諫早市議会 2018-12-03 平成30年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
ちまたでは、オリンピックだの万博だのと浮かれていますが、課題は山積していて、未来は決して楽観できないというふうに思います。 孫子の代にどういう社会をバトンタッチしていくのか、私たちは、今さえよければ、自分さえよければでは余りに無策であるだろうというふうに思います。私自身も自分に何ができるか、目下、私の大きなテーマとして捉えているところであります。
ちまたでは、オリンピックだの万博だのと浮かれていますが、課題は山積していて、未来は決して楽観できないというふうに思います。 孫子の代にどういう社会をバトンタッチしていくのか、私たちは、今さえよければ、自分さえよければでは余りに無策であるだろうというふうに思います。私自身も自分に何ができるか、目下、私の大きなテーマとして捉えているところであります。
平成9年ですかね、大阪の能勢町とか、関西でそういうダイオキシンの大変な問題が起こりましたけれども、それに基づきまして、国は、広域化計画というものをつくり、ダイオキシン対策のために小さい、50トンとか60トンか100トン以下の炉は認めませんよという指導を行ってきたという経過の中からこの4市で共同してやりましょうと。まだ合併前でございますから、計画が進展したのがですね。