佐世保市議会 2020-03-04 03月04日-04号
全国的に家庭内における子どもの虐待事件が後を絶ちません。日本小児科学会の子どもの死亡登録検証委員会の発表では、虐待で殺されている子どもの数は、年間で推計350人、約1日に1人に上ると言います。このような家庭内における虐待は、外部からは気づきにくいことが問題です。 そこで、まずは、本市における子どもの虐待に関する相談件数がどのように推移しているかお尋ねをいたします。
全国的に家庭内における子どもの虐待事件が後を絶ちません。日本小児科学会の子どもの死亡登録検証委員会の発表では、虐待で殺されている子どもの数は、年間で推計350人、約1日に1人に上ると言います。このような家庭内における虐待は、外部からは気づきにくいことが問題です。 そこで、まずは、本市における子どもの虐待に関する相談件数がどのように推移しているかお尋ねをいたします。
その相談内容は、住宅敷地内にあらわれる、天井裏に侵入し物音がするなどといったものでございました。 市街地や住宅地域にアライグマが出没する要因としましては、議員御指摘のとおり空き家などに侵入し、そこを住みかとしていることや、家庭菜園や庭先などの野菜、果実、生ごみ、また、飼い猫などに与えた餌の残りを目当てに敷地内に侵入していることなどが考えられます。
利用者の内訳を見ると、小学生は5万6,472名で、そのうち留守家庭児童は9,890名で、率にして17%であり、留守家庭児童の利用者が前年度比で1万6,445名、実に62%も減少しています。 利用者の延べ総数が減少した主な理由は、留守家庭児童の利用が極端に減少したことによるものと思われます。 そこで、平成29年度に児童センターを利用した留守家庭児童が極端に減少した理由をお聞かせください。
また、国道204号に出るためには、道路ネットワーク上、どうしても地区内の車両が春日交差点に集中するようになっているため、新しい住宅開発に伴う交通量の増加と通り抜け車両が多数合流してくることで地区内の渋滞を悪化させ、私も朝から現状を見ていますが、国道204号へ出るまでに3回も信号を待たなければなりません。
まずはこのようなことから、公共施設での水の備蓄はもとより、家庭の水の備蓄は1日1人当たり3リットルで3日分貯蓄してくださいと言われています。
このほかの11名は嘱託職員ですが、児童福祉相談員、心理相談員、児童家庭相談員、教育相談員などを職務とし、精神保健福祉士、保健師、臨床心理士、教員などの資格を持つ経験豊かな相談員が対応をしております。 相談の内容は子どもに関することで、児童虐待、いじめ、不登校、非行などの相談、母子・父子家庭の自立に関する相談、育児や家庭内暴力などの家庭全般に関する相談など多岐にわたっております。
具体的には、教育委員会内に、子どもたち一人一人の教育的ニーズに応じていくため、専門部署を設けることが必要ではないかと思っております。 障がいのある子どもたちについては、医療機関や保健福祉の関係者など多くの関係者がかかわりを持っております。
厚生労働省は5年に一度、母子家庭になった時期という項目での調査を行っており、その結果、最も多いのがゼロ歳から2歳の時期の離婚ということがわかっております。確実にふえ続ける産後クライシスによる家庭崩壊、このような状況を防ぐにはどのようにするべきなのでしょうか。 22年間で2万件以上の夫婦相談を受けた岡野先生は、産後クライシスについてこう説明なされています。
留守家庭児童対策は喫緊の課題であり、子育て支援と同時に就労支援策としても重要な行政サービスでありますので、本市におきましても積極的な取り組みが必要であると、改めて認識をしております。
さらに、給食で使用する食器につきましても、家庭的な温もりが感じられる陶磁器、三川内焼を、地元の三川内中学校を初め、佐世保市学校給食センター、世知原学校給食センターで使用しております。
第5号議案佐世保市基金条例の一部改正の件についてでありますが、当局から、「本市の暴力追放の推進を目的として、市民団体からの寄附金、約2,000万円を財源として、暴力追放推進基金を創設するものであり、暴力団事務所撤去のための市民運動を支援する場合、及び本市が実施する暴力追放のための経費として支出する必要が生じた場合の財源とする」との説明があっております。
第2号議案平成25年度佐世保市住宅事業特別会計補正予算(第2号)……今回の補正予算は、桜木住宅集会所建替工事について、桜木住宅5番館の本体工事後に年度内竣工を目指して実施することといたしておりましたが、一部入札において不調となったため、繰越明許費の追加を行うものでございます。
また、委員から、「介護保険に係る認定調査事業の不用額の理由として、認定調査員に長期間にわたり2名の欠員が生じたためとの説明があったが、認定調査業務に支障はなかったのか」との質疑があり、当局から、「認定調査員は介護認定の申請があった際、その家庭を訪問し、現状を把握するための要員であるが、申請件数の増減のほか、申請内容によっては複数回の訪問が必要となるため、訪問回数にばらつきが出てくる。
大体小学校で未納の家庭が、一般的には中学校まで持ち上がっていくというのが主流な考えですよ。そうなると、さらに3年間特別優遇を与えるようなものになってきますからね、これは絶対防がないとだめですよ。私はそう思っています。
職場や外出先、家庭など、いつどこで誰が心臓病を起こすかわかりません。現場に居合わせた人-バイスタンダーというそうですが、この人による救命の処置が早ければ早いほど、救命率を飛躍的に高めることができるそうです。
大きな5項目めの学校教育の充実についてでありますが、先般の大阪市立高校の教師暴力事件によりまして、当該生徒が自殺し、犠牲となられたことに心から哀悼の意を表するとともに、御親族にお悔やみ申し上げたいと思います。権威をかざし、感情に任せた行為は、決して体罰ではなく、まさに暴力であります。ときとして言葉による暴力もありますけれども、決して許されることではありません。
記1 第104号議案 佐世保市地区計画の区域内における建築物に係る制限に関する条例の一部改正の件2 第110号議案 工事請負契約締結の件(佐世保港三浦地区岸壁(-10m)改修工事)3 第114号議案 佐世保市有財産取得の件(港湾部清掃船) 以上、いずれも原案を可決した。
この件につきましては、出庫時の自動収受機導入を平成22年7月に導入するに際し、24時間出し入れ可能な状況での営業形態を検討いたしましたけれども、駐車場がほとんど壁に囲まれている建物内であることから、防犯など警備上、駐車場内に監視カメラを新たに設置することや管理人を配置する必要があるなどの問題から、24時間車両が出し入れ可能な営業形態としておりません。
それから、ニミッツパークや米軍基地内の施設、体育館等を利用して、市民全体を巻き込んだ日米交流ができないかということについてもお尋ねがございました。