諫早市議会 2022-12-02 令和4年第5回(12月)定例会(第2日目) 本文
しかしながら、この市民活動のソフト事業にも限度がありまして、国や県の支援を賜りながら林道整備や市民の皆さんが憩うあずまや、休憩所です。それから簡易トイレ、こういうようなハード事業をお願いできないかということです。他県の人たちに観光目的で紅葉を見に訪れていただくには、どうしてもちょっとしたこういった施設があれば幸いと思っております。
しかしながら、この市民活動のソフト事業にも限度がありまして、国や県の支援を賜りながら林道整備や市民の皆さんが憩うあずまや、休憩所です。それから簡易トイレ、こういうようなハード事業をお願いできないかということです。他県の人たちに観光目的で紅葉を見に訪れていただくには、どうしてもちょっとしたこういった施設があれば幸いと思っております。
そのうち林道部や展望台駐車場までは一部整備されておりますが、市道部の整備が必要と思われます。残る市道部は、まだあと約3キロメートルでございます。全線の整備が困難であれば、部分的な区間について整備できないのか伺います。
現在、諫早市における市民の森の主なものといたしましては、富川町の富川万年の森、高来町の広域林道沿いにあります修多羅の森、しゃくなげ高原がございまして、市民が森林に親しむことができる場となっております。
県によると、被害額の内訳は、公共土木施設が道路約47億6,400万円、河川約10億9,900万円、農林関係は農地、農業用施設約36億5,380万円、林地林道施設約13億930万円、農作用、ハウス施設約5,600万円だったということです。
ただいま御紹介いただきました市営住宅、橋りょうのほか、林道施設、水道、下水道などの計5つの長寿命化計画につきましては、本市の公共施設等総合管理計画におきまして個別施設計画として位置づけており、現在策定中のその他の個別施設の計画と同様に取り扱うことになるものでございます。
繰越明許費中関係分、林道災害復旧事業、繰越明許費3,600万円について、被災した広域林道に侵入できないよう通行止めが実施されているが、復旧事業完了の見通しは、との質疑に対し、来年5月末までに全5カ所の事業完了を目指している、との答弁がありました。 以上で、環境分科会長報告を終わります。
令和2年7月豪雨では、3日から31日までの降雨量において、県が貝津町に設置している雨量計で、平年の3倍を超える1,187ミリ、高来町黒新田では1,417ミリを記録し、河川及び道路、農地・農業用施設、林道等において、10億円を超える被害が発生いたしました。
それ以外の箇所、今回の大雨で市道ですとか林道もかなり被害を受けたところもございますので、そういったところの今後の再発防止といいますか、復旧策、再発防止策といったことも御意見を伺えればと考えているところでございます。
当日は、閉庁日でございましたので、関係職員、総務部、商工振興部、農林水産部、この辺りになりますけれども、参集を要請いたしまして、まずは情報収集にあたるとともに、二次被害の発生を防ぐために轟峡に接続します県道、市道、林道、3路線の通行止めを実施したところでございます。
本市の7月の降雨量は、県が貝津町に設置している雨量計では平年の3倍を超える1,187ミリ、多良山系の高来町黒新田では1,417ミリを記録し、河川及び道路、農地・農業用施設、林道等において、10億円を超える被害が発生しており、これらの被害を速やかに復旧するための予算案を本議会に提出いたしております。
6項林業費、林道橋りょう点検調査事業【予算額1,000万円】について、本事業が5年に1回程度の実施である理由はとの質疑に対し、国の林道施設の点検ガイドラインが5年程度ごとに点検を行うこととなっていることから、5年に1回程度の実施を計画しているとの答弁がありました。
次に、小さい2点目、林道や森林作業の効率化について、何か支援がないものか伺います。 それでは、(ア)林道の路面舗装や側溝整備及び作業道整備に対する支援はできないか、お伺いをいたします。 長崎南部森林組合総代会の平成30年度実績報告では、厳しい経営環境の中、木材の需要拡大が見込まれることから、利用間伐作業を中心に事業を展開する。
大渡と広域林道をつなぎます1.2キロのしゃくなげ林道というのが、昨年11月に開通をいたしました。この林道の開通は高来・小長井地域の林道の効率化に寄与することはもちろんでございますけれども、これまで点の観光地であった轟峡としゃくなげ高原や山茶花高原といった広域林道沿いの施設をつなぐことで、観光資源としての相乗効果をもたらすことを期待いたしております。
林業の振興につきましては、林道や作業路網の整備を行い、間伐等による森林保全及び木材搬出等の効率的・集約的な施業を進めるとともに、「豊かな森づくり基金」などを活用した広葉樹林や針葉樹林の整備により、森林の持つ公益的機能の発揮と林産業の収益性の向上を図ってまいりたいと考えております。
森林における防災対策といたしましては、まず、森林を適正に管理するために山林監視員による山林や林道の定期巡回を行っております。
【しゃくなげ林道の整備】 平成28年度から整備を進めてきました轟峡の大渡から林道多良岳横断線を連絡する「しゃくなげ林道」が完成したことに伴いまして、今月24日、開通式をとり行いました。この道路の完成によりまして、森林施業の効率化が図られるとともに山茶花高原や白木峰高原のみならず市の花であるツクシシャクナゲの植樹、育成が進められている「しゃくなげ高原」へのアクセスも向上するものと思っております。
市が管理する道路には、市道、里道、農道、林道があると思いますが、今回は市道についてお伺いいたします。 道路の管理瑕疵による事故が年に数件発生しております。車両の損傷事故が多いのですが、人身事故もときには発生しております。 一旦、事故が発生しますと、示談が成立するまでかなりの期間を要しているようでございます。数カ月は常かなと思っております。
多良見クリーンセンターの稼働時期に焼却灰の処分地として利用された多良見町最終処分場は、一般国道207号を多良見支所から伊木力出張所方面に向かって、古川バス停の約400メートル先を左折して、林道を約1,300メートル登ったみかん畑付近にあります。
具体的に申し上げますと、市営住宅長寿命化計画、林道施設長寿命化計画、橋りょう長寿命化修繕計画、地域水道ビジョン及び下水道経営戦略プランの5つでございます。 これは、既に、別に国の方針に基づきまして、それぞれ作成されたものを個別施設計画として位置づけることになっております。
そこから、今のシャクナゲ林道というのが、ことしの秋には開通する見込みですから、一大遊歩、回遊ができるような場所になるなということで、非常に期待をしております。 諫早のんのこまつりもそうでございましょうし、そのほかにも日本に誇れるような場所というのはたくさんあるなと思っております。 また、人で言いますと、内村航平選手を初め、井上大仁選手。