松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第3号) 本文
1つ目、原発避難道路(佐賀県筒井万賀里川線)に関する佐賀県及び九州電力とのこれまでの協議内容と進捗状況についてお尋ねいたします。 原子力避難災害時の避難道路となっている佐賀県筒井万賀里川線の改良に係る進捗状況はどうなっているのか、求めます。
1つ目、原発避難道路(佐賀県筒井万賀里川線)に関する佐賀県及び九州電力とのこれまでの協議内容と進捗状況についてお尋ねいたします。 原子力避難災害時の避難道路となっている佐賀県筒井万賀里川線の改良に係る進捗状況はどうなっているのか、求めます。
旧ソ連時代の1986年のウクライナ北部のチェルノブイリ原発事故から36年たった今、ウクライナでロシアが原子力発電所を攻撃しました。大変恐ろしく、悲しいことです。早くウクライナ情勢が平和になることを願います。 松浦市は玄海原子力発電所から30キロ圏内にあります。北朝鮮がミサイル発射を繰り返しております。ミサイルの発射の方向を間違ったら大変なことになると心配をしているところでございます。
これは御案内のとおり、玄海原発で松浦市は半径30キロにすっぽり入りました。避難訓練と避難だけで何の交付金もいただいていないということを、数年前に内閣府に行ったときに、再生可能エネルギーを検討してはいかがですかということで、約7,000万円、恐らくソフト事業をいただいて、立派な計画書ができています。この点について御質問します。
1.ワクチン接種について │ ┃ ┃ │ │2.不登校生徒の対策と取り組みについて │ 107 ┃ ┃ │ │3.調川港新水産加工団地用地造成について │ ┃ ┠──┼─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 金井田 秀 規 │1.原発避難道路
ですので、再生可能エネルギーを推進し、原発を廃炉にしていく、ここは大事だと考えます。ただ、前提は地域住民の合意があっての再生可能エネルギー推進だと考えます。 そこでお尋ねしますが、この法知岳大型風力発電建設について、市の基本的な考え方をお尋ねします。
(降壇) 159 ◯ 7番(徳田詳吾君) 原発も本当に目と鼻の先に鷹島の沖に見えるんですけども、できてからでは何でも遅いですので、その辺、よく気を配って対応していただきたいと思います。
加えて、万が一の原発事故や災害時には避難道路として重要性が高く、福島町民にとって命の橋となることから、福島大橋の機能拡張に向けた早期改良について特段の配慮がなされるよう強く要望されたところでございます。
まず、東電福島原発事故から、あさってで10年がたちます。原発と人類は共存できない、改めて思っております。玄海原発の再稼働中止を今後も求めていきたいと、そういうふうに思っております。 質問に入ります。 生活保護制度に係る扶養照会についてお尋ねします。
原発事故の際の避難計画や防護措置、東彼3町の避難所に新型コロナウイルスの3密対策が十分盛り込まれているのか、お尋ねします。 159 ◯ 防災課長(小熊 盛君) お答えいたします。
5月19日の新聞に、新型コロナウイルスの影響で、原発事故が起きると人が密集する避難所へ避難ができないと、福井県にある3原発の運転差止めを求める仮処分申請を大阪地裁に申し立てた。感染拡大を防ぐため、密閉空間、密集場所、密接場面の3密を避ける必要があり、バスや車に乗り合わせて移動したり、避難場所に避難するのは不可能と主張したとございました。避難方法や避難場所の対策はどのように考えられますか。
2011年3月11日の福島原発事故から8年がたっております。福島県のホームページには、今なお福島県から県外への避難者数は3万1,148人と記されています。ことしの12月5日現在の直接死、東日本大震災での直接死では1,605人に対し、関連死が2,279人と、直接死を上回る関連死があっています。改めて東日本大震災でお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げます。
15 ◯ 防災課長(小熊 盛君) まず、原子力防災でのことにちょっと触れさせていただきたいと思うんですけれども、国が定めます原子力災害対策指針における緊急時の対応ということで、防護措置の考え方ということでは、玄海地域の緊急時対応ということで取りまとめてありまして、その中では福島地区は玄海原発から半径5キロから30キロということでUPZ圏内に入るため、まずは屋内退避をする地域となっております
これが平成26年に動いたという、その一つの契機は、やはり平成23年3月11日に発生をした、あの東日本大震災、そして、福島第一原発の事故があって、避難をしなければならない。玄海原子力発電所においても、そのような事態が起こり得るかもしれない。そういうことから、やはりトンネルの必要性を強く訴えてきたことが一つの契機となって、板山トンネルが先行して建設をされたということになっていると思います。
福島原発事故による電力エネルギー発電に対する国民の目線が大きく変わりつつある。環境に優しい自然エネルギー、つまり再生可能エネルギーの発電へと関心が移っている。国としても進めてあるわけですけども。 この中で、市内には風力発電施設も見られるようですが、少し問題、今、ある程度苦労されているということも聞いております。
原発の関係もあるので、むしろ松浦はよそより安くしてもらいたいというのが市民の感情です。 そういうことも踏まえて、年間2,000万円も電気代が安く供給できるということになれば、やっぱりしっかりと、早急にスピードを持って対応していただきたいというのが私の考えです。
次に、玄海原発について質問します。 東電の福島原発事故から3月11日で丸8年がたちますが、原子力緊急事態宣言は解除されていません。溶融核燃料の状態はロボットを使い調査がされようとしていますが、デブリの状態はほとんどわかっていません。避難生活を余儀なくされた被害者への賠償や補償も全く不十分なままです。
について │ ┃ ┃1 │ │4.松浦市上下水道の今後について │ ┃ ┃ │ │5.松浦高校の支援策について │ ┃ ┃ ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 安 江 結 子 │1.玄海原発
福島第一原発事故の例を挙げるまでもなく、松浦市民は将来的に原子力発電に依存しなくてもよいようなエネルギー網を築き上げなければならないと思っております。 松浦市は、玄海原発から半径30キロ圏内に位置し、原子力災害に係る地域防災や避難計画を義務づけられています。このような立地の松浦市であることから、積極的に次世代のエネルギー戦略を持つべきと考えております。
ここからの質問でございますけれども、この先の質問は何十年先のことを見越しての件でございますけれども、例えば、仮に玄海原発事故の場合、通常は自主避難が原則となっておりますけれども、風向きによっては鷹島の方が肥前町のほうに避難できないという場合が想定されることもあると思います。 私はいつも鷹島側から松浦方面を見たとき、ここから松浦方面に原子力災害避難大橋がかからないかなといつも思っております。
松浦市民も万が一、玄海原発で事故が起きた場合、避難しなさいと、逃げなさいと義務づけられました。 そこで、松浦市は国のエネルギー政策により火力発電所を立地している自治体でありますが、ことしの2月に新しく就任されて、友田市長の再稼働反対の表明、松浦市議会の再稼働反対の決議、昨年は地元新松浦漁協の海上デモ等があったにもかかわらず、玄海原発は再稼働をしております。