諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
このような隊員の成果を受け、今年度は空き家の利活用や小長井地域の活性化を目的に新たに3名の地域おこし協力隊員を採用しました。
このような隊員の成果を受け、今年度は空き家の利活用や小長井地域の活性化を目的に新たに3名の地域おこし協力隊員を採用しました。
新生活支援補助金につきましては、市ホームページや広報いさはやへの掲載、自治会への説明をはじめ移住相談において対象地域の魅力を含めた積極的な案内や新たに住まいを検討される方に対して空き家バンクの活用に関する協定を締結している不動産業協会にも御協力を頂くなど、積極的な周知に取り組んでいるところでございます。
本市では、令和2年9月から地域おこし協力隊を任用しているところですが、今般新たに3名の隊員を任用し、空き家の利活用や小長井地域の活性化など地域おこしの取組をさらに強化してまいります。個性豊かな4名の隊員には、それぞれの分野で存分に力を発揮していただきたいと期待しております。
続いて、2番目の空き家対策についてお伺いいたします。 空き家の全体戸数は増加し、増える空き家が及ぼす社会的影響、問題など背景の分析についてお伺いいたします。 先週からニュースでは都心の駅や住宅地にタヌキ、ハクビシン出没と報道されておりました。生息場所は市街地外との観念があったものですから、まさか都心にと思ったところです。 一つの要因として、都心の空き家が増えていることも考えられると。
若い新卒職員だけでなくて、なかなか厳しい表現になりますけれど、件数が増えない空き家バンクの部署とか、この後説明しますけれど、経済部門とマッチングしたスポーツ振興の部分とか、やはりその道の経験とか、資格がある方の中途採用もいいのではないかと思います。
これは、既存建物、空き家などの有効活用を促すことなどを目的に緩和されたわけですが、その一方で、200平方メートル以下の用途変更をされた特殊建築物の法令遵守の確認ができにくくなってきております。他の自治体では、特殊建築物を開設される皆様へのお願いというようなチラシを出して注意を呼びかけているところもあります。
2 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│中心市街地の振興について │ │ │令和4年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │9月12日│島田 和憲議員│2│空き家
新規隊員の皆様には、空き家バンクの運営や小長井地域の魅力発信事業などを通じ、地域活性化と移住・定住の推進に寄与していただくことを期待しております。
この中を見ていますと、以前の調査から比べて現在2,176戸、前回の調査から471戸も空き家が増えております。こういった空き家の利活用とか、そういったところを解体して宅地にするなど、定住人口の拡大のためには、土地利用の供給については様々な考えがあると思います。
今、問い合わせ等が何件来ていて空き家バンクがどのくらいあるのか、私は把握しておりませんけれど、その辺を含めてお願いいたします。この項は終わります。 次、3点目、教育委員会学校改革準備室について。 設置目的は何か、お願いします。
令和4年度は、これまで取り組んでまいりましたいさはや生活実現事業や、小長井地域に係る小長井地域新生活応援事業については、それぞれ内容の拡充や予算の増額を行い、また、空き家バンク利用促進事業については、利用を希望される方の増加に応じた予算としております。
次に、大きな2番目、老朽危険空き家等への対策についてであります。 空き家対策については、高齢化社会や核家族化が進み、空き家は増加傾向にあります。また、空き家の建物のみではなく庭木や草木など悪い環境が生まれて、自治会にも相談が多く来ております。 そこで、その対策をどのように進めていくのか伺います。
(3)快適なまちづくり 長年放置され老朽化し、周辺の住環境に悪影響を及ぼす危険な空き家への対策としまして、国の補助制度を活用し、所有者等に対してその除却費用の一部を助成することにより良好な住環境づくりを推進することとしております。
最後の空き家バンクについて、まず現状把握をさせていただきます。 160 ◯政策振興部長(中村秀憲君)[ 170頁] 空き家バンクの現状についてでございます。
ここの2棟の中で7室が空き家というような状況も聞いております。仮に、埋まってしまえばいいのですが埋まらないということを考えれば、そこの人口が仮に1戸当たり3人とした場合、20人の人がそこにはいないんだと。キャパはあるんだけど入っている人がいないというような状況になりますので、やっぱり地域にとって人口20人というのは大きな数字なのですよ。
│ │1│これからの諫早市をどう作っていくかを問う │ │ │令和3年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │12月3日│北島 守幸議員│2│婚活事業のさらなる発展について問う │ 164 │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │3│空き家
大項目4、空き家対策について、質問と提案をいたします。 今議会で既に同僚議員から、空き家対策については重複した質問もあっておりますが、再確認の意味を含めて進めさせていただきます。 当然のことになりますが、空き家は個人の財産であり、その管理は所有者が行わなければなりません。
続きまして、空き家についてお伺いします。 全国的にも問題になっています空き家ですが、核家族化が進む現在において、ますます増えるのではないでしょうか。 平成28年からの調査によりますと、約1,700軒の空き家が確認されており、周囲に危険を及ぼすおそれがある特定空き家は1軒とのことであると聞いております。
まず最初に、空き家対策についてです。 空き家については、年々増加傾向ではないかと思います。特に、適切な管理がなされないまま老朽化した空き家は、放置期間が長引くと、倒壊や不審者の侵入、放火、不法投棄の危険性が増すなど、近隣住民の生活環境を脅かす様々な問題が発生する結果になります。 そこで、次の点について伺います。