長崎市議会 2021-03-03 2021-03-03 長崎市:令和3年総務委員会 本文
1の概要ですが、地域の防火防災力向上を図るため、消防団員の確保に取り組むものでございます。2の事業内容でございますが、まず拡大分といたしまして、(1)消防団加入促進活動の499万7,000円を計上しております。これは消防団協力事業所等を広く市民に周知し、消防団員が活動しやすい環境づくりに取り組み、企業、商工会及び大学と連携した加入促進活動を実施するものでございます。
1の概要ですが、地域の防火防災力向上を図るため、消防団員の確保に取り組むものでございます。2の事業内容でございますが、まず拡大分といたしまして、(1)消防団加入促進活動の499万7,000円を計上しております。これは消防団協力事業所等を広く市民に周知し、消防団員が活動しやすい環境づくりに取り組み、企業、商工会及び大学と連携した加入促進活動を実施するものでございます。
一方、一般的な指定避難所におきましては、消防団に維持管理していただいている携帯用発電機を活用するほか、リース会社や大手ホームセンターとの協定により発電機を調達して対応する計画としています。
3 ◯平石消防局長 第167号議案「長崎市消防団員の任免等に関する条例の一部を改正する条例」についてご説明いたします。 議案書の139ページをお開きください。本議案は本市消防団員の確保を図るため、消防団員の資格要件を見直し、消防団の管轄区域内に勤務または通学する市外居住者を新たに加えようとするものでございます。
次に、個別施策E2-2「消防力を充実します」についてですが、取り組み概要及び成果といたしましては、全国的に減少傾向にある消防団員を確保するため、若い世代や女性を対象としたPR活動・団員募集を行うとともに、消防団協力事業所として8事業所の新規登録、地域での指導的役割を担う指導消防団員のスキルアップ研修、将来の地域の防火防災の担い手となる高校生消防防災サポーター46人の育成を行いました。
高齢化が一番著しいこの南部地域で、輪番体制の病院が1つ、これ本当に安心して安全な長崎のまちと言えるのかなという声が上がっているんです。
次に、第2目非常備消防費につきましては、4億4,190万7,000円で、消防団への安全装備品配備事業が完了したことや消防団の定員を実状に沿うよう見直したことによる退職報償金掛金の減などにより、前年度当初予算と比較しますと、2,317万円の減となっております。 次に、274ページをお開きください。
災害発生後、環境省の災害廃棄物処理支援ネットワークによる支援活動として、環境省及び公益社団法人全国都市清掃会議による現地調査が行われ、福岡県朝倉市において大量の災害ごみが発生し、福岡県内自治体からの応援だけでは処理が困難であり、福岡県外の自治体に対しても災害ごみの処理について応援を要請することとなりました。
やはり、そういった装備というのはきちっとしなきゃならないというのは実はあるわけですけれども、ただ、日本の核兵器に対する、非常にその皆さんが心配するように、核廃絶については私なんかも被爆者なんだから当然でしょうけれども、やはり国民の安全のために、持たず持ち込まずまで果たしていいのかなということは、今、自民党の与党の総理候補と言われる人までが言い出しておりますから、そういったことについて皆さんはどんなふうに
工事車両を含めた大型車両も増大し、歩道幅の狭い区間における子どもたちの通学や通勤、日常の買い物など市民の安全に支障を来している状況でございます。現在、小浦舟津公園前交差点から福田郵便局前交差点間の約770メートルの区間において歩道整備が進められ、建物調査、用地取得及び改良工事が行われております。
本議案は、長崎市葉山1丁目の消防団第1分団に配置しております消防ポンプ自動車が配置後22年、また、木鉢町2丁目の第23分団1部に配置しております消防ポンプ自動車が配置後23年を経過し老朽化していることから、その代替として消防ポンプ自動車2台を購入し、消防力の維持を図るものでございます。
次に、2の事業内容ですが、まず拡大分である(1)消防団安全装備品の配備といたしまして1,108万3,000円を計上しております。これは消防団員の災害活動時における安全確保に必要な装備品を充実させ、災害対応力の強化を図ろうとするもので、ヘッドライト、耐切創性手袋、防塵眼鏡、防塵マスクを配備しようとするものでございます。なお、それぞれの配備数量と事業費については表に記載のとおりでございます。
第43号議案「長崎市消防団員定員条例の一部を改正する条例」を議題といたします。 理事者の説明を求めます。 3 三谷消防局長 第43号議案「長崎市消防団員定員条例の一部を改正する条例」についてご説明いたします。
新幹線の整備効果を最大限に引き出すためには、乗り継ぎをすることなく関西圏まで移動ができる安全な新幹線の開業が重要であることから、理事者におかれては、地元自治体として、全線フル規格での新幹線早期開業について国へ強く働きかけるよう求める次第であります。
次に、2のはしご付消防自動車の配置状況につきましては、中央消防署に40メートル級を1台、中央消防署矢上出張所に30メートル級を1台、北消防署に35メートル級を1台、南消防署に30メートル級を1台の合計4台を配置しております。
次に、崇高なる精神のもとで市民の生命、財産を守る消防団、この議場にも7名の同志の方がおります。もちろん私も含んででありますが、その消防団についてお尋ねいたします。 近年、消防団員が全国的に減少傾向にあることから、消防団員への優遇措置などを含め、各自治体において団員の確保に取り組まれておりますが、長崎市における新入団員確保の取り組み状況についてお伺いいたします。
22 ◯消防局長(三谷国弘君) ご質問の4点目、安全安心対策についての(1)斜面地等における救急対策についてお答えいたします。 長崎市は、斜面地や道路が狭隘で緊急自動車が進入できない地域が点在しており、これらの地域は高齢者が多いことから、それに伴う救急需要も同様に高まってきております。
次に、(2)女性消防団員の加入促進についてであります。長崎市消防団には、現在33名の女性消防団員が所属し、全員が消防団本部に配属され、防火指導や広報活動に携わっていますが、出身の地区本部や各分団などに配属して活動の幅を広げ、さらなる活動促進に取り組むべきと考えますが、ご意見をお伺いいたします。
このような現状を改善するため、2013年12月、消防団支援法が施行されました。同法では、消防団を将来にわたり、地域防災力の中核として欠くことのできない代替性のない存在と定義し、国や自治体に対して消防団を抜本的に強化するため、団員の待遇改善や装備品、訓練の充実を求めています。
このような中、平成24年度、25年度の2カ年で中央消防署飽の浦出張所、北消防署神浦出張所、南消防署三和出張所にそれぞれ高規格救急自動車を新たに配置し、特に救急需要が増加している市内中心部への対応と現場到着に時間を要する地域の解消に取り組んでまいりました。
長崎市消防の機構についてでありますが、消防局と3つの消防署及び消防団を設置しております。 上段に記載しております消防局には、4つの所属と9の係を置いております。 消防署につきましては、各消防署に警防1課、警防2課の2つの所属を置き、それぞれ係及び出張所を設けております。 次に、消防団についてでありますが、本市には1団、18地区に69個の分団と121の部がございます。