長崎市議会 2002-09-26 2002-09-26 長崎市:平成14年文教経済委員会 本文
第2目学校給食費でございますが、前年度に比べ約7,029万円の減となっております。これは、264ページの(3)中学校完全給食試行事業費におきまして、配膳室整備の減、約2,032万円及び265ページの福田小学校の給食室改修などの学校給食施設整備事業費の減、約5,077万円が主な理由でございます。
第2目学校給食費でございますが、前年度に比べ約7,029万円の減となっております。これは、264ページの(3)中学校完全給食試行事業費におきまして、配膳室整備の減、約2,032万円及び265ページの福田小学校の給食室改修などの学校給食施設整備事業費の減、約5,077万円が主な理由でございます。
それから、給食公社統合化に対する現状維持の結論答申に対しましては、第2給食センター用地は統合化の想定で取得した広大用地がありますが、早急に活用検討をされたい。また、時小改修工事の建設廃材処理処分の確認において、マニフェスト書面確認だけでなく、量的に、分別的に再生化の現場の人の啓発・指導義務を達成をされたいという要望がされました。 次に、税務課であります。
そういった条件の変化というのがあるのかと思いますけども、価格がもう少しよければ農業後継者も育つのかということも考えられますので、今現在、田手原地区を含めたところでかなり力を入れて振興を図っていこうという動きをしているさなかでございまして、これがうまくいきますと生産農家の数もふえてくるんではないかと、ひいては学校給食の方にもその産物を回していただこうかというふうな、長期計画になりますけども、そういった
◎教育長(鶴崎耕一君) (登壇) 学校給食の食材の調達について、食の安全という観点から御質問がございました。私の方から答弁をさせていただきます。 本市におきましては、学校、保護者、学校給食会、市教委の各代表者で構成をする献立委員会の中で献立を作成し、それに基づいて食材を調達いたしております。
続きまして、参加型の体験学習の推進についてですけども、子供議会を開催するには議会の長である議長の承認が必要であること、さらに子供の質問事項が佐世保市政全体にかかわるため、全庁的な対応が必要でと、濁したような言い方で開催は難しいという御答弁でしたけども、例えば、教育問題一本にテーマを決め、学校給食についてとか、いじめや不登校の問題をどうとらえているのかとか、子供たちの身近にあるそんな話題を取り上げてみてはいかがでしょうか
=休憩 午前11時20分= =再開 午前11時23分= 〔教育委員会の所管事項調査として、中学校完 全給食実施状況についての調査を行った。〕
給食は、食堂設置し、給食を実施いたすことにしております。 8 深堀委員 となれば、食堂の従業員が出てきますね。そして、それが有料なのか、実費負担なのか。この補助金の中から食堂の経営が、経費も含んでおられるのか。
本町学校給食センターでは、現在、小・中学校2,758人分、年間50万食を超える給食を取り扱っております。まず、学校給食におきます食料素材の決め方を申しますと、毎年度初めに学校給食物資の納入を希望する業者に申請書の提出をしていただきます。そして、その業者が適当であるかどうか、時津町学校給食公社理事で構成する選定委員会で審議をして、納入業者を決定いたします。
それで、改めてご質問をいたしますが、水産都市長崎といっていて、長崎の基幹産業の一つである水産物が学校給食には全然、用いられていないんですね。それは何でですか。病院給食についても、あわせてご答弁をいただきたいというふうに思います。
給食センターの整理統合の検討結果につきましては教育長が答弁を申し上げます。 以上であります。 ○議長(森 栄二君) 教育長。 ○教育長(松崎鶴吉君) 本山議員の学校給食センターの整理統合についてのご質問にお答えをいたします。
本市におきましても、リサイクル推進協議会や各自治会よりリサイクル推進員を人選委託していただき、缶や瓶、ペットボトルの分別収集、廃蛍光管の回収リサイクル、樹木等の剪定くずや小中学校から回収した給食残渣等の堆肥化の推進を図られ、これまで厚生労働大臣からクリーン・リサイクルタウンの表彰を受けられるなど資源循環型社会への転換を推進してこられました。
次に、請願第五号「諫早市学校給食の単独自校ドライシステムの導入を求める請願」についてであります。 審査の結果、不採択とすべきものと決定いたしました。 なお、総務文教委員会としては、次のことを当局へ申し入れたところであります。 小学校給食センターの整備に当たっては、一、給食の安全衛生対策については、関係職員の研修もあわせ万全の管理体制を確立すること。
議案第六十一号 平成十三年度諫早市水道事業会計決算の認定について 議案第六十二号 平成十三年度諫早市工業用水道事業会計決算の認定について 議案第六十三号 平成十四年度諫早市一般会計補正予算(第二号) 議案第六十四号 平成十四年度諫早市国民健康保険事業特別会計補正予算(第 一号) 議案第六十五号 平成十四年度諫早市介護保険事業特別会計補正予算(第一号) 請願第 五 号 「諫早市学校給食
この中学校の給食導入は、伊藤市長就任時の公約の一つではなかったかなというふうに思っておりますが、平成8年に検討懇話会が設置されまして、その答申を受け、モデル校5校で給食を実施し、いろいろな問題とか課題はありましたけれども、現在の食缶方式による配送で暖かい給食を生徒に提供すると、このシステムを確立したというふうに思っております。
給食センターの問題も一つです。そこらを考えたときに、私は市長の推薦人ですから、絶対そういうところで反対して云々と言っておるんじゃないんです。ひとつそういう立場から答弁していただきたいと思います。
次に、学校給食の食材についてお尋ねいたします。 3月における市長の施政方針の中で、地場農産物の地元消費を推進するために、東長崎地区及び茂木地区をモデル地区とした地場農産物の学校給食への導入を図ることとしていると表明されました。また、8月26日に開催されました市町村合併に係る市議会全員協議会において、合併後の全市域での学校給食に地元産品を積極的に採用するとも述べられておられます。
以上、大変あつかましいお願いですが、よろしくお願いしますという文書が日田市の学校給食センター所長様に施設等の視察についてお願いという文書を八月二十二日にしていただきまして、喜んで受け入れてもらいました。 そこで、小さな一番目として、保護者が各学校で給食をつくることにこだわる理由は何ゆえと思いますか。
その取り組みの一つとして、学校教育の中では、教科特別活動、給食指導の中で、その学習を通して子供たちに地域理解や郷土伝統食文化への関心を高めて、さらに家庭、地域に情報を提供し、地域に根ざした食生活についての啓発をねらいとしております。 学校給食に地場産品を活用することは、新鮮で安全な食材を確保する、こういうことと、児童の郷土理解を深める、そういう機会にもなると思っております。
50 ◯十番(大久保 巧君)登壇[ 114頁] それでは、まず学校給食についてお尋ねをいたします。 今日まで一貫して市当局は、議会答弁や地域の説明会では厳しい財政事情や食の安全性を強調され、センター化へと事業の移行計画が展開されております。
今回の日本ハム事件について大村市教育委員会は、この学校給食の使用をやめるということを発表しました。それはそれでいいんです。だけれども、日本ハム以外はじゃあ安全なんでしょうかと、こうなってくるわけですよ。だれもが安全と言い切るでしょうか。私は言えないと思うんですよね、こういう検査体制でもあるし。そこで、自衛策をとらなきゃいけない。 例として学校給食を見たいと思います。