島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文
文化財については、肥前島原松平文庫の未整理資料の調査を行うとともに、本年度から、文化財の保存と活用の方針を定める島原市文化財保存活用地域計画の作成を進め、先人から受け継いだ貴重な遺産を市民と一体となって保護と活用に努めてまいります。 愛知県幸田町との民間団体における歴史、文化交流をさらに支援します。
文化財については、肥前島原松平文庫の未整理資料の調査を行うとともに、本年度から、文化財の保存と活用の方針を定める島原市文化財保存活用地域計画の作成を進め、先人から受け継いだ貴重な遺産を市民と一体となって保護と活用に努めてまいります。 愛知県幸田町との民間団体における歴史、文化交流をさらに支援します。
その中では、島原鉄道の魅力を生かした駅周辺の観光地域づくり、あるいは島原の歴史・文化財の魅力の発信、移住、定住の促進、あるいは関係人口の創出を図るための情報発信など、それぞれの持つスキルや経験を生かして様々な活動を行っているところでございます。
本市には、島原城や肥前島原松平文庫をはじめとした文化財や歴史的な遺産が数多く残っており、これら先人から受け継いだものについて、保護及び調査研究を進め、本物としての価値を後世に残していく必要があります。 また、これら歴史的な遺産を守るため、市民の皆様と価値の共有を深めるとともに、市民一体となった文化財保護に対する機運の醸成を図り、経済的な活用も進めてまいります。
それから、文化財につきましては、担当の課長から説明させますが、学力テストについては、今回コロナウイルスの影響で、例年の全国一斉についてはなかったということになります。
(写真を示す) 堀部邸、非常にすばらしい建物で、これはこういうパンフレットが最近できたということで、市長にも報告があったと聞いておりますけれども、この堀部邸を活用していくに当たって、まずは銀水同様、登録有形文化財にするべきではないかという意見があるわけですけれども、その辺についての見解を教えてください。
…………………………………………………………………………………………… 87 再質問 …………………………………………………………………………………………………………… 87 休憩・再開 ………………………………………………………………………………………………………… 98 ◇楠 晋典議員質問 ……………………………………………………………………………………………… 98 1 文化財保護
文化財については、肥前島原松平文庫所蔵の未整理資料の調査と整理を行うとともに、島原城跡について保存活用計画の策定に取り組みます。 また、旧島原藩薬園跡、伝統的建造物など貴重な文化財について市民と一体となって保護と活用を進めます。 愛知県幸田町とは、民間団体における歴史、文化交流が今後もさらに深まるよう支援します。
まず、文化財につきましてでございますけれども、文化財には大きく2つの種類がございます。1つは指定文化財というものでございまして、これは後世に残すために一定の規制をかけながら保存をしていくというものでございます。もう一つは登録文化財というものがございまして、これは規制が緩やかでありまして、緩やかにその保存を図る、もしくは活用を図っていこうとするものでございます。
地域おこし協力隊文化財活用事業経費についての質疑には、地域おこし協力隊として2名が活動している。1名が市の文化財についての周知のイベントの開催、公民館講座等での講師を務めている。もう1名は、漫画や取材を通して本市のPRをしているとの答弁。 このお二人は3年の期限が来たら帰られるのかとの質疑には、地域おこし協力隊はそのまま移住していただくという目的もある。
島原城内にあり、文化財の指定もあるので、通常の工事より費用がかかると思う。あと7年しかないので、概算を出すべきではないかとの質疑には、解体工事は非常に難航するだろうと思っている。史跡への影響も考えると、相当な金額がかかるのではないかと考えており、本年度あたりには、大まかに幾らかかるかについて計算していきたいとの答弁。 壊すのがわかっていて、なぜ何千万円も費やすのか。
また、8月26日には島原市文化財保護審議会を開催いたしまして、委員の皆様方に本事案につきまして正式に御報告をさせていただきました。 審議会委員の皆さんからは、島原市の文化財保護担当課である社会教育課の組織構造に問題があると。文化財の専門部署である文化財課を設け、文化財行政を強化する必要があるとの意見をいただいたところでございます。
10款.教育費、4項1目.社会教育総務費は、自治総合センターの助成事業を受け、自治公民館備品や民族芸能衣装の購入費に対する補助金400万円の計上と、三会原第4地区圃場整備により埋蔵文化財の残存が確認された長貫A遺跡を発掘調査する経費750万円の計上であります。 30ページをお願いします。
大手北門線の全線廃止の理由は、将来交通量の見込みが少なく、重要な観光資源である島原城や近隣へのアクセスについて、代替道路があることなどから道路計画の必要性が低く、文化財として指定を受けた島原城の堀の石垣が計画ルートに存在するためであります。
古いものでも、きちんと自分たちで手を加えながらでも使っていって残ってきた文化財等も世の中にはたくさんあります。島原城が県の指定をいただき、国を目指せば、使えるもの、使えないもの、そういった問題も文化会館にはあります。
それから、島原市の文化財保護審議会の会長を1名、施設管理者ということで島原観光ビューローから1名、あと、市内部から教育長、産業部長、建設部長3名の合計8名でございます。
また、年々増加しつつあるインバウンドへの対策としては、半島全域におけるフリーWi-Fiの整備による利便性の向上を図るとともに、市内文化財についても多言語解説システムの導入など、積極的な取り組みを行っております。
教育費の文化財等保存整備事業経費では、島原城跡保存活用計画策定検討委員会では、どのようなことを指摘されたのかとの質疑には、旧島原拘置所職員宿舎敷地と旧長崎地方裁判所島原支部官舎敷地において、保存活用計画を策定している段階で史跡の整備をすることはおかしいのではないか、また、県史跡に指定された際には、県の文化財保護審議会から指定範囲の候補地として示されており、無計画な整備をしてはいけないのではないかとの
県指定の文化財になったこと、そして、築城400年の事業もするとしなければならない整備の一つであると言えます。所有者の方も高齢と聞いていますので、より複雑化する前に解決しなければならないと思います。よろしくお願いいたします。 次に、天守閣内の展示物についてお尋ねいたします。 各階に展示されている資料だとか武具だとかはいつから展示されているでしょうか。
158 12番(永尾邦忠君) もうこれ以上言いませんが、石垣というのは、お城の建っているところ石垣もありますけれども、車道側、歩道側のところの石垣も、あれも文化財の一部になると思いますので、あそこに歩道をつくろうかという話も市長がされていますので、そこら辺の整合性を見ながら、偉い学者の先生たちがいろいろおっしゃるかもしれませんけれども、多目的として活用