五島市議会 2021-03-09 03月09日-01号
林業については、輸送コスト支援や造林機械導入により利用間伐を促進し、島外出荷量の増加及び雇用の創出に努めてまいります。森林整備については、県営事業として林道南部憩坂線を、市営事業として林業専用道川原線・内闇線を延伸します。また、森林環境譲与税を活用して令和3年度から富江町田尾地区において経営管理権集積計画を策定し、森林整備を進めてまいります。
林業については、輸送コスト支援や造林機械導入により利用間伐を促進し、島外出荷量の増加及び雇用の創出に努めてまいります。森林整備については、県営事業として林道南部憩坂線を、市営事業として林業専用道川原線・内闇線を延伸します。また、森林環境譲与税を活用して令和3年度から富江町田尾地区において経営管理権集積計画を策定し、森林整備を進めてまいります。
次に、議案第124号 令和元年度五島市下水道事業特別会計歳入歳出決算について 本決算は、歳入歳出ともに574万2,717円となっておりますが、歳出額に対し財源が不足するため、511万2,709円を一般会計から繰り入れて三井楽町高崎地区漁業集落排水施設の管理運営を行っております。 歳入は、下水道使用料及び一般会計繰入金で、歳出は、施設の維持管理経費及び起債償還金となっております。
林業については、今年度、輸送コスト支援に製材が追加されましたので、さらなる利用間伐の活用や島外出荷量の拡大及び雇用の創出に努めてまいります。森林整備に不可欠な路網については、県営事業の林道南部憩坂線及び市営事業の林業専用道川原線・内闇線を延伸し、市営事業の新規路線として福江大曲地区の林業専用道ザレガシ線を開設することとしております。
介護保険について ①グループホームさざなみの廃止について イ 利用者への影響は ロ 廃止後の施設活用について ②介護人材不足への対応策を検討すべきでは ③専門職の養成と市職員としての採用を 3 中央町公設小売市場の利活用について ①平成30年度実施の中央町公設小売市場FS調査の結果は ②利活用について検討の進捗状況は ③利用者の光熱費負担の考え方について 4 奈留総合体育館雨水排水管取替工事
次に、議案第108号 平成30年度五島市下水道事業特別会計歳入歳出決算について 本決算は、歳入歳出ともに563万162円となっておりますが、歳出額に対し財源が不足するため、495万6,458円を一般会計から繰り入れて、三井楽町高崎地区漁業集落排水施設の管理運営を行っております。 歳入は下水道使用料及び一般会計繰入金で、歳出は施設の維持管理経費及び起債償還金となっております。
次に、川原辺地については、林業専用道川原線の整備に係る事業費を施工が計画よりも早く進行していることから、次年度の施工予定箇所を前倒しして実施するため増額するもので、林道の事業費に2,550万円を追加し、うち1,050万円を辺地対策事業債の予定額としております。
昨年7月、久賀島の集落、奈留島の江上集落の2つの構成資産を含む長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界文化遺産に登録されました。 その効果もあり、平成30年の観光客数は24万人を超え、過去最高を記録し、また、ことしに入ってからも軒並み増加しています。 ことし1月から4月を見てみますと、4カ月間合計で7万1,038人と前年から16.6%増加しています。
次に、議案第15号の岐宿地区の松山辺地については、林業専用道川原線整備事業において、舗装延長160メートルを追加することに伴い、林道施設の事業費に188万2,000円を追加し、うち60万円を辺地対策事業債の予定額としております。
林業については、五島森林組合に造材効率化のための作業機及びフォークリフトを導入し、利用間伐の活用、島外出荷量の拡大及び雇用の創出を図ります。森林整備に不可欠な路網については、県営事業の林道南部憩坂線及び市営事業の林業専用道川原線・内闇線を開設することとしています。 昨年5月に森林経営管理法が制定され、本年4月には管理制度が施行されます。
