諫早市議会 2011-12-05 平成23年第6回(12月)定例会(第5日目) 本文
議員が御質問の規制につきましては、文化財保護法第125条第1項に現状等の変更についての条文がございまして、史跡名勝天然記念物に関し、その現状を変更し、またはその保存に影響を及ぼす行為をしようとするときは、文化庁長官の許可を得なければならないとしています。
議員が御質問の規制につきましては、文化財保護法第125条第1項に現状等の変更についての条文がございまして、史跡名勝天然記念物に関し、その現状を変更し、またはその保存に影響を及ぼす行為をしようとするときは、文化庁長官の許可を得なければならないとしています。
今後、本物件の管理諸問題について、8月20日、夜、天川屋旅館に宿泊されていた、天台宗橘寺執事古賀野氏3人より私に打診があり、オブザーバーとして市職員であります田中秀穂さんも同席願って、話した内容として、今後、廃寺にすると、今後の土地、あわせて建物が、雲仙市にとって文化財としての価値、その他活用方法があれば無償で提供したい旨の話であった。
その内容は、元寇船を重要文化財に指定すること等については、今後の調査の結果を踏まえ、適切に対応をしてまいりたい。元寇船が発見された場所を含む長崎県松浦市鷹島町沖については、本年七月に松浦市教育委員会から文化財保護法に基づき史跡に指定することを求める意見具申がなされており、現在、文化庁においてその指定に向けた準備を進めている。
あのままにされるということではないのだろうと思うのですけど、文化財とか、そういう指定についてどのように考えているのか。
まちなかの建物高さのあり方としましては、東山手、南山手や中島川、寺町のように、特徴ある地区ごとに町並みや文化財施設周辺の景観、眺望を守ることを基本としています。あわせまして、山、坂のまち、港でつくられる長崎らしいまち全体の姿も守りたいと考えております。
また、去年二月には、国の重要な文化財である重要文化的景観に選定され、景観を形成する重要な構成要素の一つとして位置づけがなされていると伺っておるところであります。このような背景のもと、景観資源として、あるいは観光資源としての安満岳の価値や評価等について、どのようにとらえているのかをお尋ねをいたします。
五目文化財保護費の平戸和蘭商館復元整備事業基金積立金につきましては、篤志家からの御寄附いただいた分を基金に積み立てるものであります。 次、七十七ページをお願いします。 六項一目保健体育総務費のスポーツ推進基金積立金につきましては、篤志家からの御寄附いただいた分を基金に積み立てるものであります。
10月21日に国の文化審議会は、旧佐世保無線電信所施設、いわゆる針尾無線塔でございますが、針尾無線塔を新たに国の重要文化財に指定するよう文部科学省に答申を行ったとの報道がございました。 この針尾の3基の無線塔及び通信局社などの保存状態は非常に良好であるというふうに聞いており、またその建築された歴史背景とともに、土木技術また通信技術の重要な文化財としての価値が高いものである。
20 9番(山本由夫君) スペースの問題ですかね、文化財とかそういうとの絡みで売れないということはないんですか、スペースの問題ということで理解していいんでしょうか。
その世界遺産の構成資産と登録への取り組みとして国の文化財としての指定を受ける必要があることから、平成24年度までの3年間をめどに文化財としての価値と保存管理の計画について取りまとめを行い、平成27年の世界遺産委員会で登録されることを目指すとこれまで述べられてきておりますが、現在もその状況に変わりがないのかお伺いをします。 2点目、交通費助成のICカード化の進捗についてお伺いします。
10月25日、26日の2日間、国見町文化会館「まほろば」におきまして、「全国伝統的建造物群保存地区協議会九州ブロック会議in雲仙」が、文化庁の島田敏男主任文化財調査官をお迎えし、九州の伝建地区担当者など約50名の参加のもと、開催されました。
8.都市計画行政について 西九州自動車道伊万里松浦道路につきましては、佐賀県境から調川インター(仮称)間において、盛り土、切り土、橋梁等の本体工事や埋蔵文化財調査(今福遺跡)、工事用道路の整備が順調に進められております。 また、調川インター(仮称)から松浦インター(仮称)間におきましては、用地、物件移転交渉が進められております。
法的保護の観点から、世界遺産としての保護が図れる資産と図れない資産を区分するとともに、重要文化財と重要文化的景観を統合することにより、構成資産候補として上げられている29資産のうちから14資産を選ぶことになりました。 これにより、長崎市の日本二十六聖人殉教地、新上五島町の青砂ケ浦天主堂、大曾教会、そして五島市の堂崎教会が構成資産候補に選ばれないという、非常に残念な結果になりました。
のまちづくりについて (1) 東部地区の将来の都市像 (2) 矢上大橋有料道路の早期無料化 (3) 新日見トンネルの早期4車線化 (4) 飯香浦・太田尾~潮見間の公共交通機関の整備と東長崎支所までの延伸 2 十善寺地区のまちづくりについて (1) 都市計画道路新地町稲田町線の進捗状況 (2) 市道稲田町8号線の進捗状況 (3) 唐人屋敷顕在化事業の進捗状況と国指定重要文化財
以上のような経緯により建設された県立図書館は、被爆地としての歴史を含め、海外との交流から生まれた貴重な歴史郷土資料を有し、本市の文化財や史跡などとともに存在することが最大の存在意義であります。あわせて、長崎学に関連して、長崎市に存する長崎歴史文化博物館とともに、長崎市で存続することが不可欠であります。
(「旧佐世保無線電信所施設」の国重要文化財指定に係る文化審議会答申について) 10月21日に、国の文化審議会において、文部科学大臣に対し、針尾中町の「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」を、国の重要文化財として新たに指定するよう答申されました。
次に、(2)「九州・山口の近代化産業遺産群」登録推進事業費のうち、ア.委託料につきましては、構成資産候補である端島炭坑等の文化財指定に向けた保存管理のあり方の検討に伴う国内外の産業遺産の保存管理の状況の調査や文献等の調査を実施しております。 イ.
207 赤崎文化財課長 それでは、文化財保護費の主な取り組みにつきまして、青の表紙の決算に係る主要な施策の成果説明書に基づきご説明いたします。 407ページをごらんください。 個別施策4413、文化財の保存整備・活用の主な取り組みの成果についてご説明いたします。
それが文化財という形での修繕、恐らく10年以上かかると思うんです。主体は県です。しかし、財産を持っているのは長崎市です。どう平和会館の中で生かそうとしておられるのか、お尋ねをさせていただきます。
個別施策といたしましては地域環境美化の推進でございますが、これは長崎市内の道路、公園、河川、文化財等の公共空間を養子とし、団体が公共空間の里親となり、環境美化活動に取り組んでいただくアダプトプログラムの手法を用いた環境美化活動や、ボランティア清掃に対する支援、ポイ捨て・喫煙禁止地区に係る広報啓発活動等を行ったものでございます。