1536件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西海市議会 2005-12-07 12月07日-03号

先の9月議会における8番議員からの一般質問でもお答えしたように、ライン上にある江島、平島周辺の豊富な水産物の流通問題や、島民の救急医療、通院、物資の輸送、また、グリーンツーリズム、ブルーツーリズムなどと連携し、島への観光客の誘致などを含め、本土との交流促進による活性化のためにも、離島航路充実を図っていかなければならないと考えているところであります。

西海市議会 2005-12-06 12月06日-02号

4問目の「市内商工業者に対する支援」については、市内商工業は、長期にわたる消費需要の低迷や消費者ニーズ多様化、長崎市・佐世保市郊外にあります大規模小売店舗の出店などの影響を受けて、厳しい状況が続いております。消費者の市外への流出を食い止める手段といたしましては、市内に魅力ある商店街の形成を図ることが必要であります。

諫早市議会 2005-12-05 平成17年第6回(12月)定例会(第5日目)  本文

事故直後の対応についてですが、直ちに救急車を手配し、病院へ搬送すると同時に、被災者家族関係監督官庁連絡をされております。また、労働基準監督署及び警察による実況見分が実施されております。労働基準監督署からの指導内容については、12月中旬ごろに連絡があると聞いております。  

平戸市議会 2005-12-01 12月05日-01号

まず、第一の「行財政改革による財政健全化」でありますが、我が国の経済は、内閣府による本年十一月の月例経済報告によると、先行きについては企業部門の好調さが家計部門へ波及しており、国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要があるとされております。 

佐世保市議会 2005-12-01 12月01日-02号

かなり需要もあるのではないかと考えるわけでございます。佐世保市として、この障害児タイムケア事業に対する基本的な考え方についてお尋ねをします。 1回目の質問を終わります。 ◎市長(光武顕君) (登壇) 原子力艦原子力災害訓練について、速見議員質問にお答えいたします。 本市の原子力艦原子力防災訓練も、平成14年度に初めて実施をいたしましてから、本年で4回目の開催となります。 

長崎市議会 2005-10-31 2005-10-31 長崎市:平成17年文教経済委員会 本文

救急車からいけば、これは毎日出動の回数から行けば、お宅とそう変わらんとじゃないかという拝察をするんですけれども、民間ではこういう事業体に対してペナルティをかけてるんです。  結局、保険その他が配分をされて、この中の幾らかは保険から当然、収入であるだろうというふうに思います。

長崎市議会 2005-10-27 2005-10-27 長崎市:平成17年新市立病院建設特別委員会 本文

そうなってきた場合に、私は救急及び周産という行政が掲げた部門だけでやろうとするならば、それだけの用地は要らない。450床要らない。素人考えですが、局長は総合病院化したところの救急医療体制をつくるためには450床が最小限度だというのがあなたの見解です。私の見解と異なりますけれども、求めようと思いませんが、今のままで5年本当に機能するんですか、市民病院が。  

西海市議会 2005-09-27 09月27日-03号

まず初めに第1項目の常備消防並びに救急業務についてお伺いいたします。 消防救急業務は、住民の生命と財産を守るという大変重要な役割を担っているところでございます。 住民が安心をして暮らせる生活環境を整備することは、行政の大きな責務であると考えます。 西彼北部5町の合併に伴い、特に、大瀬戸町にとっては、これまでの消防救急業務システムが変更されることになります。 

時津町議会 2005-09-22 平成17年第3回定例会(第5日 9月22日)

委員長報告で、今し方、処々の指摘もありましたが、改めて問題点指摘するなら、16年度は経常収支比率が90%近くになり、今後もこの数値で推移するなら、新規の財政需要に果たして対応できるのかという問題が懸念されるわけであります。  改善策として、税の増収対策経常経費の見直し、あわせて事業補助金の導入ではないかと考えております。

長崎市議会 2005-09-20 2005-09-20 長崎市:平成17年新市立病院建設特別委員会 本文

まず、4ページ目は現在地区ということでございますが、地域バランスという点で考えますと、従来の医療地域バランス影響を与えない、あるいは南部地区からの需要にこたえられるといったことが考えられるかと思います。  それから、交通アクセスという点では、公共交通機関利便性が高い。次に、病院機能ということでは、職員の搬送業務巡回業務が不便になる。  

五島市議会 2005-09-13 09月13日-02号

下五島地域救急医療につきましては、五島医師会五島中央病院富江病院奈留病院が担当する救急医療体制が確立されております。五島中央病院におきましては、五島医師会富江病院奈留病院の当番医からの紹介患者対応も行っております。五島中央病院における時間外、夜間救急患者は年間1万人余りで、そのうち救急車による搬入が1,100台となっております。 

長崎市議会 2005-09-08 2005-09-08 長崎市:平成17年第4回定例会(4日目) 本文

また、東部地域の現況といたしましては、現在、東部地区における中核的医療機関として、済生会病院は2次救急医療対応する病院群輪番制病院などの役割を担っていただくとともに、近隣の診療所との病診連携に熱心に取り組んでいただいております。  新病院となりましても、これまで以上に地元の診療所との病診連携を図っていただけるものと期待しているところでございます。  

時津町議会 2005-09-08 平成17年第3回定例会(第3日 9月 8日)

こういう資金需要がございますので、引き続き必要な制度ということで考えております。  その中で、今、御指摘をいただきました算定基準等につきましては、今日の時津町の状況というものがございます。活性化の面を踏まえ、今までも大型集合住宅につきましては、算定のやり方を見直してきて負担を軽減をしてきた部分もございます。

長崎市議会 2005-09-07 2005-09-07 長崎市:平成17年第4回定例会(3日目) 本文

一般的に、都市部公的病院に対する要求といたしましては、高度医療救急でございます。高度医療の一つでございます周産期医療充実に対するお尋ねについてでございますが、少子化対策といたしましても、周産期医療は重要と考えていますので、大学の産婦人科・小児科とも、その協力体制等について協議を行っているところでございます。