時津町議会 2017-09-07 平成29年第3回定例会(第3日 9月 7日)
その中でやはり一番大きかったのが、殉職された鬼塚さんは大変なんですけれども、ただ、長崎バスの方が安全運行に気をつけてやっていきたいと、心新たにするんだということをおっしゃっています。せめて鬼塚さんがこういう形をされておりますので、この鬼塚さんに対して哀悼の意を表して御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 先にちょっとお話をしておきたかったもんですから、させていただきました。
その中でやはり一番大きかったのが、殉職された鬼塚さんは大変なんですけれども、ただ、長崎バスの方が安全運行に気をつけてやっていきたいと、心新たにするんだということをおっしゃっています。せめて鬼塚さんがこういう形をされておりますので、この鬼塚さんに対して哀悼の意を表して御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 先にちょっとお話をしておきたかったもんですから、させていただきました。
これは皆さん方、十分御承知と思いますけど、役場の職員さんたちが二十数名、町長初め課長さんたちまで、いわば殉職なさったところなんです。非常に悲しいところではありましたけど。面積的には200キロ平方ぐらいのところでして、時津町の約10倍です。人口は1万4,555名です。そして、その中で被害者、亡くなられた方は、1,258名でした。実に8%の方がお亡くなりになっております。
コラムを時々寄せておられるんですけれども、この中に、「大雨で殉職する百姓」という題で出ておりましたので、少し紹介をしたいと思います。 九州北部豪雨と呼ばれる梅雨末期の大雨で、九州の農業は大きな被害を受け、30人が亡くなった。消防庁の7月21日現在の発表でございます。つい1カ月前のことです。私の周辺は大きな被害はなかったが、見舞いの電話の後で、「一つ質問していい。」
次に、打坂で乗客の命を救うため殉職をされた鬼塚道夫氏のお話が、財団法人「地域活性化センター」発行の「伝えたい故郷の100話」に採用をされたということであります。 この本は、総務省の協力をいただきまして、ふるさとの発展、復興、安全、さらに住民融和等に貢献をされました、献身的な、あるいは英雄的な行為が語り継がれ、今でも人の心を打つ「伝えたい話」が全国に数多く残されている。