諫早市議会 2007-06-06 平成19年第3回(6月)定例会(第6日目) 本文
林業については、森林が有する多様な公益的機能を発揮させるため、広葉樹植栽事業を継続推進するとともに、林業用高性能機械の導入支援や林道整備事業等の実施による低コスト林産を推進しております。
林業については、森林が有する多様な公益的機能を発揮させるため、広葉樹植栽事業を継続推進するとともに、林業用高性能機械の導入支援や林道整備事業等の実施による低コスト林産を推進しております。
2項林業費は、林道佐舗坂ノ上線及び南部寺脇線で事業費の組みかえを行っております。 16ページの3項水産業費は、玉之浦水産物加工処理施設の修繕料70万円を追加しております。
次に、農林水産業費におきましては、三和農水産物直売所施設の整備の必要性と費用対効果、有害鳥獣対策における取り組みの内容と効果的な方法、農産物の総生産高の将来目標、農地における水利確保のための支援策、四季彩館の活用法の検討状況と隣接する直売所整備の考え方、島の活性化農援隊に関する地元との協議の状況、林道、作業道等において民間が道路を整備する場合の行政の助成措置拡大の必要性、間伐材利用製品の配布方法、林道権現線
第4目林道管理費におきまして393万3,000円を計上しております。 第5目林道建設費におきまして6,800万円を計上しております。これは、前年度当初予算に比較しまして500万円の増となっております。 この理由は、説明欄3の【単独】林道改良事業費におきまして500万円の増があることによるものでございます。
次に、152ページからの2項林業費は1億7,231万4,000円の計上で、森林整備地域活動支援交付金、森林環境保全整備事業費、林道開設事業費の計上が主なものであります。 158ページからの3項水産業費は8億4,807万4,000円の計上で、新世紀水産業育成事業費、漁業振興資金利子補給金、離島漁業再生支援交付金、21世紀の漁業担い手確保推進事業費及び漁港整備事業費などの計上が主なものであります。
それから、道路行政につきましては、これはもう長年の懸案事項でございますから、逐一、私は施政方針で野母崎宿線の問題を申し上げましたけれども、ああいった既にある基幹の林道等も含めた、何とか生活道路として使えるということの活用も含めてそうですけれども、それともう一つは、野母崎町の方から、亜熱帯植物園の方から高浜の方に至ります旧町道、今、市道になりました。
市長は市長になる前に、県会議員の時代に、スーパー林道とかいうことで頑張っておられたということを聞いております。幾ら頑張っても日の目を見ないものは全然効果がありませんので。 ですから、広域農道を鬢串から小浜の上は山とかありますので、広域農道については、やはり農地の面積とかいろいろ規制があります。そうなれば、さっき私が言うたように林道関係、そういった予算を考えるか、国土交通省の方を考えるか。
林道につきましては、南部寺脇線を初め、3路線を継続事業として計画いたしております。 近年、国産材価格の低迷が依然として続いており、その影響から山の手入れに対する林業者の意欲が低下いたしております。 しかしながら、山の持つ多面的機能を十分に発揮させるためには、長期的な視野のもとに計画的な山の手入れが必要であることに変わりはございません。 今後とも森林保全の必要性の啓発に努めてまいります。
魅力ある農林水産業の中で、広葉樹植栽事業の推進、林業用高性能機械の導入支援や林道整備による低コスト林産の推進、民有針葉樹林の保育に係る新たな助成制度の検討についてであります。 本市の林業を見てみますと、森林面積は1万4,261ヘクタールであり、そのうち私有林(わたくしゆうりん)1万1,426ヘクタール、公有林2,783ヘクタール、国有林52ヘクタールで、人工林率54%となっております。
(林業の振興) 本市では、森林の持つ公益的機能を発揮させる「豊かな森づくり」の一環として「広葉樹植栽事業」を継続推進するとともに、林業用高性能機械の導入支援や林道整備事業等の実施による「低コスト林産」の推進を行ってまいります。
めることについて:学校清掃作業の瑕疵に係る もの) 報告第4号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて:市道の管理瑕疵に係るもの (貝津町)) 報告第5号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて:市道の管理瑕疵に係るもの (立石町)) 報告第6号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて:林道維持作業
省 略│定めることについて:市道の管理瑕疵に係│3月2日│ 報告受理 │ │ │ │るもの(立石町)) │ │ │ ├─────┼─────┼───────────────────┼────┼──────┤ │ │委員会付託│専決処分の報告について(損害賠償の額を│ │ │ │報告第6号│省 略│定めることについて:林道維持作業
これも8月の豪雨により、林道大崎線及び宮摺線の2路線で災害が発生をいたしましたので、その復旧を図るものでございます。 また、2の単独の林業施設災害復旧費400万円でございますが、これは林道大崎線の補助災と同一の場所でございますが、補助対象にならない災害の復旧を図るものでございます。 それらの被害状況は、15ページの方に写真のとおりでございますが、大崎線補助というのが道路本線の崩壊でございます。
イノシシは夜行性動物であるために、その行動が人目にはつきにくいわけですが、最近では山間地、林道、農道、農家近くや通学道でもその姿が散見されると聞きます。 私は、つい最近までイノシシは山奥にすみ、夜になって人里近くに出て農作物など食べ物をあさるものと考えておりました。ところが、休耕地で荒れ放題になっている水田や畑が、イノシシにとっては格好のすみかになっていることを知りました。
議案第227号は、広域林道西彼杵半島線の大瀬戸町山口工区において、市道ホゲットウ線と重複する部分が生じ、当該部分を林道として整備するため、市道を廃止しようとするものであります。
117 ◯土木部長(早田 寛君)[ 282頁] 轟渓流などを結ぶ道路についての御質問と思いますけれども、轟渓流といこいの森の区間、これは夏場は一方通行となる道路でつながっておりますが、この道路は林道となっております。
本市の森林は、市域面積の54.3%を占めておりまして、これらを健全な森林として育成し、水源涵養、国土保全、地球温暖化防止、大気の浄化など多様な公益的機能を発揮させるために、林業施策の基盤である林道、作業道の整備を行い、下刈り、間伐など適切な施業による健全な森林の育成と公益的機能の充実に努めてまいりました。
今後災害復旧事業に取り組むことが必要な被災箇所は、道路65カ所、河川等13カ所、漁港施設1カ所、農地27カ所、農業用施設36カ所、林道1カ所に及んでおります。
また、広域農道、基幹林道についての管理体制はどうなっているのかを伺います。各種道路の維持管理工事が西海市に委託されているのであれば、当初予算に予算を組んでいただき、適切な時期での発注をしてもらいたいと思います。西海市でもグリーンツーリズム、ブルーツーリズムなどの観光行政にも力を入れていることですので、どうせやるのなら、盆休みの前にきれいにした方がいいと私は思いますが、市長の考えを伺います。
既設道路の整備、側溝の溝ぶたをかぶせ、そして路肩をちょっと整備するということで、まずは買収を伴わないという感じで、担当は道路建設課じゃなくて、6本あるんですが、この1本についてのみ道路維持課が担当したということで、道路維持課が担当する道路の整備については、買収が仮に伴ってもそれは市では買いませんよと、地域住民の土地がかかっている土地については無償で提供をしてもらうという方針がどうもあるようで、これは林道