27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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雲仙市議会 2019-08-29 08月29日-01号

次に、今回補正の内容及び留意点でございますが、林業総務事務費において損害賠償の額の決定に伴う経費を計上しようとするものでございます。 2ページをお開きください。上段の一般会計補正予算の項目のうち、歳入でございますが、ナンバー1の20款諸収入総合賠償補償保険金は、歳出に計上しております損害賠償金に係る保険金として29万9千円を新規計上しようとするものでございます。 

雲仙市議会 2018-02-22 02月22日-01号

林業の分野について。 担い手確保育成経営支援につきましては、森林施業集約化に取り組む林業事業体への支援を図るとともに、新規事業体育成に取り組んでまいります。 生産基盤整備につきましては、高性能林業機械導入支援し、作業効率を上げるとともに、簡易で耐久性のある路網整備推進してまいります。

雲仙市議会 2016-09-01 09月01日-01号

平成28年度全国林業経営推奨行事について。 公益社団法人日本山林会主催の「平成28年度全国林業経営推奨行事」において、国見町の森瀬忠明様が、鍋島林業株式会社考案保残木施業という施業技術により、優良大径木の生産を実践し、長崎県産材の供給及び長崎県産材のブランド化と、未整備森林の解消に貢献された功績がたたえられ、農林水産大臣賞を受賞することが決定されました。 

雲仙市議会 2016-02-25 02月25日-01号

林業につきましては、森林整備として、森林利用間伐施業及び作業道整備を行いつつ、間伐促進と併せ植林の推進を図ってまいります。また、私有林における持続可能な森林経営を図るため、森林所有者林業事業体との間で施業長期受委託契約の締結を促進し、森林経営計画策定施業の実施を一体的に取り組むことができる体制づくり支援に取り組んでまいります。 

雲仙市議会 2015-02-26 02月26日-01号

林業につきましては、市有林の適正な森林施業を図るため利用間伐面積を増加し、また、私有林につきましては、意欲的な森林所有者等がさらに森林経営計画の作成に取り組めるよう支援するとともに、造林補助事業の対象となる森林利用間伐施業及び作業道整備への補助の新たな上乗せ支援や、ながさき森林環境税事業を活用した切り捨て間伐推進するなど、収益確保につながる施策を展開してまいります。 

雲仙市議会 2014-12-01 12月01日-02号

この情勢を背景とし、市の基幹産業である農業を力強い産業として確立するため、雲仙総合計画の政策の1つに、足腰の強い農林業推進を掲げ、農業生産基盤である耕地の区画整理、用排水路並びに農道等整備等農地集約化による農業機械の効率的な利用、労働時間の短縮を図るとともに、所得向上とあわせて担い手農家集落営農育成に取り組んでいるところでございます。 

雲仙市議会 2013-03-28 03月28日-07号

愛津原地区農地整備事業における今後の見通しはとの質疑には、千々石愛野地区の各集落に出向き推進をしている。現在、認定農家などを中心に60%から70%の賛同を得ている。今後、個別土地持ち農家意向調査も含めて事業同意取得を行うとの答弁がありました。 この地区については、赤土を客土としている。事業を実施し、換地なども考慮すると、赤土が足りないことも見込まれる。

雲仙市議会 2013-03-04 03月04日-02号

それでは、通告をいたしておりました諫早湾干拓事業における排水門の開門について質問をいたします。 福岡高等裁判所漁民原告の主張を認め、国に対して南北排水門の5カ年間常時開門を命じ、国も上告を断念し、判決が確定いたしました。開門期限が12月20日と迫る中、福岡高等裁判所判決を市長としてどのように受けとめておられるのか伺いたい。 

雲仙市議会 2013-02-28 02月28日-01号

農業振興につきましては、意欲ある経営体新規就農者集落営農組織などの担い手が、経営規模の拡大や経営多角化を図るための農業用機械等導入に対し、国が支援する経営体育成支援事業を初め、人と農地の問題を解決するための施策である人・農地プラン市単独事業であるキラリと光る雲仙産地支援事業や、その他、国、県の制度をフルに活用し、担い手育成経営基盤の強化を図り、農援隊支援事業による労力補完システムの構築

雲仙市議会 2009-03-02 03月02日-02号

予算額につきましては農業部門で4千万円、林業部門で500万円、水産業部門で1千万円の合計5,500万円を計上しており、地域の特性や地域資源を生かした創意と工夫のある企画が農林水産業の発展につながるよう期待をしているところでございます。 また、お尋ねの観光でございますが、商工費として3億2,815万6千円、比率にして1.3%を計上させていただいております。 

雲仙市議会 2009-02-25 02月25日-01号

本市のかけがえのない自然環境を守り、次世代に引き継ぐため、まず生活排水対策といたしまして、例年行っております環境カレンダーの配布や定期的な河川水質調査を実施する他、現在、市民の皆様に広く利用していただいておりますEM培養液有効利用を進め、生活排水対策のより一層の促進を図るため、平成21年度には現在未設置となっております千々石地区にもEM培養装置整備し、持続可能な社会作りを進めてまいります。 

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