人たちは、ほとんど毎日そのルートを通っているわけです。7.3キロありました。
質問の要旨、平成23年4月1日に、西海市立病院、特別養護老人ホームやすらぎ荘及び養護老人ホーム緑風園を社会福祉法人福医会へ移譲するに当たり、施設建設に係る補助金及び貸付金7億700万円に、初年度医療施設運営補助金6,500万円を加えた総額7億7,200万円の巨費を支出いたしております。
特に養護老人ホームであるとか、介護施設であるとか、嘱託医の先生がもしいなくなってしまうとですね、たちまち困ってしまうような状況になってしまいますので、この医療という問題は大きく西海市のこれからの介護、あるいは医療を左右するものだと、そういう認識をしっかりと持って頂いて、その設置の中でさまざまな議論を進めて頂きたいというふうに感じるところです。
また、西海市老人クラブ連合会でも、全国大会の予選を兼ねた大会を毎年行っていますが、この大会についても参加チームが年々減少傾向となっているようです。 このような現況にあることから、ゲートボール場については、現在の施設で市民の需要を満たしているのではないかと判断しております。
1点目、需要と供給のバランスはとれているのかとのご質問ですが、西海市内の主な介護事業所としては、在宅サービスが訪問介護11事業所、通所介護12事業所、施設サービスが介護老人福祉施設4事業所、介護老人保健施設2事業所となっております。
1期目は西海市としての基盤づくりに着手し、大島大橋通行料の無料化を初めとして、市立病院・老人ホーム等の一体的な民間移譲、職員の定員適正化や行財政改革など、前任者から引き継いだ懸案事項に真剣に向き合い、課題解決に向けて積極的に取り組んで参りました。また、議会の真摯なご審議、そして市民を初め多くの皆様のご理解とご協力を頂きながら、健全な財政運営に努めて参ったつもりでございます。
その時に、指定管理とは少し違いますけれども、例えばここの中で、どうしても地域密着型のお年寄りが、いわゆる老人ホーム的な所などがあれば、よそに行かんで非常に助かるんですがねという意見などを頂いたんですね。平島だったと思います。
合併して市民間交流の最も障害でありました大島大橋通行料の無料化を初めとして、市立病院、老人ホーム2施設の民間移設、多くの赤字を抱え、さらには、市民病院としての体をなしていないという判断をいたしまして、急遽、方針を転換し、民間移譲を行いました。
職員の退職等については、議員が指摘されているとおり、平成23年4月1日から西海市から民間移譲され、現在の施設の運営に当たっていますが、養護老人ホームも含め、施設長の交代もたびたび実施されているようで、私たちも憂慮しているところでございます。
ただ、その場合は医療介護のサービスを受ける状態になって、老人保健施設とか特別養護老人ホームとかへ移ってくると、サービスつき高齢者住宅もその対象になっておりますけれども、既にケアが必要な人がほかの市町村から西海市のほうに入ってくる場合は、前市町村のほうの給付の対象になるんですけれども、このCCRCで対象としようというような考えがあるところが、元気な、アクティブな、健康な状態のうちに、元気なうちに地方に
そこのウミガメの産卵地で知られる美波町では、やはり旧町が保有していた旧老人ホームを活用し、これもICTベンチャー企業がサテライトオフィスの開設準備を進めていますということで書かれていますので、県と連携ができているのかなと、ちょっと自分なりにいろいろ活動する中で、そのへんはどうなっているんですか。1人職員をやっているんでしょう。もう何年やっているんですか。
また、施設、老人ホーム等で死亡した場合も火葬をされまして、島の墓地に安置をされている状況でございます。離島であるがゆえの特殊事情により、病院でのみとりや遺体安置所での通夜など変容する葬儀に応化しております。島外において死亡状況と葬送儀礼は今後も変化していくことが推察されます。
市立病院の民間移譲は、市立病院の経営悪化がとりもなおさず西海市の財政を圧迫し、今後の西海市のまちづくりに多大な影響を招くことが予想されるとして、西海市医療検討委員会に諮り、その答申を受け、経営形態や規模の見直しなども含めた抜本的な調査研究を行い、市立病院並びに特別養護老人ホーム及び養護老人ホームを一体化した民間移譲を決定したものでございます。
しかし、訪問介護(ホームヘルプ)と通所介護(デイサービス)については、あくまで市町村に移管するとしています。西海市において、平成25年5月時点で、要支援1、2に認定された人は783人おられますが、市としての対応によっては、地域格差が生まれるのではないかと懸念しています。 また、特別養護老人ホームの重点化として、入所を要介護3以上にするとしています。
5月11日には、高齢者のスポーツや文化交流の祭典である第10回長崎県ねんりんピックが、長崎市総合運動公園を主会場に開催され、西海市からは老人クラブを中心として、5種目、40名の方が参加されております。その結果、グラウンド・ゴルフの部で、西彼町グラウンドゴルフ協会平山チームが優勝、男子水泳の部の25メートル自由形及びバタフライでは、崎戸町の山本徳吉さんが2位という好成績を納められております。
民間移譲の条件として建設され、昨年3月にスタートした有床診療所、介護療養型老人保健施設及び特別養護老人ホームを複合した西海医療福祉センターは、市民の皆様の温かい御理解や御協力のもと、地域に根ざした施設として円滑な運営に努めております。
サービス別の実績を申し上げますと、訪問介護や通所介護などの居宅サービスが3億6,521万4,000円で執行率は52.7パーセント、特別養護老人ホームなどの施設介護サービス費が7億1,839万7,000円で執行率は52.1パーセントとなっています。こうしたことから、本年度の介護保険事業におきましては保険給付費に約1億円の予算不足が見込まれるため、本議会に補正予算を提出しております。