1766件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

平戸市議会 2011-03-01 03月08日-04号

総務部長(戸田幾嘉君)  この事業につきましては、平成十八年度から長崎県の「ながさき田舎暮らし総合プロモーション事業」の共同市と、市町として取り組んでおりまして、ワンストップ相談窓口設置とか、インターネットによる空き家情報等情報提供を図るとともに田舎暮らし体験ツアーなどを実施しておりました。今般、前年度に比べて予算額二百万円ほどをふやしております。

平戸市議会 2011-03-01 03月04日-02号

また、市のホームページでは、空き家賃貸情報や売り家、土地などの物件情報生活関連情報などを掲載しPRを行ってきたところであります。 これまでの実績としましては、相談窓口への相談件数が二百四十件、うちながさき田舎暮らしキャラバンでの相談受け付けが八十九組、百十八名、田舎暮らし体験ツアー参加者が十四組、二十三名となっております。

島原市議会 2011-03-01 平成23年3月定例会(第6号) 本文

一般の空き家のアパートと公営住宅の兼ね合いをどのように考えているのかとの質疑には、市営住宅は現在約940戸あるが、平成23年度において、島原市における公営住宅が何戸ぐらいが適切なのかというのを見きわめたいという計画であるので、その調査を待って検討したいとの答弁。  都市計画見直し業務委託料について、どのような見直しを行うかとの質疑には、平成10年度に最初の都市計画マスタープランを作成した。

長崎市議会 2011-02-22 2011-02-22 長崎市:平成23年第1回定例会(1日目) 本文

さらに、本年度は、老朽危険空き家対策として、除却費に対する助成事業を新たに創設し、経済的な理由で放置されている空き家除却を促し、安全・安心な住環境づくりに努めます。  市営住宅整備については、建て替え事業を進めている大園団地において、第1期工事分の2棟197戸を完成させるとともに、香焼地区丹馬団地建て替え事業に着手します。

長崎市議会 2010-12-10 2010-12-10 長崎市:平成22年環境対策特別委員会 本文

(1)老朽危険空き家対策についてお答えします。  建築物は、本来、その所有者管理者、または占有者が、適正な維持管理に努めなければならないことから、不要となった建物はその所有者が解体撤去するのが原則でございます。しかしながら、所有者の経済的な問題や権利問題、所有者が不明であることなどの理由により、そのまま放置され、倒壊の危険性が増すなど、周辺住民に不安を与えているケースがございます。  

西海市議会 2010-12-10 12月10日-05号

これは5年間くらいずっと空き家のままだったということがあって、そういう中で観光協会としては入っていただいたというふうな状況やったんですね。今回の管理者が変わるということで、安易な値上げにつながらないかという懸念もあるんですが、そういうところをお聞きしたいと思います。 ○議長(中野良雄)  田中商工観光課長

西海市議会 2010-12-08 12月08日-03号

現在、市が所有する住宅で多くの空き家が見られております。このような状況の中でも、これらの住宅に入居できずに市内に住むことができず、市外から通勤している人も多数いるような状況であります。 そのようなことから、まず初めに、市営単独住宅入居基準単身者でも入居できるように変更されないのかお尋ねをいたします。 

松浦市議会 2010-12-07 平成22年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2010年12月07日

その地区からの人口が減り、空き家となります。近所のお店からは、親和銀行社宅にお住まいのお得意さんがいなくなります。ただ単に銀行支店がなくなるだけでは済まないのであります。利用されていた多くのお年寄りの皆さんも含めて、志佐まで車を運転して、バスで、MRで出かけていかなければなりません。佐世保京町支店が閉鎖されて距離が少し離れ、移動するようなわけにはいかないのであります。  

佐世保市議会 2010-12-06 12月06日-05号

佐世保市では、現在、3カ月ごとに入居者の募集を行い、それまでに空き家になっている住宅補充入居者を選定し、まとめて入居させています。県営住宅も同じでありますが、このことは、3カ月の間、長いものでは2カ月を超えて空き家のまま放置していることを意味します。 私は、現在行われている市営住宅運用のシステムは、世に言うお役所仕事の典型であり、これらの手続に改善の余地がないとは考えておりません。

長崎市議会 2010-12-02 2010-12-02 長崎市:平成22年第5回定例会(5日目) 本文

最後の5点目、老朽危険空き家対策について。長崎市の住民基本台帳に基づく世帯数は、平成22年9月末現在、20万2,132世帯となっております。総務省統計データによりますと、平成15年時点長崎市内住宅のうち、人が住んでいない空き家は2万5,670軒、平成20年時点で3万1,980軒の空き家があるとの推計値が出ております。

島原市議会 2010-12-01 平成22年12月定例会(第4号) 本文

町なかに空き家がふえてまいっておりますので、私はそういう外観はいわゆる景観保持という観点からできるだけ景観は守っていっていただきながら、中で快適な生活ができるような家をリフォームすることについては宅建業界にも相談をして、どのような形がいいか、その辺は検討を始めたところでございます。  

長崎市議会 2010-11-30 2010-11-30 長崎市:平成22年第5回定例会(3日目) 本文

私どもが暮らす坂のまち長崎斜面市街地が7割、道幅の狭い路地や石段、高齢化利便性を求めるライフスタイルの変化、インフラの未整備など、さらに斜面市街地はその立地的特性から、建て替え困難性生活上の不便さ、コストの割り増しが生じており、居住地としての不利益から空き家が増加する傾向にあります。