長崎市議会 2021-06-30 2021-06-30 長崎市:令和3年第3回定例会(7日目) 本文
また、今年11月の出島メッセ長崎開業に合わせ、長崎で新たに発生する様々な需要を最大限取り込むため、長崎市と長崎MICE事業者ネットワークや長崎MICEスクールが連携し、研修や実証実験などを実施しており、今年11月に開催予定の全国スーパーマーケット協会の全国大会においては、今後の商談につながる取組を長崎商工会議所や長崎県と連携して行うこととしています。
また、今年11月の出島メッセ長崎開業に合わせ、長崎で新たに発生する様々な需要を最大限取り込むため、長崎市と長崎MICE事業者ネットワークや長崎MICEスクールが連携し、研修や実証実験などを実施しており、今年11月に開催予定の全国スーパーマーケット協会の全国大会においては、今後の商談につながる取組を長崎商工会議所や長崎県と連携して行うこととしています。
近年日本では大規模地震の発生や地球温暖化の影響に伴う集中豪雨等の災害が頻発しており、その数は年々増加する傾向にあり、全国的にいつどこで自然災害が発生してもおかしくない状況です。そうした中、2018年の北海道胆振東部地震や2019年の台風第15号により、国内で大規模かつ長期的な停電が発生しました。また、本市においても昨年、台風第9号、第10号において多くの地域で停電が発生したところでございます。
その取組の1つとして、長崎市役所地球温暖化防止率先行動計画の中にペットボトル等の資源ごみの発生抑制のための職員の行動としてマイボトル等を持参することとしています。
しかしながら、猫につきましては依然として引取り数、殺処分数は多い状況でございまして、また無責任な餌やり行為をする者などに対し指導を重ねても改善が見られない状況に加え、多頭飼育の崩壊が発生するなど様々な課題が生じております。 4ページをご覧ください。このような課題の解決に向けて、これまでの取組のほかに、ここに挙げております5つの施策の推進が必要と考えております。
その後、東京オリンピックとか熊本の地震の関係で、人件費とかそういう関係で工費が上がったということで、38億2,000万円に上がったということで、私は全然知らなかったんですけど、委員会でそういう報告がされたということを議事録で見ました。 基本になるのはやはり30億円なんですよ。というのが公会堂をそのまま存続しようというとき、いろいろな議論をしました。
長崎市災害廃棄物処理計画につきましては、本市において発生が想定される大規模災害等に伴う災害廃棄物の処理について、迅速かつ適正な処理を確保し、市民生活の早期復旧・復興対策を図ることを目的として、令和3年3月に策定したものでございまして、その概要についてご報告をさせていただくものでございます。
特に長崎は海に面しておりまして、塩害で南部地区でも数件漏水事故が発生しておりまして、やはり市民の皆さんが見るたびに、漏水したら相当水があふれ出るじゃないですか。
委員の皆様にお知らせさせていただいておりましたが、先般、現場内の作業員が新型コロナウイルス感染症に感染する事案が発生し、現場を4日間休止いたしました。しかし、現在のところ、この現場休止による全体工程への影響はなく、工程は予定どおり進捗しております。図中央付近の令和3年6月の赤い点線と交わる部分をご覧ください。水色の線の5節、10階から12階の躯体工事を今週から着手いたします。
この警戒区域は、災害による被害が発生する可能性が高い地点を示すものですが、近年、災害が頻発化、激甚化する中、過去の災害を上回る災害が発生しないとも限りませんので、地域防災マップづくりの際には、想定外の規模の災害が起こり得ることを認識していただき、早め早めに身を守る行動を取るよう、丁寧に説明してまいりたいと考えています。
今回の計画では高度成長期以降に集中的に整備されたインフラの一斉老朽化への対応や激甚化する風水害や大規模地震等への対策などを軸に、国土強靱化のために追加的に必要となる様々な対策を行うこととしております。
グラバー園の入園者数の推移でございますが、指定管理者制度を導入した平成20年度以降、入園者数は増加傾向にございまして、平成27年度は世界遺産登録による効果もあり大幅に増加いたしましたが、平成28年度は熊本地震の影響により減少し、その後、大型台風や長雨、そういった災害に見舞われるなどもありまして減少傾向になっているところでございます。 続きまして、3ページでございます。
ただ、当然、昨年の3月に締結した協定書、当初の納付金に比べたら大分下がった額ではございますけれども、一応、指定管理者の再積算していただいた結果、黒字ということで、委託料まで発生しないという状況でございます。
イ.ダム情報基盤総合整備事業費に係る負担金は、多目的ダムの監視設備が老朽化により機器に障害が発生しており、部品交換では対応が困難となってきていることから順次更新を行っていく県施行事業であります。
概要でございますが、出島内にある全21棟の建物のうち、第III期復元建造物を除く15棟の建物におきまして、経年劣化による傷みなどが発生していることから、令和元年度に改修が必要な箇所の調査を行い、年次改修計画を策定したところでございます。これに基づきまして、緊急度の高い建物から計画的・効率的に改修工事を実施するものでございます。
また、農業委員会の主たる使命である農地等の利用の最適化の推進のため、議会の同意を得て市長から任命された農業委員と、農業委員会から委嘱された農地利用最適化推進委員が、地域の農業者からの相談対応や集落の話合いにおける中心的な役割を担うほか、農地中間管理機構、これは長崎県農業振興公社でございますけれども、こういった関係機関と密接に連携しながら、担い手への農地利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消、新規参入
本事業は長崎漁港(三重地区)等において長崎県が実施いたします大規模地震等の発生時における耐震性を備えた岸壁及び荷さばき所等の整備に対し地元負担金を支出しているものでございます。しかしながら、関係権利者との調整に不測の日数を要したことに伴い、県施行事業が年度内に完成しない見込みであるため、繰越しをお願いするものでございます。
1.概要でございますが、地震発生時のブロック塀等の倒壊による人的被害を未然に防止し、安全で快適な住まいとまちをつくるため、国の社会資本整備総合交付金等を活用し、小中学校の通学路に面する倒壊の危険性のあるブロック塀等の除却工事に要する費用の一部を助成するというものでございます。
記載のとおり1つ目として、被告は原告に対し、3,519万5,600円及びこれに対する事実発生日以降支払い済みに至るまでの年5分の割合による金員を支払えということ。それと、2つ目でございます。
一方で基幹産業であるということ自体はそこに多くの雇用が発生して多くの方が関係しているという裏返しでもございます。まずそういうところをしっかり下支えするという、既存産業をしっかりと支えていくというのは基本にあるかと思います。
今回の台風第9号、第10号と9月11日の集中豪雨において、長崎市においても各地で河川の氾濫や土砂災害が発生しております。そのような状況の中、公共施設においても土砂の流入や施設が一時利用できなくなるなど被害が起こっています。長崎市戸町では土砂災害特別警戒区域にかかる小ヶ倉浄水場に土砂が流入する事態が発生。