西海市議会 2022-09-13 09月13日-03号
これが逆に、原発、造船所なんかがあるともっと早い段階で人口が減少する。しかし、合併して十何年たって、非常に人口減少、過疎化、高齢化、限界集落という話をずっとやってきました。本当に寂しい思いで、小・中学校の統廃合も進んで、高校も今では統廃合の話も出てきている。何か寂しいと。
これが逆に、原発、造船所なんかがあるともっと早い段階で人口が減少する。しかし、合併して十何年たって、非常に人口減少、過疎化、高齢化、限界集落という話をずっとやってきました。本当に寂しい思いで、小・中学校の統廃合も進んで、高校も今では統廃合の話も出てきている。何か寂しいと。
また、IAEA、国際原子力機関のグロッシー事務局長は、ザポリージャ原発について、ロシア軍による砲撃によって、原子炉の冷却に必要な外部電源の復旧が難しくなっており、事故のリスクが高まっている。昨日の報道によりますと、外部電源との送電網が復旧し6号機の停止が可能になり、完全に停止したとのことです。
それで、その後に発生した原発事故によって放射性廃棄物、放射性物質によって、平成23年4月から、今言った東北地方、北関東地方において、19品目の森林製品、しいたけとかそういうのも含めて木材も制限がされているんですよ。できない。使えないと。先ほど言ったイノシシも、ジビエはその地域では食べたらいけないんですよね。材木もだめ。キノコもだめ。竹材もだめなんです。
2点目は、款2総務費、項1総務費、目1一般管理費、節19負担金において、平成29年度には計上されておりました脱原発をめざす首長会議の会費がこの節において計上されておりません。この会議への参加を前市長から引き継がずに見直されたのでしょうか、それとも、平成29年度第1回予算決算常任委員会における審査で出された意見を踏まえ、別の予算費目で計上し、引き続き参加されるのか伺います。
しかしながら、昨今、原発事故の避難基準や対応範囲との乖離が問題視され、国は避難判断基準を原発事故と同じ毎時5マイクロシーベルトへ引き下げました。そして、応急対応範囲についても、原発事故が半径30キロメートル以内となっていることを踏まえまして、見直しを検討している状況であり、その動向を見ながら、本市への関係機関からの直接連絡について、国への要望を検討していきたいと考えております。
そういう中で、まず原点に返り、質問事項の3でどうなのかなと思いましたが、やはり基地の安全・安心と、また、佐世保港に面している西海市西海町、そこを通る原子力艦船、原水、まさしくそれが原発、原子力発電と言われております。その中で、3つほど質問したいと思います。 まず、米軍施設である現在の横瀬貯油所、またLCAC基地の建設は、原点に戻りお尋ねします。もともと国からの要請か、それとも地元の要望だったのか。
これに対して、玄海原発にある核燃料の量は、274トンです。これがすべて死の灰になるわけではありませんが、原子力発電所1機分で、約原子爆弾1,000発分の死の灰が発生すると言われています。玄海原発は4基ありますので、4,000発分の原子爆弾がそこにあるということです。 28年前にチェルノブイリ原発事故が起きたことは、ご承知の通りですが、炉心溶融メルトダウンが起きて爆発しました。
井田利定議員から、請願第5号「玄海原発再稼動反対の意見書提出を求める請願書」について、お手元に配布した請願紹介取消申出書の写しに記載の理由により、紹介を取り消したい旨の申し出があります。お諮りします。本件は、申し出のとおり許可することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) 「異議なし」と認めます。
このうち、「玄海原発再稼働反対の意見書提出を求める請願書」は総務文教常任委員会に、「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する請願」は厚生常任委員会に、それぞれ付託します。 次に、議長の報告事項については、お手元に配付のとおりです。会議の内容等の説明は省略させていただきます。なお、詳細については、資料を議会事務局に備えておりますので、ご覧いただきたいと思います。
