佐世保市議会 2021-02-26 02月26日-01号
加えて、農業への新規参入希望者に対する本市独自の研修制度の実施や、初期費用に対する支援など、就農のきっかけづくりに取り組み、新規就農者の確保に努めるとともに、森林整備の推進を図るため、効率的な林道の路網整備に着手いたします。 水産業の振興においては、水産資源の維持増大を図るため、水産センターの機能強化を推進するとともに、付加価値の高い種苗の研究開発に取り組みます。
加えて、農業への新規参入希望者に対する本市独自の研修制度の実施や、初期費用に対する支援など、就農のきっかけづくりに取り組み、新規就農者の確保に努めるとともに、森林整備の推進を図るため、効率的な林道の路網整備に着手いたします。 水産業の振興においては、水産資源の維持増大を図るため、水産センターの機能強化を推進するとともに、付加価値の高い種苗の研究開発に取り組みます。
ただいま御紹介いただきました市営住宅、橋りょうのほか、林道施設、水道、下水道などの計5つの長寿命化計画につきましては、本市の公共施設等総合管理計画におきまして個別施設計画として位置づけており、現在策定中のその他の個別施設の計画と同様に取り扱うことになるものでございます。
繰越明許費中関係分、林道災害復旧事業、繰越明許費3,600万円について、被災した広域林道に侵入できないよう通行止めが実施されているが、復旧事業完了の見通しは、との質疑に対し、来年5月末までに全5カ所の事業完了を目指している、との答弁がありました。 以上で、環境分科会長報告を終わります。
続きまして、都市整備部所管の都市公園など75件、1,685万円、農林水産部所管の林道など61件、1,345万円、教育委員会所管の学校施設など34件、344万円、保健福祉部所管の墓地など4件、189万円、港湾部所管の臨港道路など3件、21万円、観光商工部所管の動植物園など12件、44万円、全体件数としましては555件、約7,600万円の倒木の処理額となっております。
また迂回できる道路として林道西彼杵半島線が整備されていますが、この林道も豪雨災害を受け、通行止めの措置が取られ、通行できない状況となりました。そのような際、迂回路として県道神ノ浦港長浦線が利用可能ではありましたが、迂回するためには時間的にかなりのロスが生じ、国道202号を利用する方にとっては大きな影響が出ました。
その中で、農林水産業の被害では、田畑等の農地被害が474件、農道や用水路、ため池等の農業用施設が262件、農業用ハウスが44件、林道が34件、漁港施設が5件ということでした。 このことでは各部署の迅速な対応により9月の定例会において、国の査定に先立って現年の災害復旧事業として農地・農業施設、林道関係、10億3,000万円をはじめ市の単独事業など、多くの補正予算が採択されました。
また、多良岳周辺においては、登山レベルに応じたルートの提案や、劣化した案内看板の改修、登山ルートや道標の整備、林道を利用したマウンテンバイクの利用などの可能性が提案として出されております。 以上です。 ◆5番(松尾祥秀君) そしたら、今後、提案された計画といいますか、案をどのような形で実現していかれるのでしょうか。
そして、これをちょっと見ていただきたいんですけど、ちょっと小さくてわかりづらいんですけど、これは11月2日に施行されました林道橋梁定期点検業務委託というものです。 ○議長(平野直幸) 清水議員。 書画使用を通告してください。 ◆1番(清水正明) 書画を使わせてください。失礼しました。 15業者が指名されているわけです。そして、この赤丸の方が準市内業者です。
これは、平成31年3月15日に議会の議決を得て締結した林道大崎線地すべり災害復旧工事の請負契約の一部を変更する契約を締結しようとするものでございます。
次に、災害復旧費におきましては、総合事務所間の決算額に差があることに対する見解、林道や漁港、斜面地など専門性が高い工事を総合事務所が行うことの妥当性について質すなど、内容を検討した次第であります。
3目林地等災害復旧費は林道の路面、のり面整備費等。 2項1目公共土木施設災害復旧費は道路反射鏡の修繕費、河川の土砂撤去費など。 3項1目公立学校施設災害復旧費は、生月小学校屋内運動場の屋根の仮復旧経費を計上しております。以上で説明を終わらせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(山内清二君) 議案第89号及び議案第90号の説明を求めます。
第196号議案「工事の請負契約の一部変更について」は、林道大崎線地すべり災害復旧工事の請負契約について、令和2年9月豪雨の影響に伴い、工期を変更するものでございます。 第197号議案「公有水面埋立てに関する意見について」は、琴海大平町の公有水面の埋立てに関し、長崎県知事から意見を求められたので、支障がない旨の意見を述べようとするものでございます。
あなたたちが林道、農道までそういうゆとりはないはず。今から豪雨災害とか震災がいつまた起きるか分からないこの昨今の気象状況の中で、やはり総合事務所は林道、農道は水産農林部に任せるべきですよ。地域の住民の方々の日々の生活を守ることを第一にしてもらわないと、林道、農道は一番壊れやすいじゃないですか。災害を受けやすいじゃないですか。
次に、中岳南部辺地については、林道中岳線の舗装整備を追加するもので、林道施設の事業費に1,750万円を追加し、その全額を辺地対策事業債の予定額としております。 審査では、質疑、意見もなく、議案第91号外7件につきましても、異議なく原案を可決すべきものと決定いたしました。
上段の第5目林道建設費の2.【単独】森林基幹道整備事業費の(1)西彼杵半島線34万2,826円でございますが、これは西彼杵半島を南北に縦断する県施行の幹線林道であります西彼杵半島線において、長崎市の区間部分について、令和元年度は1件の測量登記業務委託を行ったところでございます。 次に、281ページをご覧ください。
うち、農林業関係の被害状況は、農業用ハウスの倒壊や農作物への潮風害のほか、農道林道及び農地の崖崩れ、樹木の倒木等であり、その被害額は3億213万円となっております。 水産関係の被害状況は、防波堤や浮き桟橋、荷さばき所等の破損、養殖生けすや定置網等の被害があり、その被害額は2億5,506万円となっております。
五島市においても昨年7月には、梅雨前線の影響による集中豪雨に見舞われ、最も高い警戒レベル5の大雨特別警報が発せられ、人的被害はなかったものの、自然の猛威に我々はなすすべもなく、農地、河川、市道、林道など各地域において甚大な被害を受けました。
うち、農林業関係の被害状況は、農業用ハウスの倒壊、農作物への潮風の害、あるいは畜産の被害額が1億8,557万円、林産物被害額が1,587万円、農業用施設などでは農地11件、農道、ため池等10件、林道、林地9件での被害額が1億70万円、農林業の被害合計額は3億213万円となっております。
農道や林道では、大雨や台風通過後などに職員において農道・林道を点検し、通行に支障がないかを確認しており、道路への倒木などがあれば職員で伐採・取除き等の対応を実施しております。 また、樹木の成長に伴う支障木については、地権者の了解を得たうえで、職員での対応を含め、規模によっては業者への発注により伐採等の対応をしている状況であります。
11ページの16款県支出金は1,816万5,000円を追加計上しておりますが、6月末から7月にかけての梅雨前線豪雨により発生した農地、農業用施設及び林業用施設の災害復旧に係る県負担金、リモートワーク等受入態勢整備事業費、妊婦応援新生児特別定額給付金給付事業費、保育対策総合支援事業費などを追加するほか、事業の執行見込みにより特定有人国境離島地域社会維持推進交付金及び林道事業費などの減額を行っております