265件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文

文化財については、肥前原松平文庫の未整理資料調査を行うとともに、本年度から、文化財保存活用の方針を定める島原文化財保存活用地域計画の作成を進め、先人から受け継いだ貴重な遺産市民一体となって保護活用に努めてまいります。  愛知幸田町との民間団体における歴史文化交流をさらに支援します。  

島原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第1号) 本文

本市には、島原城肥前原松平文庫をはじめとした文化財歴史的な遺産が数多く残っており、これら先人から受け継いだものについて、保護及び調査研究を進め、本物としての価値を後世に残していく必要があります。  また、これら歴史的な遺産を守るため、市民皆様価値の共有を深めるとともに、市民一体となった文化財保護に対する機運の醸成を図り、経済的な活用も進めてまいります。  

島原市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文

(写真を示す)  堀部邸、非常にすばらしい建物で、これはこういうパンフレットが最近できたということで、市長にも報告があったと聞いておりますけれども、この堀部邸活用していくに当たって、まずは銀水同様、登録有形文化財にするべきではないかという意見があるわけですけれども、その辺についての見解を教えてください。

島原市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 目次

……………………………………………………………………………………………  87  再質問  ……………………………………………………………………………………………………………  87 休憩・再開  …………………………………………………………………………………………………………  98 ◇楠 晋典議員質問  ………………………………………………………………………………………………  98   1 文化財保護

島原市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第1号) 本文

文化財については、肥前原松平文庫所蔵の未整理資料調査整理を行うとともに、島原城跡について保存活用計画策定に取り組みます。  また、旧島原藩薬園跡伝統的建造物など貴重な文化財について市民一体となって保護活用を進めます。  愛知幸田町とは、民間団体における歴史文化交流が今後もさらに深まるよう支援します。  

島原市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第3号) 本文

まず、文化財につきましてでございますけれども、文化財には大きく2つの種類がございます。1つは指定文化財というものでございまして、これは後世に残すために一定の規制をかけながら保存をしていくというものでございます。もう一つ登録文化財というものがございまして、これは規制が緩やかでありまして、緩やかにその保存を図る、もしくは活用を図っていこうとするものでございます。  

島原市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第1号) 本文

地域おこし協力隊文化財活用事業経費についての質疑には、地域おこし協力隊として2名が活動している。1名が市の文化財についての周知のイベントの開催、公民館講座等での講師を務めている。もう1名は、漫画や取材を通して本市のPRをしているとの答弁。  このお二人は3年の期限が来たら帰られるのかとの質疑には、地域おこし協力隊はそのまま移住していただくという目的もある。

島原市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第6号) 本文

島原城内にあり、文化財指定もあるので、通常の工事より費用がかかると思う。あと7年しかないので、概算を出すべきではないかとの質疑には、解体工事は非常に難航するだろうと思っている。史跡への影響も考えると、相当な金額がかかるのではないかと考えており、本年度あたりには、大まかに幾らかかるかについて計算していきたいとの答弁。  壊すのがわかっていて、なぜ何千万円も費やすのか。

島原市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第5号) 本文

また、8月26日には島原文化財保護審議会を開催いたしまして、委員皆様方に本事案につきまして正式に御報告をさせていただきました。  審議会委員の皆さんからは、島原市の文化財保護担当課である社会教育課組織構造に問題があると。文化財専門部署である文化財課を設け、文化財行政を強化する必要があるとの意見をいただいたところでございます。  

島原市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第6号) 本文

教育費文化財等保存整備事業経費では、島原城跡保存活用計画策定検討委員会では、どのようなことを指摘されたのかとの質疑には、旧島原拘置所職員宿舎敷地と旧長崎地方裁判所島原支部官舎敷地において、保存活用計画策定している段階で史跡整備をすることはおかしいのではないか、また、県史跡指定された際には、県の文化財保護審議会から指定範囲候補地として示されており、無計画な整備をしてはいけないのではないかとの

島原市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第4号) 本文

県指定文化財になったこと、そして、築城400年の事業もするとしなければならない整備一つであると言えます。所有者の方も高齢と聞いていますので、より複雑化する前に解決しなければならないと思います。よろしくお願いいたします。  次に、天守閣内の展示物についてお尋ねいたします。  各階に展示されている資料だとか武具だとかはいつから展示されているでしょうか。

島原市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第5号) 本文

158 12番(永尾邦忠君)  もうこれ以上言いませんが、石垣というのは、お城の建っているところ石垣もありますけれども、車道側歩道側のところの石垣も、あれも文化財の一部になると思いますので、あそこに歩道をつくろうかという話も市長がされていますので、そこら辺の整合性を見ながら、偉い学者の先生たちがいろいろおっしゃるかもしれませんけれども、多目的として活用