諫早市議会 2022-06-29 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-06-29
主な質疑として、4款こども福祉費、3項こども福祉費、保育所等給食費支援事業、予算額2,998万4,000円について、国が示す平均月額給食費7,500円に民間調査会社が本年4月に実施した主要食品の価格改定動向調査を基に算出された上昇率11%を乗じた額を月額の給食費の高騰分として予算計上しているとのことだが、実際の給食費は保育施設によって異なると思われる。
主な質疑として、4款こども福祉費、3項こども福祉費、保育所等給食費支援事業、予算額2,998万4,000円について、国が示す平均月額給食費7,500円に民間調査会社が本年4月に実施した主要食品の価格改定動向調査を基に算出された上昇率11%を乗じた額を月額の給食費の高騰分として予算計上しているとのことだが、実際の給食費は保育施設によって異なると思われる。
中でも福祉医療費の現物給付対象の拡大をはじめ、物価高騰に対応した保育施設及び学校給食に係る経費増への支援、ウイズコロナ社会における経済活性化対策、新幹線開業を契機とした交流人口拡大対策は、進捗が急がれる重要な施策であります。その確実な実施を求めるとともに、事業の効果が最大限に発揮されますことを期待するものであります。 ここで、諫早市議会の閉会中の活動の一部を報告いたします。
物価高騰に伴う給食費値上げを心配しておりましたが、物価高騰に伴う給食費の保護者負担増の抑制を図る学校教育費支援事業、保育所等給食費支援事業の補正予算も今議会に計上され、本当に安心いたしました。これまでどおりの栄養バランスや量を保った給食が実施されることを願うものであります。 保護者の方が学校に支払うお金の中で一番負担が大きいのが学校給食費で、学校給食費の無償化を求める声は切実です。
こうした地域の食材を活用する地産地消は、食料自給率の向上にも役立つだけでなく云々とありますけども、私も地産地消といって真っ先に思いつくのが学校給食なのですけども、第4次諫早市食育推進計画、これによりますと、学校給食の地産地消に対するグラフがありましたけども、数値が70~80%弱で推移しておりました。 この場合の食料の地産というのは、諫早産ですか、それとも長崎県内産でしょうか。
このほか、市の単独事業として、現在、償還払い方式で実施している小・中学生福祉医療費について、本年10月から現物給付方式に移行するとともに、昨今の国際情勢やコロナ禍による物価高騰の影響が子育て世帯の負担増につながらないよう、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、小・中学校及び保育所等の給食に係る支援を実施することとして、それぞれ所要の予算案を今期定例会に提出しております。
10款.教育費の保健体育費、10款5項3目.学校給食費の件ですが、この委託料として59万2,000円、学校給食運搬業務委託料として補正が上がっております。これは青島小中学校の給食運搬業務委託料です。
さらに、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、在庫の滞留、市場価格の低迷などを受けている農産物の学校給食への提供や、木材の活用を図ることによって当該生産者を支援するため、今議会に関係予算を計上しております。 企業誘致については、東部工業団地への視察を5月に1社受け入れております。今後も長崎県産業振興財団と連携を図りながら誘致活動に取り組んでまいります。
次2つ目に、第2子以降は給食費が半額だったのになくなった。昨日もありましたが、復活してほしいとの要望がありました。大勢の方からの要望ですので、その考えはないか、お尋ねいたします。
制度の内容としましては、平成30年度までは松浦市立小中学校給食費補助金交付要綱に基づき、本市の小中学校に在籍し、かつ市内に住所を有する児童生徒が2人以上いる保護者で、学校給食費の未納がない方を対象として、2人目以降分として支払われた学校給食費の2分の1を補助金として交付をいたしております。
11款教育費、5項学校給食費、学校給食費管理事務、予算額763万9,000円について、令和5年度からの学校給食費の公会計化に向けた準備を行うとのことだが、令和5年度から実施予定の学校給食費の公会計化とは具体的にどのようなことなのか。
そういうところでは、再三議論されている学校給食費の無償化についても、過疎対策、地域振興策として、小規模校だけならば財政負担も比較的軽く実施の余地はあると思います。 ぜひとも、大久保市長にはこの閉じかけた傘を何とかまた広げてもらいたいと思います。 この件については、通告をしておりませんでしたので、答弁を頂きたいところですが、質問は控えさせていただきます。
小学校、中学校給食費完全無償化について。ちょっと教育長にお伺いしますけど、現在、要保護、準要保護の人たちに対して給食費が無料になっているかと思いますが、その支援額は幾らになるのか。 また、センターには調理員の方がいらっしゃいますよね。
また、その他の支援として、給食費や学用品購入費、修学旅行費等についても、上記と同じ分で補助がございます。 一方、本市における市外への通学支援につきましては、県の制度でカバーできない部分を国の制度を活用した地域生活支援事業の障がい者等移動支援事業で補っております。
2 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│諫早文化会館(仮称)文芸・音楽ホールについて │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │令和4年│ │2│小・中学校給食費
あと、今年度はスケジュールの都合で実施ができなかったんですけれども、福島養源小学校で市の特産品であるとか県産品をターゲットにした給食総選挙というものを模擬選挙を含めて例年実施しております。 また、小中高生を対象とした明るい選挙啓発ポスター、これを夏休み作品として募集しておりまして、市民文化祭と同時期にポスター展及び市民の投票による選考を行っております。
126 ◯ 教育総務課長(小熊 盛君) 制度概要についての御質問でございますけども、学校給食費の助成制度は、松浦市立小中学校給食費補助金交付要綱に基づき、平成24年度から実施いたしておりました。 事業の目的としては、定住促進や子育て支援事業の充実を図るための事業の一つとして始まっております。
.福島大橋の現状と今後の見通しについて │ ┃ ┃ │ │2.空き家の現状と対策について │ ┃ ┃ │ │3.水産業における赤潮対策並びに多面的活動について │ 84 ┃ ┃ │ │4.福島町の民営グランピング施設の問題について │ ┃ ┃ │ │5.学校給食費補助