松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文
西海市の高校支援は、松浦高校がいわゆる市長部局、政策企画課がしているのに対して、教育委員会のほうで見られているそうです。そこの今の教育長は、松浦高校の3代前の校長先生になります。ですので、松浦高校の校長時代の学校支援の経験を生かされて、今、西海市の学校支援のほうで旗頭として活躍されているようです。 では、お尋ねします。
西海市の高校支援は、松浦高校がいわゆる市長部局、政策企画課がしているのに対して、教育委員会のほうで見られているそうです。そこの今の教育長は、松浦高校の3代前の校長先生になります。ですので、松浦高校の校長時代の学校支援の経験を生かされて、今、西海市の学校支援のほうで旗頭として活躍されているようです。 では、お尋ねします。
第2期松浦市教育振興基本計画の進捗管理状況についてですが、市長が施政方針の中、学び育てるまちという項目で、「教育のまち 松浦」の確立に向けた施策の展開を図りたい、第2期松浦市教育振興基本計画に掲げる教育努力目標の育成に取り組んでいくと述べられました。 実は新年度、来年度から長期休業日及び学期が変更になります。これは「教育のまち 松浦」にとって、とても大きな変更です。
文科省が言っている、かけがえのない貴重な思い出となる有意義な教育活動なんですが、受益者負担の考え方に私も寄って、ちょっとお願いをしたいなと思っているんですけれども、修学旅行費というのは教育課程でございますから、修学旅行の内容とかの検討についても学校に裁量があるわけですよね。 受益者負担ですから、これを松浦市が補助金を出せとか補填をしてという話をしているわけじゃありません。
教育長にお尋ねをしたいと思います。 松浦市の文化財について、教育現場において、市内の文化財の普及活動、それから、利用学習についての考えをお尋ねしたいと思っております。 例えば、「松浦の民話」という本があります。これは平成4年に刊行されたものなんですが、これには福島・鷹島の民話が載っておりません。
このところの感覚をしっかりと植えつけていって、そこの分別をしっかりしないと、教育の欠落はそこにもあるんじゃないかなと思って、聞き取りのときにお話しをしたんですが、この件について、小学校、中学校の教育を預かっている教育委員会、学校としては、そこのところの欠落について、どう判断しておられるかをお聞きしたいと思います。
教育行政については、総合教育会議において、教育委員会とさまざまな教育課題に関して議論を深めるとともに、本市が目指すべき教育目標や施策の方向性を共有しながら、「教育のまち松浦」の確立に向け、相互連携を図ってまいります。
義務教育ということで申し上げれば、皆様御承知のとおり、世界人権宣言であったり、国際人権A規約のようなもので初等教育レベルの教育を受ける権利、そしてまた、義務というものは保障されているわけでございます。 また、それを受けて日本国憲法においても、第26条第1項で教育を受ける権利を保障し、同2項で、子女に対して教育を受けさせる義務を課しているわけでございます。
学校教育法の一部を改正する法律についてですが、現在、小学校、中学校、高等学校の授業では、紙の教科書を使用しなければならないとされておりましたが、検定済み教科書の内容を電磁的に記録したデジタル教科書がある場合には、教育課程の一部において、教科書の使用義務にかかわらず、通常の紙の教科書にかえてデジタル教科書を使用することができることとしたものです。
25 ◯ 学校教育課長(黒川政信君) 小中一貫教育についての御質問ですので、まず小中一貫教育の定義等を説明いたします。 小中一貫教育とは、小学校と中学校が目指す子ども像を共有し、9年間を通じた教育課程を編成して、系統的な教育を目指す教育のことです。
文部科学省所管の学校教育法の中の特別支援学校ではなくて、第8章特別支援教育、学校教育法第81条の特別支援学級及び通級についてを中心に質問をいたします。義務教育における特別支援学級についてであります。「教育上特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒に対し、障害による学習上又は生活上の困難を克服するための教育を行うものとする。」とあります。 小中学校に支援学級がない学校もあります。
星野教育総務課長から欠席の申し出があっており、宮崎課長補佐がかわって出席しております。 これより議事日程第4号により本日の会議を開きます。 日程第1 市政一般質問 を行います。 それでは、質問順位に従い、5番・宮本議員の登壇を願います。
障害者福祉については、昨年に引き続き聴覚障害の方への理解と認識を深めることを目的に、手話奉仕員養成講座の基礎課程を6月15日から12月末までの予定で実施しております。 また、市外の特別支援学校に通学する児童生徒の通学支援サービス事業については、運行を9月1日に開始しており、現在の利用者は3人となっております。
本年度については、潜水士の資格を所持している5人の隊員の中から2人が7月5日から13日まで佐賀県消防学校において現任課程水難救助コースを受講予定です。 また、既にスキューバダイビングの専門家との間に水難救助訓練の業務委託契約を締結し、知識・技術の向上を目的として月2回をめどに訓練を行っております。
10.教育行政について 教育行政については、総合教育会議において教育委員会とさまざまな教育課題について議論を深めるとともに、教育施策の大綱及び教育振興基本計画に掲げる本市の教育、芸術、文化、スポーツの振興に向けた諸施策を進めてまいります。 学力の向上については、各種学力調査の結果を学習指導や学習状況の改善に役立てるとともに、英語教育やICT教育の推進を図ります。
それと文部省のほうから教育課程の特例校に指定されて、教育の中でも特に英語について特色のある学校として、そして研究発表等々においても在校生、堂々と英語での教育がなされている。今から、世の中はグローバル化とよく言われますけれども、国際化の人間育成というものは非常に大事である。日本だけでは、これは暮らしていけない。
ただ、高等学校にただ持っていった場合にも、やはりいろいろな教育課程の問題とか、いろんな教職員の問題とか、そういうこともあるもあると思いますので、そういうものを高校といろいろ話し合いをできれば、一歩一歩と前に進めるかなと思いますので、今後そういうことを考古学の発展のためにも考えていきたいと考えておりますので、一応つなぎをしっかりやっていきたいと思っております。 以上です。
また、連絡協議会と言われましたけれども、松浦高校と松浦市教育委員会では、年に2回、県立高校と市の教育委員会レベルでは県内唯一の合同懇話会である松高未来教育懇話会を開催しております。 この懇話会は、松高の未来像を語り合い、松高をどう支援していくかを考え、松高の魅力や充実アップにつなげるものです。
子育てしやすい環境だったり、あるいは特色のある学校教育、上志佐小学校が英語をなさっていますけども、そういう特色のある教育とか、星鹿ならではの戦略というのを練る必要があると考えております。
教育長にお尋ねします。 教育環境をどうつくるかということは全然関知していないということでしたけども、教育委員会では、どのような話を、いつ、どのような状況でなされましたでしょうか、お伺いします。
2点目は、学校の教育課程の編成とも絡んできますが、実施時期をいつにするかということです。 以上のように、子ども議会につきましては意義や課題が考えられますが、まず、議会の御理解をいただくことが前提だと考えております。