佐世保市議会 2020-03-02 03月02日-02号
これを踏まえ、社会情勢の変化等により、民間事業者のリスクを軽減しつつも、十分な裁量を与えるよう、市が観光公園として必要不可欠なトイレや管理室などの非収益機能と、必要最小限の飲食、物販、体験機能を備えるための建物等の整備費を負担した上で、民間事業者が自由に増改築できるような柔軟な仕組みを考えております。
これを踏まえ、社会情勢の変化等により、民間事業者のリスクを軽減しつつも、十分な裁量を与えるよう、市が観光公園として必要不可欠なトイレや管理室などの非収益機能と、必要最小限の飲食、物販、体験機能を備えるための建物等の整備費を負担した上で、民間事業者が自由に増改築できるような柔軟な仕組みを考えております。
その中で、やはり先ほど言いました公園に求められるニーズの中で、トイレの洋式化の問題があると思うんです。 私にとっても、子どもが特に大便のほうはなかなかトイレではしたがらないというような問題がありまして、都市整備部に確認しますと、全体で年間4億円ぐらい公園管理に経費がかかっている。その中で、トイレの管理費にかかっている経費というのがおよそ6,500万円なんです。
学校の空調設備など、現代的な課題もございますが、私は代表的なものとして、小学校、中学校におけるトイレの問題があると考えております。 多くの校舎が建てられた時期と現代の生活習慣は大きくさま変わりしており、今や御家庭では洋式トイレが主流になっております。当然ながら、建てられた当時の生活習慣に合わせた学校のトイレ設置でしょうから、古い校舎の場合は、そのほとんどが和式ではないかと感じております。
例えば車椅子やつえを利用する肢体障がい者の職員につきましては、通勤の負担とならないようできるだけ低層階の職場に配置しているほか、就労スペースやトイレのバリアフリーなど、ハード面での配慮を行っております。
◎財務部長(山口智久君) (登壇) 3点目の公共施設のトイレの整備についてお答えを申し上げます。 公共施設のトイレについては、だれもが使いやすいトイレへの改修が必要であり、基本的には和式も一定数残しながら温水洗浄便座つき洋式トイレへ切りかえるなど、全庁的に計画的な整備を進めていきたいと考えております。
初めに、公共施設トイレの整備についてお尋ねいたします。 近年、ホテルや病院、そして駅、公園など、公共、民間を問わず下水道の整備や生活様式の進歩により、和式トイレから洋式トイレへの普及が広がりを見せております。また、各家庭においても和式から洋式トイレへの改善がなされており、体の不自由な方ばかりでなく、健常者も快適な生活を送られております。