長崎市議会 2019-07-04 2019-07-04 長崎市：令和元年総務委員会 本文
この図の左側の赤い太枠で示しております部分が、今回の手数料の改正に該当する事務の部分でございますが、設置許可の申請が市になされまして、それを市が審査の上、設置許可証を交付することとしております。
この図の左側の赤い太枠で示しております部分が、今回の手数料の改正に該当する事務の部分でございますが、設置許可の申請が市になされまして、それを市が審査の上、設置許可証を交付することとしております。
本日は、福岡市におけるコンベンション誘致の取り組みや、長崎市を含めた九州の他都市との連携について種々ご説明をお受けし、本委員会における調査・検討の参考にさせていただきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。 それでは、参考人から自己紹介をいただきたいと存じます。
例えば松江市というのは小さなところですけれども、人口も小さくて余りアクセスはよくない。でもあそこの国際会議の開催件数というのは何と千葉市と同じなんです。幕張メッセという巨大な国際会議場があって成田にも近い東京にも近い千葉市と国際会議の開催件数が同じなんです。千葉市は人口が90万人、松江市は20万人しかいません。アクセスも悪いにもかかわらず。
今、県が、本格的にこの道の駅の見直しをしようという提案を長崎市に持ちかけました。返事もへったくれもない。窓口がどこであるのかもわからない。おのおの今まで私が言ってきたことを県は言うていってる、市のほうに。大型の駐車場の問題。水産農林部はしてるんです。自分たちで駐車場も二十数台置ける工事もして、それも多いときには満員になってます。特にこの前のブドウのシーズン中はほとんど土曜、日曜は満杯だった。
また、長崎市の観光客数も、平成23年の約594万人から、平成28年には約672万人と78万人ほど増加をしており、夜景観光は長崎市の観光に大きく寄与しているものと考えています。平成25年度の調査による夜景観光の経済波及効果は、約158億円という数字が出ており、長崎市としましても夜景観光の推進は、長崎市観光振興計画2020における重点施策の１つと位置づけています。
また、国による交付税の割合につきましては、収入に占める割合が18％で、中核市平均の10％の1.8倍となり、国への依存度は非常に高くなっております。また、歳入に占める市税収入の割合が26％で、中核市の40％と比較して税収基盤が脆弱であることが理解できます。
(2) 長崎市観光振興計画2020の施策体系 長崎市は、平成28年度から東京オリンピック・パラリンピックが開催される平成32 年度までの５カ年の観光振興に係る施策体系を示した「長崎市観光振興計画2020」を策 定した。
これは、文化財普及啓発費において、長崎市の歴史・文化に触れ、文化財を理解してもらうため、多言語化した文化財説明板30基の設置や、長崎市発行の書籍「長崎市の文化財」に掲載する指定文化財250件の説明文を多言語に翻訳するものでございます。次に、海外への情報発信でございます。
調査を行った他都市との比較でございますが、平成28年度予算におきまして、長崎市全体の予算に占める観光宣伝に係る予算の割合は９市のうち４位、観光全体の予算に占める観光宣伝に係る予算の割合は６位となっております。
それは、グローバルＭＩＣＥ戦略都市として、東京都、横浜市、京都市、神戸市及び福岡市の５自治体を選定し、さらに、グローバルＭＩＣＥ強化都市には、大阪市と名古屋市の２自治体を選び、国の支援策を講じようとの重点化方針であります。 かつて、リゾート法により自治体競争を仕掛け、全国にゴルフ場とスキー場とレジャーランドを乱造させ、自治体も莫大な投資の結果、失敗した例は数多いのであります。
そこで、今回の義務づけ、枠づけの見直しに伴う本市の取り組みとして、1)条例の制定改正における市の基本方針、2)市独自の基準を設定した条例の割合、そして、3)独自の基準を設定する上での住民ニーズの把握や周知の方法など、手続のあり方についてお尋ねします。 次に、(2)九州広域行政機構構想及び道州制に対する本市の考えについて伺います。
そして、その発信のコンテンツにつきましては、新たな観光素材として、例えば、路面電車を含めた長崎市の町並み、あるいは佐世保市の場合には日本一長いアーケードの商店街、こういうものにグルメ、あるいは体験型など含めたところでの情報発信に今、力を入れているところでございます。
受診率、議員おっしゃいますように、全国平均と比較いたしますと、20年度の全国平均と比べまして、胃がんにつきましては、全国で10.2％に対しまして、長崎市が5.5％。それから、子宮がん検診では、国が19.4％に対し、市のほうでは32.2％。乳がん検診では、国14.7％に対しまして、市が13.0％と。がんの種類によりますが、全国平均の半分以下の検診率となっているようながんの検診もございます。
ことしは大河ドラマ年ということで、長崎市の観光行政にも追い風が吹いている中、「龍馬伝」の視聴率も常に20％を上回り、好調のようです。先日、高知市を訪れ、高知・龍馬ろまん社中、いわゆるドラマ館のオープニングを視察し、高知市内の取り組みも調査をしてまいりました。
この商魂たくましい神社というのは、非常に各神社を見るとそれぞれ工夫をしておりまして、車社会が到来すると、車に成田山のステッカーが、交通安全のを張ってありますが、成田山がこれを考えた。 20年ぐらい前に考えたのが、神田明神というのがありまして、それはコンピューターの神様というのを考え出したんです。
長崎市といたしましては、海外からの観光客の誘客となりますと多額の経費を要し、長崎市単独では財政的にも難しい問題があることや事業効果が図りにくいと判断されることなどから、長崎県を初め長崎県観光連盟、佐世保市、ハウステンボスなどとの共同事業として、さらには、佐賀県、福岡県、長崎県の行政と民間からなる西九州国際観光ルート協議会の事業として行ったものでございます。
まず、第５号議案「長崎市名誉市民条例」につきましては、名誉市民に対する年金額を増額する理由について質すなど内容検討の結果、別に異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。 次に、第６号議案「長崎市附属機関に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。