島原市議会 2006-09-01 平成18年9月定例会(第6号) 本文
今回の補正予算の中で新温浴施設が上程をされております。今日まで本市議会はこれまでもずっと市民のための温浴施設の必要性が論議されてきました。そして、新しく泉源を確保することによって入浴施設の形が見えかかってきたのが現状であろうと思います。
今回の補正予算の中で新温浴施設が上程をされております。今日まで本市議会はこれまでもずっと市民のための温浴施設の必要性が論議されてきました。そして、新しく泉源を確保することによって入浴施設の形が見えかかってきたのが現状であろうと思います。
最後に、その他といたしまして通告をいたしておりますが、きのうも出てまいりましたが、地元の方々や町内会長からの要望として余りにも多いために質問いたしますが、殿様道路、新山門内線の道路拡張についてお尋ねいたします。
高知市で行われた全国中学校体育大会では、メドレーリレーは県中学校新記録ながらも惜しくも予選落ち、男子個人で3年生が100メートル、200メートルの背泳ぎでそれぞれ1位、100メートルについては大会新記録でナショナルタイムを突破ということです。 また、学校対抗得点、いわゆる総合では5位というすばらしい成績をおさめているということです。
次に、27.長崎よか品夢市場運動推進準備費でございますが、地場産品の振興につきましては、生産拡大や商品開発、販路拡大などを、より一体的に推進することで、これまで以上に地場産業の振興と雇用拡大を図るため、品質がよく新鮮で多彩な地場産品にあふれ、生産者、消費者、流通小売業者が交流する「長崎よか品夢市場運動」の展開のため、具体的な事業内容や支援のあり方などを協議する準備会を設置するものでございます。
そういう中において、そういったものの余分なコスト、経費がかかっていく、あるいはまた、他都市間のいわゆるすばらしい平地を持って、長崎市以上の農業振興を図っているところの商品に負けていくという、そういった2点で、運び賃まで入れた価格競争に負けていく、戦うことが難しいということにおいての地産地消というものを進めていく。
新市における平成17年度の入札件数は、建設工事が105件、業務委託が15件でございます。また、平成18年度の入札件数は、8月10日現在で建設工事が57件、業務委託が34件でございます。 ○議長(酒井八洲仁君) 松田建設整備部長。 ◎建設整備部長(松田敏夫君) まず、1番目の御質問である雲仙市過疎地域自立促進計画の平成17年度事業の実績について、まず道路河川課所管分からお答えいたします。
どうも、6月補正でしたか、企画の方で組まれました新交通システムの実証実験と抱き合わせの事業のようであるということでありますので、そちらの方がNEDOからのすべての100%補助でやられるわけでありますが、抱き合わせであるならば、これはあくまでも実証実験であると思うんですが、どのような抱き合わせでこの事業をされようとされるのかが1点。
市長は未来を開く農業日本一の雲仙、付加価値の高い農業都市宣言を一つの公約とされておりますが、今回の質問は我が長崎県もブランド化を進める戦略商品10品目の一つイチゴについてであります。PR活動については市長みずから宣伝隊長となられ、地元産品のブランド化、知名度アップに取り組まれている姿は、大変感銘を受けるものであります。
取り組みについては新市として努力されているということはよくわかりました。また、新市としては、合併特例事業として県へお願いする最重要課題の事業だという位置づけもいただきました。
今回、佐世保市道の問題を取り上げましたのは、市町村合併により新たに4町が佐世保市に加わり、当然のこととして旧4町の町道は市道になりますから、新佐世保市として管理するのが大変になったのではないかと思ったのが1点。
新上五島町も非常に心配をいたしております、このことについては。それで、特に奈良尾町を玄関として長崎、あるいは五島市にずっと交流の窓口でございますので、そこが確保されなくなるとどうなるかということで、そのラインをなくしてしまえば、採算の合わないところからは撤退してしまいますので、そうすると後に悪い影響が残ると思うんでございます。
また、新上五島町でありました全国離島振興協議会の中で、私は理事でございまして、理事会の中で特に訴えました。離島の自治体は立ち行かないと、こういうことであればと。何のサービスもできないということを訴えまして、どの首長も同じ気持ちでございます。
この制度では、これまでになかった地域名と商品名のみの組み合わせでも、事業協同組合とか、あるいは農業・漁業協同組合、また商店街振興組合などの団体によって申請することができるわけでございます。
ところが、現在は閉鎖されて使っておりませんけど、そういうことも兼ね合いもありますけど、今のところ、新長崎の漁港の中に県の総合試験場、あるいは普及センターがございます。そっちの方と一緒になって漁協はやっているわけですけど、議員御発言のとおり、総合的な試験場のものが大村にもぼちぼち出てきておりますので、研究、検討はする必要もあるかと思っております。
次に、地域ブランドへの取り組みについてでございますが、従来の商標法では、地域名と商品名がセットになったものはなかなか商標として認められないといった難点がありましたが、本年4月に法の改正があり、事業協同組合や農協・漁協などの法人が出願すれば、知名度が全国的ではなくとも、一定程度で知られていれば地域ブランドの登録ができるようになっております。
食品衛生法の改正に伴い、全農薬に残留基準を設けるポジティブリスト制度が始まりましたが、隣接地からの農薬飛散による被害も懸念されるなど、その対応に苦慮されているところですが、この新制度についての確認、点検、または対応策についてどのように考えておられるか、お尋ねします。 項目3、都市整備行政について。 細目1、下水道処理施設についてお尋ねします。
財政事情から建てかえができない施設、建物を多く抱えている本市こそ、このファシリティー・マネジメントの新手法を導入する必要があると考えますが、お考えをお伺いいたします。 次に、大きな項目の2点目、環境行政についてお尋ねします。 現在、最も緊急性を帯びた問題の一つに、地球温暖化があります。
次に、新市立病院建設問題は、本市の長年の重要課題であり、話が持ち上がってから20年近くになろうとしています。いろんな機関の議論を経て、平成17年10月には新市立病院建設地検討委員会の報告書、平成18年3月には新市立病院建設特別委員会の調査報告書をいただいておりますが、市長はこれらの報告書の意見も尊重しながら、病院建設地の場所はどこがよいと考えておられるのか、お示しください。
また、入札検討委員会の権限、女性委員の登用の考えはないかとの質疑に、雲仙市のあるべき姿として、提言書を示していただき、市は提言書を尊重しながら、新システムを立ち上げていこうと考えている。女性の公募があれば、面接等で判断の上、率先して採用したい。新システムが19年度から施行した場合、並行して入札監視委員会を組織し、談合については精査していくとの答弁がありました。
新諫早・市民クラブの宮崎でございます。一般質問もきょうで5日目。余すところ私を含めてあと5名の議員が登壇されますが、市長初め当局の皆さんたちは大変お疲れとは存じますけれども、最後まで誠意のある回答を期待してただいまから通告に従って質問をいたします。 まず、1点目、久山港港湾改修事業及び久山港内公有水面埋立事業についてであります。