2011年3月の東日本大震災時に福島原発事故を経て、日本のエネルギー基本計画ができる限り原発依存度を低減させる、再生可能エネルギーの最大限の導入といった基本方針を明示し、2014年4月に閣議決定を見ました。そういった中、西海市の江島、平島が海洋再生可能エネルギーの実証フィールドに選定をされました。これから企業などが潮流発電の実用化に向けた取り組みを進めていくものと思われます。
法案成立後、福島県双葉郡浪江町議会は、政府が東京電力福島第一原発事故の衛星画像を秘密保全を理由に情報公開せず、事故の対応に活用されなかったばかりか、我々浪江町民が無用な被ばくをするなどの問題が明らかになっているとして、これからは徹底した情報公開であり、情報統制を助長する法案の制定ではないとして廃止を求める意見書を提出しています。
先の東京都知事選では舛添要一氏が、脱原発候補の宇都宮、細川候補を破り、当選を果たしました。脱原発候補の票を合わせると、舛添氏に肉薄したものの敗北という結果になりました。舛添氏は、長期的には原発依存をなくしていかなければならないが、すぐにゼロにするには代替案の問題があると言い、原発再稼働もやむなしの意見であります。
次に、第4項目めとして、玄海原発再稼働の動きについてお聞きします。 長崎県漁連は、2013年8月5日に、玄海原子力発電所再稼働に関する緊急対策本部の設置を決め、反対姿勢を鮮明にしています。 また、昨年の市長と大瀬戸町漁協組合との車座トークの中でも、「海はつながっている」として、原発事故による影響を懸念する声が出されていました。
古くは、古くはと言うと申しわけないんですけれども、原発の地域認定もそうですし、福島原発もそのところもそういう引き方します。 私が申し上げたいのは、横瀬のLCAC基地から周辺をラインで結ぶと、こういうふうに円を結ぶと、こういうふうな5キロ、10キロ、15キロというところが周辺としての影響があるであろうというのが大体距離感で見えるというのを図示いたしました。
原発に勤めておれば仕事に行くとですから。そして、1か所に集めるとに安全かどうかと。本土の子どもたちは幸物から、多以良から来るとじゃなかですか。それは安全かとですか。そがんなっとですよ。そいけんが、もう少し検討をしてほしいということなんです。
昔は東北に行くには、上野駅で電車に乗りまして、東北線を北上しますと、福島、今回、原発事故や津波において、もう1年以上たつ大変大きな事故になりまして、日本国民がみんな心を痛めている場所が福島であります。この福島から東北線は北上して、九州のほうから言いますと、左の方向に行くと、山形、奥羽のほうの秋田のほうに行きまして、東北線はそのまま盛岡のほうに行くという線ですね。
民主、自民の2大政党に第3極勢力を加えた12の政党が乱立をする混戦の様相を呈しており、景気、原発、TPPなどを主要な争点として舌戦を繰り広げております。新政権の政策展開次第では日本経済の行方が大きく変わる可能性があり、選挙後の政権の枠組みが注視されておるところでございます。 それでは、通告いたしておりました2項目について質問に入らせて頂きます。
昨年の原発事故以来、エネルギー政策がさまざまな形で提言、実施されていますが、本市においても一部、太陽光発電が実施されています。今後、民間事業者との連携で財産の有効利用を図るべきだと考えますが、お伺いをいたします。 ①資産の管理状況の中で財産の有効利用は十分施策として提言、実施されているか。
大飯原発の再稼働が見切り発車されつつあるようでもございますけれども、ただ、これはもう国民のためにと称して、いわゆる電力の需要にどうこれをこたえていくかという、ただ、その1点でこの再稼働がなされようとしております。
まずは何としても、災禍でお亡くなりになられた方、行方不明の方に対しまして安らかな御冥福をお祈り申し上げますとともに、一日も早い安寧の日を迎えられますことを衷心よりお祈り申し上げ、関係御家族の方々と震災被害の地域の方々には、心からお見舞いと、原発被災の除染対策を含め、あらゆる事案の速やかな復旧・復興を祈念いたすところでございます。 さて、本市は合併から7年になろうとしております。