五島市議会 2021-03-09 03月09日-01号
森林整備については、県営事業として林道南部憩坂線を、市営事業として林業専用道川原線・内闇線を延伸します。また、森林環境譲与税を活用して令和3年度から富江町田尾地区において経営管理権集積計画を策定し、森林整備を進めてまいります。
森林整備については、県営事業として林道南部憩坂線を、市営事業として林業専用道川原線・内闇線を延伸します。また、森林環境譲与税を活用して令和3年度から富江町田尾地区において経営管理権集積計画を策定し、森林整備を進めてまいります。
次に、中岳南部辺地については、林道中岳線の舗装整備を追加するもので、林道施設の事業費に1,750万円を追加し、その全額を辺地対策事業債の予定額としております。 審査では、質疑、意見もなく、議案第91号外7件につきましても、異議なく原案を可決すべきものと決定いたしました。
うち、農林業関係の被害状況は、農業用ハウスの倒壊や農作物への潮風害のほか、農道林道及び農地の崖崩れ、樹木の倒木等であり、その被害額は3億213万円となっております。 水産関係の被害状況は、防波堤や浮き桟橋、荷さばき所等の破損、養殖生けすや定置網等の被害があり、その被害額は2億5,506万円となっております。
五島市においても昨年7月には、梅雨前線の影響による集中豪雨に見舞われ、最も高い警戒レベル5の大雨特別警報が発せられ、人的被害はなかったものの、自然の猛威に我々はなすすべもなく、農地、河川、市道、林道など各地域において甚大な被害を受けました。
うち、農林業関係の被害状況は、農業用ハウスの倒壊、農作物への潮風の害、あるいは畜産の被害額が1億8,557万円、林産物被害額が1,587万円、農業用施設などでは農地11件、農道、ため池等10件、林道、林地9件での被害額が1億70万円、農林業の被害合計額は3億213万円となっております。
11ページの16款県支出金は1,816万5,000円を追加計上しておりますが、6月末から7月にかけての梅雨前線豪雨により発生した農地、農業用施設及び林業用施設の災害復旧に係る県負担金、リモートワーク等受入態勢整備事業費、妊婦応援新生児特別定額給付金給付事業費、保育対策総合支援事業費などを追加するほか、事業の執行見込みにより特定有人国境離島地域社会維持推進交付金及び林道事業費などの減額を行っております
国道、県道、市道、林道、公園等には、ポイ捨てされたごみの空き缶やペットボトル、草刈り機で刈った傷跡があったり、また、缶がさびていたり、ごみが収集されていないとわかります。ポイ捨ては、軽犯罪に触れる違反行為です。 大きいごみ袋で大量のポイ捨てごみを拾いました。国道では、2月11日、富江の丸子から大宝まで5袋、県道では2月19日、大浜福江線の崎山から大浜の途中で3.5袋。
森林整備に不可欠な路網については、県営事業の林道南部憩坂線及び市営事業の林業専用道川原線・内闇線を延伸し、市営事業の新規路線として福江大曲地区の林業専用道ザレガシ線を開設することとしております。 今年度から譲与が開始された森林環境譲与税については、森林の災害防止及び国土保全の機能を早急に強化する必要があることから、令和2年度以降の譲与額が前倒しして増額される予定となっております。
◎農林水産部長(田端正之君) 7月豪雨における農林整備課関係の災害でございますけれども、農地で29カ所、農業用施設が24カ所、林道が12カ所の被害を受け、10月28日から30日にかけて林道のほうの災害査定が完了しております。その後、11月11日から15日にかけて農地及び農業施設の査定についても完了しているところでございます。
11ページの16款県支出金は、総額3,079万8,000円を追加計上しており、その内訳は、障害児通所給付費等負担金、台風17号により被災した林道の災害復旧に係る県負担金、家畜導入事業費及び鳥獣被害防止総合対策事業費等を追加しております。 12ページの18款寄附金は、図書館図書購入のためとして8万円を追加計上しております。
次に、東辺地については、林道富江玉之浦線のおがわ橋の補修に係る事業費を現地調査を詳細に行った結果、補修箇所の追加が必要となったことにより増額するほか、林道隠河内線の1号橋の補修を新たに追加するもので、林道の事業費に2,201万5,000円を追加し、うち1,090万円を辺地対策事業債の予定額としております。
◎農林水産部長(田端正之君) 林道施設災害復旧においては、補助金を差し引いた市の負担金が1メートル当たり180円を超えた場合にかさ上げの助成が受けられるようになります。
被害状況については、農地・農業用施設で64カ所、約1億4,100万円、林道施設で8路線77カ所、約8,200万円、市道・河川被害で107カ所、約4億900万円など、合わせて約6億4,600万円でした。
次に、議案第15号の岐宿地区の松山辺地については、林業専用道川原線整備事業において、舗装延長160メートルを追加することに伴い、林道施設の事業費に188万2,000円を追加し、うち60万円を辺地対策事業債の予定額としております。
森林整備に不可欠な路網については、県営事業の林道南部憩坂線及び市営事業の林業専用道川原線・内闇線を開設することとしています。 昨年5月に森林経営管理法が制定され、本年4月には管理制度が施行されます。
22ページからの6款農林水産業費は総額4,258万5,000円を追加計上しており、有害鳥獣対策の防護柵設置に係る経費、経営体育成支援事業費補助金、大浜財産区管理センター敷地のブロック塀の撤去改修経費、林道整備事業費の調整が主なものであります。
次に、東辺地につきましては、林道富江玉之浦線のおがわ橋の補修を行うもので、事業費を2,000万円とし、うち1,000万円を辺地対策事業債の予定額としております。 次に、荒川辺地につきましては、林道丸山線の丸山線1号橋の補修を行うもので、事業費を1,720万円とし、うち860万円を辺地対策事業債の予定額としております。
流用額が100万円を超えるものの内容といたしましては、市道整備、あるいは林道開設などの普通建設事業において、事業の進捗を図る目的により、工事請負費や設計委託料などを事業費の範囲内で組み替えを行っているほか、燃油高騰に伴う清掃センターの燃料代及び光熱水費の増加、公共施設の突発的な修繕、国民健康保険事業特別会計における療養給付費の増嵩など、いずれも緊急性及び支出の必要性が認められるものについて、法令に基
森林設備に不可欠な路網については、引き続き県営事業の林道南部憩坂線及び市営事業の林業専用道川原線の延伸のほか、新たに林業専用道内闇線を開設することとしております。 五島市では、地域資源を最大限活用した取り組みの一つとして、日本一の椿の島づくりを推進しております。
次に、中岳南部辺地については、平成27年度より実施している林道中岳線の林道整備において、事業費単価や舗装面積が増加したことから事業費を変更するもので、林道の事業費に714万円を追加し、うち350万円を辺地対策事業債の予定額としております。