国は、森林環境税や森林バンクの創設による森林の集約・大規模化を図るなど、戦後以来の林業改革を進めることとしております。五島市においても、国や県、関係団体と連携し、平成31年度から始まる林地台帳制度や新たな森林管理制度の活用に向けた準備を進めてまいります。
また、これまで衰退が続いている国内林業に、木材を公共施設やビルに活用する取り組みやバイオマスなど再生エネルギーとしても注目が集まり、明るい兆しが見え始めてきています。 国においても、公共施設への木材活用を推進する法律が2010年に施行され、林業の成長産業化へ向け、木材の利活用を推進していることなど、これらの動きも含めて、まず、五島市の林業の現状と課題、今後についてお伺いいたします。
次に、議案第125号 平成28年度五島市下水道事業特別会計歳入歳出決算について 本決算は、歳入歳出決算額ともに565万8,409円となっておりますが、歳出額に対し財源が不足するため、502万2,991円を一般会計から繰り入れて、三井楽町高崎地区漁業集落排水施設の管理運営を行っております。
効果につきましては、今奈留の周辺部15集落535世帯を対象に、月曜日から金曜日までの5日間、一つの集落に1回から2回の頻度で巡回販売を実施しております。 移動販売車は月平均450人の方々に利用されておりまして、買い物弱者を救済するのはもちろんのこと、地域コミュニティーの再生や高齢者の見守りとしての効果もあっております。 以上でございます。
次に、林業について質問いたします。 林業については、私、何度も質問していますが、現在、1次加工して島外に出していますが、やはり、もうこの林業も一緒ですね、6次化して商品化してから島外に出荷する。もう、こうしないと、今後の林業というのは生き残れないと私は思っております。そこら辺、いかがでしょうか。 ◎農林整備課長(川上健一郎君) お答えいたします。
また、国境離島新法による支援制度や農地中間管理事業などを活用し、経営の規模拡大や異業種参入、集落営農の法人化を推進し、雇用の創出にも積極的に取り組んでまいります。 肉用牛については、近年の高値取引に伴い、子牛の生産拡大意欲が高まっておりますので、引き続き繁殖雌牛5,000頭の目標達成に向け、畜産クラスター構築事業や優良繁殖雌牛の導入を支援し、生産基盤を強化してまいります。
農業の担い手育成・確保については、農業研修生の受け入れ体制を充実し、意欲ある担い手を確保するとともに、規模拡大に向けた施設整備の助成や、法人化する意向を持つ集落等に専門相談員を派遣するなど、多様な担い手の育成を支援します。また、農地中間管理事業や人・農地プランを推進し、農業経営の安定と生産性の向上を図ります。
平成271224原案可決議案144貝津老人憩の家の指定管理者の指定について平成271224原案可決議案145岐宿墓地の指定管理者の指定について平成271224原案可決議案146玉之浦地区集会所の指定管理者の指定について平成271224原案可決議案147丹奈集会所の指定管理者の指定について平成271224原案可決議案148波砂間営農研修施設の指定管理者の指定について平成271224原案可決議案149里集落
次に、農林整備課関係で、林業振興事業費の委託料について6,239万9,000円が減額されていることから、その要因について説明を求めました。
林業については、公共建築物等木材利用促進基本方針、森林づくりアクションプランに基づき、森林の保全や利用間伐を積極的に推進することとし、建設予定の岐宿地区統合小学校、富江地区認定こども園などで、地元産木材を利用するための準備を進めています。また、利用間伐を促進し、地元間伐材をフリッチ材、製材品に加工し、輸送コストの軽減と付加価値の向上を図り、森林所有者の所得向上、雇用の拡大に取り組みます。
2、全ての漁業集落におけるいそ焼け対策を推進されたい。 農業委員会事務局、1、耕作放棄地解消については、さらに努力されたい。 管理課、1、観光施設(公園を含む)へ向かう市道については、定期的な草刈りなど管理の充実を図られたい。 農業振興課、1、農業後継者の育成に努めるとともに、6次産業化への取り組みを行う組織機構の構築を図られたい。 2、五島食肉センターについては、稼働率向上へ向け努力されたい。