平戸市議会 2002-03-01 03月12日-05号
そして十五年度に四千万円、十六年度に三千万ということで、やはりダム建設の補助申請に際しまして、不良債務が発生するということでは事業の認可がおりられないというふうなことで、県の自治振興資金を借りまして水道事業会計の方に貸し付けをするということで予定をいたしております。この地方債の五千六百万と申しますのが、自治振興資金でございます。
そして十五年度に四千万円、十六年度に三千万ということで、やはりダム建設の補助申請に際しまして、不良債務が発生するということでは事業の認可がおりられないというふうなことで、県の自治振興資金を借りまして水道事業会計の方に貸し付けをするということで予定をいたしております。この地方債の五千六百万と申しますのが、自治振興資金でございます。
しかしながら、国の構造改革や金融機関による不良債権処理が進展していくことが予想される中で、企業の倒産等が増加していくことが危惧されます。そのような状況のもと、本市といたしましては中小企業の方々の資金調達の円滑化を図り、もって中小企業の経営の健全化及び事業の安定化に寄与するため、長崎市中小企業融資制度を設けております。
今回のこの整備事業にかかわりましていろいろ過去のデータ、検査の記録、施工のデータをいろいろ分析をしたんですけれども、現実的には非常に特殊な土質であると。
また、最近いろいろと巷で言われるところによりますと、非常に今回の株価下落によって、銀行が抱えておる不良債権が、かなり当初の予定よりも増えておるんじゃないかと。今度、特にこの9月決算、きのう数字はさらに悪化しとるというようなことが巷で言われておるわけですが、そういった状況であります。
そういうこととあわせまして、本市におきましてもですね、当然のことながらそういったベンチャー企業に対しましては、常に、関心を持ってやっているつもりでありますし、また、一たんその発注をいたしました先につきましても、繰り返しませんけれども、例えば、工事施工のための従業員は、市内居住者の優先的雇用に配慮するといったようなことをお話をして、そしてその実行を迫っておるところであります。
今回の具体的な工事内容はどういうものかとの質疑に対し、貯水池内にボーリングを行い、セメントミルクを注入し、さらに一部に張りコンクリート工を施工するものであるとの答弁がありました。 次に、七款七項水産業費、漁村環境整備事業及び漁港整備事業で各事業の完成時期はいつごろかとの質疑に対し、県営海岸環境整備事業は平成十四年度完成となっているが、平成十五年度以降までに若干ずれ込む見込みである。
銀行も現在は不良債権などいろいろな問題を抱えておられ、大変な時期であるということも理解いたします。しかし、現実に借り入れを起こしたい人は、通常よりも落ち込んだから借り入れを起こさざるを得なくなる。銀行に申し込みをする。こんなところが大半ではないでしょうか。 そこで、今回の預託金の拡充の趣旨からしても、貸付要件の緩和を銀行に相談することはできないかでございます。
一方、個別の入札における事務量が多いこと、また、業者の工事施工能力の確認、適正な施行体制の確保などの課題もあります。現在、横須賀市等の先進都市の状況を調査、検証しながら、電子入札の導入も含め、制限付き一般競争入札の試行に向け、職員一丸となって作業を進めているところでございます。
いよいよ21世紀を迎え、輝かしい夢を期待していたところ、バブルの崩壊に始まり、金融機関の不良債権処理法により、日本列島全域に冷たい風が吹き荒れております。小泉内閣の発足によりまして、大いに期待を持ち、今からという大事な矢先に、あのアメリカ合衆国のニューヨーク市における同時多発テロ事件が発生し、これをだれが予測していたでしょうか。日本人の24名の皆さんが犠牲になられ、本当に気の毒でなりません。
しかし、大企業は次々と人員削減を打ち出す中、何ら解雇規制策をとらず、その上、不良債権処理を断行すれば、失業者はさらに上がり、とても景気回復は望めない現状にあるのではないでしょうか。 ここまで深刻な雇用悪化、景気悪化を招いたのは構造改革優先一辺倒で、有効な雇用対策を放置した小泉政権の無策に原因があると思います。 そこで、次の点についてお尋ねをいたします。
現在、国におきましては、不良債権処理を初めとした金融機関の経営の健全化のための取り組みが進められておりますが、銀行の株価が急速に下落するなど、金融機関の経営の先行きに対する不透明感が強まっております。このようなことを考えますと、再延長が望ましいと考えるところであります。
諫早湾干拓事業は、長崎県の農地の大半が地形的に山間等傾斜地にあることから、近代農業の生産基盤として、平たん地の優良な農地基盤を確保することが長年の懸案であったこと、また、この地域は地形的に高潮、洪水、排水不良による被害の常襲地帯であることから、総合防災機能を強化することを目的として推進されているところであります。
第21目橘湾海浜公園整備事業費のうち、ふるさとづくり事業費(水族館建設事業費)につきましては、平成13年4月オープンの新水族館用地取得費、水族館本館及び予備飼育等などの新築工事費及び漁港環境整備事業費として施工した駐車場等の整備工事費が主なもので、詳細は主要な施策の成果説明書、19ページから21ページに記載をしておりますので、ご参照をいただきたいというふうに思っております。
なお、萱瀬ダム再開発事業及び石綿管更新事業につきましては、平成12年度が事業の最終年度でございましたけれども、工事の施工上の都合により、工事が完了しなかったために当該事業を翌年度に繰り越しております。 次に、平成12年度の財政状況でございます。
今後の計画スケジュールを見てみますと、現在建設中の処分場は1期工事としての施工であり、埋立容量23万立方メートル、埋立予定期間が平成22年までの約8年間となっております。
しかし、このように天候に左右される不安定な水事情を抜本的に解決するためには、やはり石木ダム建設の推進を図る必要がありますが、その完成までの対策として、下の原ダムのかさ上げを進めるための堤体施工計画及び仮設備概略設計業務が完了しております。 なお、この計画に係る水道事業の変更認可については、平成12年10月25日に認可され、水利権についても平成13年1月23日に許可されております。
水道施設増補整備事業として、漏水を防止し、出水不良を解消するため、市内一円の老朽管1万2,777メートルの布設がえなどを行いました。 水源確保対策事業として、下の原ダムかさ上げを進めるため、堤体施工計画及び仮設備概略設計業務を行うとともに、水利権の許可を得るための水利使用許可申請書作成業務などが完了いたしました。
この図面で黒く塗っている部分関係はもう整備済みということで、この橙色は14年度以降施工しようとするところで、ここ赤く塗っとるのが今年度施工しようとするところでございまして、もう発注を終わっておる部分もございます。 それで、今回補正分といたしまして、平地送水ポンプ場からこちらへ上げるための一部をお願いしようとするものでございます。 続きまして、船石の上座地区でございます。
また、指名に当たりましては、指名選定システムによる指名、落札状況等手持ち工事の把握はもとより、工事内容への適正、技術者の配置状況、工事実績及び信用状況など総合的な施工能力を勘案しながら、公平かつ公正な指名に努めておるところでございます。
もっとほかに施工する物件があるじゃないですか。例えば道路の修繕工事、路面の修理、排水工事、手すり工事など、繰り越し分が私の調査によれば190件ぐらいあるんですよ。この工事は自治会からいろんな要望が出ています。それが190件ぐらいあるんですよ。この工事は少額なんです。ちょっと言葉は悪いですけれども、小さな工事なんです。そこに何十万円かあればできる工事なんですよ。