長崎市議会 2016-03-07 2016-03-07 長崎市:平成28年教育厚生委員会 本文
〔第60号議案の審査方法について協議した結果、 まず、参考人として出席要請している地方独立 行政法人長崎市立病院機構理事長から、第2期 中期計画への取り組みの考え方について説明を 受け、質疑を行い、参考人退席の後、理事者か ら説明を受け、質疑を行い、その後に討論・採 決を行うことに決定した。〕
〔第60号議案の審査方法について協議した結果、 まず、参考人として出席要請している地方独立 行政法人長崎市立病院機構理事長から、第2期 中期計画への取り組みの考え方について説明を 受け、質疑を行い、参考人退席の後、理事者か ら説明を受け、質疑を行い、その後に討論・採 決を行うことに決定した。〕
11 溝口参考人 今、委員からご質問を伺った分なんですけど、私ども長崎労災病院も原爆病院も、木下さんから後でお話をしていただきたいと思うんですけど、急性期病院です。
事業契約締結後、事業者は基本、実施設計を行い、建設工事を着工しますが、1期工事の建物引き渡し時期は、平成25年11月末までとしております。その後、引っ越しやリハーサルを行った上で、平成26年2月1日に開院を予定いたしております。
本委員会としては、本市が実施している各種の経済対策や施策について企 業への訪問活動などを通じて有効活用してもらうよう、積極的にPR及び周 知を図るよう要望する。また、本市の基幹産業である造船業が高操業を続け てきたことから、他地域のような急激な影響を受けていなかったが、22年度 に向けて製造業の経営状況が非常に厳しくなることが予測される。
また、(ウ)の地域周産期母子医療センターでございますが、大学病院でも本年6月よりNICU6床を稼働させておられます。周産期医療は大学病院、市民病院、そして他の医療機関との役割分担が必要でございます。今後の大学病院の整備計画について協議を続けてまいりたいというふうに考えております。 次に、4ページをお開きいただきたいと思います。
周産期医療につきましては、昨今の妊婦の受け入れ拒否等の問題を受け、平成20年12月、文部科学省は大学病院の周産期医療体制整備計画を発表しました。これに基づきまして、まず、新生児集中治療室、NICUが未整備の9国立大学病院にNICUを整備し、さらに周産期医療に係る病床数を充実させる4カ年の計画を立てております。
特に、介護問題については、新ゴールドプランにおいても、高齢期最大の不安ととらえられていることから、より一層の施設・人員・制度等の充実を求めるとともに、介護に携わる家族の多くが高齢化している実態を踏まえ、要介護者のみならず介護従事者のための施設整備及び支援体制の確立を求め、痴呆疾患センターの設置などを要望した次第であります。