630件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

平戸市議会 2013-06-01 06月12日-02号

最初に、原発について質問いたします。 私は、原発の再稼働輸出を中止し、直ちに原発をゼロにするという決断を行い、再生可能エネルギーに大胆に転換すべきだと思います。もちろん、玄海原発の再稼働には反対です。 政府は、電力会社原発メーカーなどと一体となって、原発稼働への暴走を開始し、原発輸出トップセールスに奔走しています。そして、成長戦略には原発活用と書き込みました。

平戸市議会 2013-06-01 06月13日-03号

本市の場合は、海抜四メートル以下の集落も多数有しており、玄海原発の三十キロの範囲にも含まれておる地域は、大島、田平、大久保半島がございます。一旦、地震が発生すると津波のみならずいろいろな災害が併発することも懸念され、災害はいつ起こるか予測がつかないし、広域災害の場合、遠隔自治体との支援がこれまで以上に重要となる。平戸市としてどのように対応していくのかお尋ねをいたします。 

島原市議会 2013-06-01 平成25年6月定例会(第4号) 本文

次に行きまして、今度は脱原発問題、これはいろんな意見があるかと思いますが、私はこのように考えております。  原子力を使うということは、要するに、毒を抜く、無毒化できない核分裂生成物をつくってしまうということと同義であります。よく言われるように、原発は初めからトイレのないマンションのようなものです。これまで生み出した核のごみは、実に広島原発120万発にもなるそうです。

長崎市議会 2013-05-30 2013-05-30 長崎市:平成25年観光振興特別委員会 本文

全体の傾向といたしましては、この平成22年から23年という部分に関しましては、東日本大震災やそれに伴う原発事故影響による旅行自粛のムードが上半期の各都市観光客に大きく影響しておりまして、ほとんどの都市減少している状況でございます。しかしながら、熊本市鹿児島市におきましては、九州新幹線全線開業影響によりまして、観光客数平成23年は増加をしているというような状況でございます。

佐世保市議会 2013-03-11 03月11日-06号

また、本市は今回、玄海原子力発電所事故を想定して、市地域防災計画に新たに織り込む原子力施設原子力対策編案を明らかにし、同原発から30キロ圏内市北部地区約4,000世帯、1万1,000人が県外の学校、地区公民館などに地区ごとまとまって避難するとした内容の、同計画の修正を今月3月28日開催の市防災会議に提案するとしているのであります。 

長崎市議会 2013-03-08 2013-03-08 長崎市:平成25年総務委員会 本文

まずはみずからの自治体で採用して復興事業に充てたいというふうな考えで、被災自治体のほうでも努力といいますか、いろんな工夫をされているところですけれども、それでもやはり人数的に不足をするというふうなことで全国自治体に要請があっているということでございますので、原発部分、40年というお話もございましたけれども、今後何十年もというふうな話にはならないのではないかというふうに考えているところでございます

諫早市議会 2013-03-08 平成25年第1回(3月)定例会(第8日目)  本文

現在に至ってもいまだに復興への道筋や原発事故原因究明など未解決のままの状態です。  そんな中で、今早急に必要な予算なのかどうか、震災復興予算を回すべきではないのか、市民の納得が得られないのではないかと考えられるものについて述べさせていただきます。  1つ目は、政策振興費新幹線推進費7,237万円についてです。なぜそこまで急いで建設をする必要があるのか。

諫早市議会 2013-03-06 平成25年第1回(3月)定例会(第6日目)  本文

東日本大震災による福島原発事故を受けまして、国は化石燃料原子力中心エネルギー政策から、再生可能エネルギーへの転換に向けたエネルギー政策の見直しに着手されてきております。将来、化石燃料原子力依存度を下げるためにも、今後再生可能エネルギー活用が重要になってくると認識いたしております。  

諫早市議会 2013-03-05 平成25年第1回(3月)定例会(第5日目)  本文

そのような中、国民を震撼させた福島原発の取り組みはほとんど解決といいますか、補償等を含めまして進展していません。現在、国民は、原発の問題にしてはノーが圧倒的に多いと思います。ただし、企業等を含め経済的なことを考えますとき、意見は賛否両論あり、大きく分かれているようです。  そこで、(1)自然エネルギー普及啓発について。  

雲仙市議会 2013-03-05 03月05日-03号

ここと一緒に同じように、半分は市町村が出すと、半分は県が出すということでやってるそうですが、全国原発事故の関連で福島県でも始まったそうですが、そういうことなしにやってるのは群馬県だけということですが、長崎県雲仙市でこういうことは不可能なんでしょうか、どうでしょう。 ○副議長(森山繁一君) 本多市民福祉部長

大村市議会 2013-03-04 03月04日-06号

◆7番(朝長英美君)  薩摩川内にとまるようになったのは、これは原発があったからとまるようになったんです。そうすると、大村の場合は空港があるんです。そして、国土を守る3部隊があるんです。そして、もう1つ工業試験場とか、いろんなものがあるんです。ここは、いろんな中核のものがたくさん来ております。将来は県立図書館が来るかもわからない。 

松浦市議会 2013-03-04 平成25年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2013年03月04日

原子力安全神話にどっぷりとつかった結果の福島原発事故からあと1週間で2年になりますが、改めて被災された方々の御冥福をお祈り申し上げます。  福島原発事故原因究明もはっきりしていません。ことしの2月7日、元国会事故調査委員の田中氏が記者会見で明らかにされていますが、去年の2月に国会事故調福島第一原発1号機に設置されている非常用冷却装置地震で壊れた可能性に着目されていました。

平戸市議会 2013-03-01 03月07日-03号

本市中小事業者に目を転じましても、東日本大震災に伴う原発事故影響による電気料金の値上げ、人口減少購買意欲の低下、事業主高齢化後継者不足などにより、依然として厳しい経営状況が続いていると認識しております。 長崎県が本年一月に実施しました景気動向調査結果を見ましても、前年度同月比の販売動向増加が約二割、横ばい、または減少が八割を占めています。

平戸市議会 2013-03-01 03月04日-01号

平戸市においては、玄海原発から三十キロメートル圏内市民九十七人と市職員五十五人が参加し、災害対策本部設置運営訓練及び住民避難誘導訓練等を行いました。初の原子力防災訓練であり、訓練に御参加いただきました皆様に改めてお礼申し上げます。 二月六日には、平成二十四年度第二回平戸市防災会議を開催し、平戸地域防災計画原子力災害対策編平戸原子力災害避難行動計画を承認いただきました。

島原市議会 2013-03-01 平成25年3月定例会(第5号) 本文

そして、その原発は核兵器にもつながる道であるということで平和問題と大いに関係している。そして、それらを廃絶する、あるいはそれらに抵抗する一番大きな考え方として、少々貧しくても平等ということがあると思います。ひとつこれから頑張っていきたいと思います。どうもありがとうございました。