平戸市議会 2011-03-01 03月08日-04号
◎総務部長(戸田幾嘉君) この事業につきましては、平成十八年度から長崎県の「ながさき田舎暮らし総合プロモーション事業」の共同市と、市町として取り組んでおりまして、ワンストップ相談窓口の設置とか、インターネットによる空き家情報等の情報提供を図るとともに田舎暮らし体験ツアーなどを実施しておりました。今般、前年度に比べて予算額二百万円ほどをふやしております。
◎総務部長(戸田幾嘉君) この事業につきましては、平成十八年度から長崎県の「ながさき田舎暮らし総合プロモーション事業」の共同市と、市町として取り組んでおりまして、ワンストップ相談窓口の設置とか、インターネットによる空き家情報等の情報提供を図るとともに田舎暮らし体験ツアーなどを実施しておりました。今般、前年度に比べて予算額二百万円ほどをふやしております。
また、市のホームページでは、空き家の賃貸情報や売り家、土地などの物件情報、生活関連情報などを掲載しPRを行ってきたところであります。 これまでの実績としましては、相談窓口への相談件数が二百四十件、うちながさき田舎暮らしキャラバンでの相談受け付けが八十九組、百十八名、田舎暮らし体験ツアーの参加者が十四組、二十三名となっております。
この主な事業としては、大都市圏での「ながさき田舎暮らしキャラバン」への参加や田舎暮らし体験ツアー、田舎暮らし情報誌への広告料、定住対策委員会(仮称)の設置空き家バンクの強化、定住パンフレット作成等が上げられていますが、より以上に平戸を知ってもらうための情報発信が重要だと感じられます。
一般の空き家のアパートと公営住宅の兼ね合いをどのように考えているのかとの質疑には、市営住宅は現在約940戸あるが、平成23年度において、島原市における公営住宅が何戸ぐらいが適切なのかというのを見きわめたいという計画であるので、その調査を待って検討したいとの答弁。 都市計画見直し業務委託料について、どのような見直しを行うかとの質疑には、平成10年度に最初の都市計画マスタープランを作成した。
さらに、本年度は、老朽危険空き家対策として、除却費に対する助成事業を新たに創設し、経済的な理由で放置されている空き家の除却を促し、安全・安心な住環境づくりに努めます。 市営住宅の整備については、建て替え事業を進めている大園団地において、第1期工事分の2棟197戸を完成させるとともに、香焼地区の丹馬団地の建て替え事業に着手します。
また、長年にわ たり使用されず、適正に管理されていない老朽危険空き家のうち、所有者か ら土地及び建築物が市に寄附されたものについて除却し、跡地を地域活動に 活用しながらの住環境整備等が推進されている。
そういったことで、今話がございました外海行政センターに限らず、一定空き家、遊休地含めて先ほど申し上げましたように、今後の方向というのは具体的に出す必要があるというふうに考えております。
(1)老朽危険空き家対策についてお答えします。 建築物は、本来、その所有者、管理者、または占有者が、適正な維持管理に努めなければならないことから、不要となった建物はその所有者が解体撤去するのが原則でございます。しかしながら、所有者の経済的な問題や権利問題、所有者が不明であることなどの理由により、そのまま放置され、倒壊の危険性が増すなど、周辺住民に不安を与えているケースがございます。
これは5年間くらいずっと空き家のままだったということがあって、そういう中で観光協会としては入っていただいたというふうな状況やったんですね。今回の管理者が変わるということで、安易な値上げにつながらないかという懸念もあるんですが、そういうところをお聞きしたいと思います。 ○議長(中野良雄) 田中商工観光課長。
また、空き家でもあるため、深夜での未成年の出入りもあるようですということで、火災もまたさらに心配事がふえているという声を、町内会長さんです。 そこで、防犯防災等による視点から、被害を未然に防ぐためのこの対策方法は考えられないのか。
現在、市が所有する住宅で多くの空き家が見られております。このような状況の中でも、これらの住宅に入居できずに市内に住むことができず、市外から通勤している人も多数いるような状況であります。 そのようなことから、まず初めに、市営の単独住宅の入居基準を単身者でも入居できるように変更されないのかお尋ねをいたします。
それで、以前はここに自動車販売会社があったのですが、今もうどこかと統合しましてこれは空き地と言いますか空き家になっております。 それで、ここの緑の、見えないですね済みません。緑の部分が西諫早中学校の自転車通学路になっております。
その地区からの人口が減り、空き家となります。近所のお店からは、親和銀行社宅にお住まいのお得意さんがいなくなります。ただ単に銀行支店がなくなるだけでは済まないのであります。利用されていた多くのお年寄りの皆さんも含めて、志佐まで車を運転して、バスで、MRで出かけていかなければなりません。佐世保の京町支店が閉鎖されて距離が少し離れ、移動するようなわけにはいかないのであります。
佐世保市では、現在、3カ月ごとに入居者の募集を行い、それまでに空き家になっている住宅の補充入居者を選定し、まとめて入居させています。県営住宅も同じでありますが、このことは、3カ月の間、長いものでは2カ月を超えて空き家のまま放置していることを意味します。 私は、現在行われている市営住宅運用のシステムは、世に言うお役所仕事の典型であり、これらの手続に改善の余地がないとは考えておりません。
209 ◯商工部長(才木雅人君)[ 147頁] それぞれ消えたり出たりというような部分が、やっぱり、空き家とかそういう部分もございまして非常に難しいというのが今の段階でございます。
最近、空き家についてよく市民の方から苦情を耳にすることがあるわけですが、空き地、空き家地内に茂った雑草や植木による害虫被害、または不審火による火災など治安上も問題があると聞いておりますが、何かその点で市のほうに苦情等がありましたら、お尋ねいたします。
最後の5点目、老朽危険空き家対策について。長崎市の住民基本台帳に基づく世帯数は、平成22年9月末現在、20万2,132世帯となっております。総務省の統計データによりますと、平成15年時点で長崎市内の住宅のうち、人が住んでいない空き家は2万5,670軒、平成20年時点で3万1,980軒の空き家があるとの推計値が出ております。
訴えの提起を行う理由といたしましては、当該建築物が空き家状態で老朽化が著しく、当該土地が長期にわたり不法に占有されているとともに、当該建築物には根抵当権が設定されております。所有者に対し再三にわたる撤去を求めておりましたが、話し合いで解決が困難な状況でございます。
町なかに空き家がふえてまいっておりますので、私はそういう外観はいわゆる景観保持という観点からできるだけ景観は守っていっていただきながら、中で快適な生活ができるような家をリフォームすることについては宅建業界にも相談をして、どのような形がいいか、その辺は検討を始めたところでございます。
私どもが暮らす坂のまち長崎は斜面市街地が7割、道幅の狭い路地や石段、高齢化や利便性を求めるライフスタイルの変化、インフラの未整備など、さらに斜面市街地はその立地的特性から、建て替えの困難性、生活上の不便さ、コストの割り増しが生じており、居住地としての不利益から空き家が増加する傾向にあります。