諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
昨年の12月議会における答弁は、「専門家の提案、指定管理者の意見を聞きながら総合的にその方向性を見極め、具体的な対策を検討する」でした。あれから1年経ちました。運営に対する方向性は、その後どのような進展があったのか。むつごろう水族館休館の経緯も含めお伺いいたします。
昨年の12月議会における答弁は、「専門家の提案、指定管理者の意見を聞きながら総合的にその方向性を見極め、具体的な対策を検討する」でした。あれから1年経ちました。運営に対する方向性は、その後どのような進展があったのか。むつごろう水族館休館の経緯も含めお伺いいたします。
また、園によっては、園児の座席を指定して乗車させるということで欠席者の確認をしやすくする工夫をするなど各施設で事故防止の対策を取っていることもあり、本市における送迎バスの置き去りによる事故報告は今まであっておりません。
【開発行為に係る要件の緩和】 近年、民間事業者による宅地開発は比較的小規模なものが多く、このような宅地開発に設置が義務づけられている公園は、年数の経過とともに住民の利用頻度の低下と日常的な維持管理に要する負担の増加が懸念されております。
また、管理料の滞納者への対応はどのように行っているのかとの質疑に対し、まず、滞納者には督促状を送付し、県内在住者の場合は訪問徴収も行っている。また、夏のお盆時期には、滞納者の墓地内に市への連絡を促すメモを貼り、納付につなげるような対応も行っているとの答弁がありました。
本市の被保険者数は1万8,299世帯2万8,384人、これは令和4年3月末の数であります。自営業者や非正規雇用で働く人は、コロナ禍の影響で減収、高齢者世帯では年金支給額の実質的な削減により、国保加入者の所得は極めて不安定である中で、所得に対する保険料の負担割合はほかの被用者保険や協会けんぽと比べても重いものとなっております。
令和3年度は、宿泊型6件、通所型126件と、通所型についての実績は上がっていると思いますが、これは、利用者の声が反映されているのか。要は宿泊というものが、どうしても利用者からすると、まだ、何というのですか、受け入れにくいのか、そういったことも含めて利用者の声が反映されているのかどうかお尋ねいたします。 次に、産婦健康診査事業でございます。
なお、所有者による適切な管理がされておらず周囲に悪影響を及ぼすと思われる空家等につきましては老朽度判定によらず、近隣住民から苦情や相談等があった場合、空家等の現地確認を行い、空家周辺の写真を添付の上、所有者等に対して文書により適切な管理と早急な改善をお願いしているところでございます。
上山公園は、昭和56年開設の都市公園であり、市が管理する部分の共用面積が約84.3ヘクタールと、本市最大の公園でございます。 このうち、約5.4ヘクタールは諫早公園であり、国指定天然記念物の諫早市城山暖地性樹叢として保全する方針の下、維持管理を行っておりますが、それ以外の上山公園の部分につきましては、自然を生かした公園として活用を図っているところでございます。
この管理道路につきまして、河川への転落防止のための防護柵等の設置がなされていないのはなぜなのか、県の管理河川であるわけでございますけれども、市民目線と河川法に基づく管理者としての立場から所見をお伺いいたしたいと思います。
これらの施設については、全て、その目的も含め設備や運営の基準が法令で定められておりまして、これらの基準を満たし、県や市の指定や認可、届出を前提として運営費等が交付されるという仕組みとなっております。 また、直接、運営費交付の要件となっておりませんけれども、建築基準法や消防法などについても適法なものとなるよう、建築物の管理者として適切に維持管理を行うことは当然のことと考えております。
【(仮称)市民交流センター整備事業】 市民の文化・芸術活動の拠点として、中央交流広場を候補地に整備を検討している(仮称)市民交流センターにつきましては、学識経験者などの有識者で構成する検討委員会を設置し、去る8月25日に第1回会議を開催しました。
5款健康保険費、1項健康予防費、認知症対応型共同生活介護施設整備事業、予算額4,870万2,000円について、認知症対応型共同生活介護施設をこれまで継続して整備してきているが、認知症がある高齢者の数や施設入所の待機者数などの実態はとの質疑に対し、要介護・要支援認定を受けている約7,500人のうち約6割が認知症という状況である。
御家族の懸命な看護の下、強いお気持ちを持って治療に専念しておられましたが、回復を祈る御家族、多くの同僚議員、支援者の皆様の切なる願いは届かないまま、遠い旅路につかれました。 出会いには別れがあり、生ある者は必ず死に帰すことが我々生を受けた者の宿命ではありますが、人生百年とも言われる今日、71歳というあまりにも早い旅立ちは、誠に悔しく哀惜の念に堪えません。
その点で、民間との連携について言えば、現在、指定管理者制度を活用した公園管理というのも行われているところですので、通告書のイの質問、公園管理における指定管理者制度の活用状況と、それによって市民サービス向上は図られたかについて伺います。
また、開発に伴う周辺の交通問題につきましては、これまで開発事業者が国道・県道等の管理者や公安委員会と協議を重ねられた結果、おおむね了承が得られたところでありますが、お触れになられましたように、先月、高規格道路の島原道路の長野インターチェンジから栗面インターチェンジまでの工区が供用開始されましたので、今後の交通流動の状況を踏まえ、改めて交通処理計画の検証が行われることとなります。
管理委託制度と指定管理者制度の違いを申し上げますと、管理委託制度では管理主体、つまり委託先が地方公共団体の出資団体等に限定されておりましたが、指定管理者制度では株式会社などの民間事業者や法人格のない民間団体など多様な主体が参入できることになりました。 また、指定管理者に施設の管理権限が与えられるとともに、施設の使用許可も指定管理者において行えるようになったものでございます。
68 ◯総務部長(関 栄治君)[49頁] 指定管理者からの単年度の報告及び指定管理者に対する評価につきまして御答弁を申し上げます。 指定管理者からの報告につきましては、市と指定管理者で締結する年度協定に基づき、前年度の業務に係る報告書を毎年5月末までに市に提出することとなっております。
2 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│トイレの改善について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │2│指定管理者制度
│ │1│市街化調整区域全廃について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │令和4年│ │2│防災無線について │ │ │6月16日│青山 昭広議員├─┼────────────────────────┤ 115 │ │ │ │3│指定管理者制度
事業活動の1、公共施設の管理運営事業は、諫早市から指定管理者の指定を受けた市民の館や社会教育施設など、全29施設の管理運営事業でございます。なお、施設の内訳につきましては、2ページの下段に一覧表がございますので御参照ください。