1462件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎市議会 1998-12-09 1998-12-09 長崎市:平成10年第7回定例会(4日目) 本文

4つ目には、保育所待機者の解消策についてお尋ねします。  現在、長崎市には保育所待機児が700人余りと聞き及んでいますが、その実態はどうなっていますか。また、待機者解消対策はどのように考えられておられますか。少子化時代といわれる今日、子どもの健全な育ちをはぐくむために、明快な対策をお示しいただきたいと思います。  4番目に、農業行政についてお尋ねします。  

諫早市議会 1998-12-04 平成10年第7回(12月)定例会(第4日目)  本文

児童増加に伴う課題について、再度お尋ねいたします。  児童数は予想どおり増加しております。現在の児童数は五百五十四名ですが、来年度の就学時は約六百名ほどになるであろうと推測がされております。普通教室を増設いただきましたが、さらに特別教室普通教室に転用やむなしと思っております。  

長崎市議会 1998-09-09 1998-09-09 長崎市:平成10年第5回定例会(5日目) 本文

近年、少子化が進んでいる中、就学児童数が減少している反面、女性の社会進出などによりまして保育の需要は年々増加傾向にあり、また、保育所入所待機者も増加傾向にあります。そこで、平成9年度から市民のニーズに応えるため、保育所入所待機者解消策を積極的に講じてまいりました。その結果といたしまして、平成9年度に157人の児童待機者の解消を図ることができたところであります。  

諫早市議会 1998-09-03 平成10年第5回(9月)定例会(第3日目)  本文

所得による制限につきましては、諫早市福祉医療費の支給に関する条例第五条で、心身障害者につきましては、特別児童扶養手当に関する所得制限範囲内であること、母子家庭の母と子につきましては、児童扶養手当所得制限額範囲内であること、また、寡婦につきましては、所得税額が非課税であることを条件にして、支給しているところでございます。  

長崎市議会 1998-06-10 1998-06-10 長崎市:平成10年第3回定例会(4日目) 本文

また、社会体育といたしまして行われている児童生徒スポーツ活動にかかわる経費につきましては、各団体で補助するほか児童生徒個人負担となっておりますが、市外・県外大会への参加費用につきましては、長崎体育振興費補助金交付要綱により、派遣費の一部補助を行っているところでございます。  

長崎市議会 1998-06-08 1998-06-08 長崎市:平成10年第3回定例会(2日目) 本文

そのような中、入所待機者が5月末現在でございますが、614名おられ、そのうち約14%に当たる84名の自宅待機者のほとんどの方が自宅でホームヘルプサービスなどの在宅福祉サービスを受けながらの待機者でありまして、その他は老人保健施設病院などに入所あるいは入院している待機者となっているところでございます。  

諫早市議会 1998-06-07 平成10年第4回(6月)定例会(第7日目)  本文

まず、十二款三項学校教育費の中で、登校拒否実戦活動研究事業については、実施主体明峰中学校であり、また、同校校区内の御館山小学校本野小学校協力校として、児童生徒体験活動に関する取り組みを中心とした登校拒否に関する実戦的な研究であり、情報交換情報提供並びに職員の合同研修等を必要に応じて実施するとの説明を受けたところであります。  

諫早市議会 1998-06-03 平成10年第4回(6月)定例会(第3日目)  本文

四点目は、児童図書充実の施策についてであります。  今日までの審議で児童部門二百五十平米、蔵書二万冊、こどもの文化研究コーナー四十平米、蔵書五千冊となっており、努力されていることは承知しています。  先ほど述べました研修視察で宮崎県木城町の木城えほんの郷を訪れました。

諫早市議会 1998-06-01 平成10年第4回(6月)定例会(第1日目)  本文

十二款教育費学校教育振興費登校拒否実践研究事業は、不登校児童生徒自然体験社会体験を通じて、自主性や集団への適応力を高めていこうとするもので、今年度から二カ年事業で行うものでございます。  十五款諸支出金土地取得費基金用地取得事務は、土地開発基金で取得した土地普通財産として取得するものでございます。  以上、簡単ですが、歳出の説明を終わります。  

長崎市議会 1998-03-27 1998-03-27 長崎市:平成10年第2回定例会(5日目) 本文

今回の改正は、児童福祉法の一部改正に伴い、条例の題名を「長崎保育実施に関する条例」にするとともに、関係条文について用語の整理を行おうとするものであります。  委員会におきましては、法改正により保育所への入所の仕組みと保育料負担方式が変更されたことに伴う本市の対応について質したのであります。

長崎市議会 1998-03-11 1998-03-11 長崎市:平成10年第2回定例会(4日目) 本文

なお、特別養護老人ホーム入所待機者でございますが、2月末現在で605名、そのうち約14%に当たります86名のほとんどの方が自宅ホームヘルプサービス等在宅福祉サービスを受けながらの待機者であります。その他は、病院老人保健施設などに入院・入所されている待機者であります。  

長崎市議会 1998-03-10 1998-03-10 長崎市:平成10年第2回定例会(3日目) 本文

ブリックホール、児童科学館総合運動公園などの文化スポーツ施設など、せめてランニングコストの中で光熱費等中心にした料金算定範囲にとどめ、市民が利用しやすいようにすべきではないでしょうか。  そこで、市長の見解を賜りたいと思います。今、消費不況と言われているように、全体として市民負担が重たい、生活が厳しいというのが実態ではないでしょうか。

長崎市議会 1997-12-18 1997-12-18 長崎市:平成9年第5回定例会(6日目) 本文

現在、長崎市内には特別養護老人ホーム待機者が595人いると言われます。こうした待機者が入所できる特別養護老人ホーム整備計画は全く示されていません。公的医療保障介護保障拡充を求める意見書採択を求める本請願は、ぜひ採択されるべきであります。  請願第16号「乳幼児医療費無料制度拡充を求める請願について」、採択に賛成する理由を申し上げます。  

長崎市議会 1997-12-10 1997-12-10 長崎市:平成9年第5回定例会(5日目) 本文

確かに、全市的に見た場合、児童生徒数減少傾向にあることから、近年、学校建設公社に期待される役割が一定薄れつつあることも事実でございます。とはいえ今後、一層厳しさを増すであろう国家財政の中で、新たな団地開発等による地域的な児童生徒数増加要因への対応年次計画に基づく学校体育施設等整備促進などについてみた場合に、学校建設公社存立意義は今なお認められるところでございます。  

諫早市議会 1997-12-06 平成9年第10回(12月)定例会(第6日目)  本文

また、今までビニールなどは紙類と分けて保管し、収集に回されていたが、今後は燃えるごみとして一緒ごみステーションに保管し、回収、焼却処分することとなるが、分別収集についての教育的な観点から、生徒には今までどおりに区分させ、収集に回す段階で一緒にするのがいいのではないかとの質疑があり、国からの通達の中に教職員、児童生徒等を含め、学校全体が環境保全重要性を認識し、不用意なごみの排出の抑制や資源の有効活用

長崎市議会 1997-12-02 1997-12-02 長崎市:平成9年第5回定例会(1日目) 本文

次に、保育所における入所待機者が多数に上ることから、保育施設に対する今後の考え方について質したのであります。この点理事者から、特に、東長崎地区入所待機者が急増しているため、同地区において、民間保育所の新設を検討するとともに、既存施設整備により入所待機者を減少できるよう努力していきたいとの答弁があっております。