島原市議会 1997-12-01 平成9年12月定例会(第4号) 本文
こうしたことから、新しい行政改革大綱をもとにして合理化、効率化の推進と経常経費の節減に積極的に取り組んでまいりますとともに、各種事業の実施に当たっては、補助制度や交付税措置のある有利な地方債を活用しながら推進を図っていかなければならないと考えております。
こうしたことから、新しい行政改革大綱をもとにして合理化、効率化の推進と経常経費の節減に積極的に取り組んでまいりますとともに、各種事業の実施に当たっては、補助制度や交付税措置のある有利な地方債を活用しながら推進を図っていかなければならないと考えております。
こうした中にあって、平成10年度の予算編成につきましても、新しい行政改革大綱をもとにして合理化、効率化の推進と経常経費の節減に積極的に取り組んでまいりますとともに、がまだす計画事業を核とした地域の活性化のための事業やまちづくり事業を着実に進めてまいりたいと考えております。
厳しい財政状況にある本市においては、財政的にも適正で、かつ効率的な管理運営体制を確保することが必要であり、さらには索道事業の監督官庁である九州運輸局との協議を踏まえ検討した結果として、(1)長崎市長崎観光開発株式会社からのロープウエー事業等に係る財産の無償譲渡を受けるとともに、鉄道事業法に基づく索道事業の認可を取得し、公の施設として設置する。
この基金は、事務用消耗品の一括購入、各種共同印刷物の一括発注を行うことにより、用品調達の円滑化、効率化を図っているものでございます。 それでは、別紙により御説明を申し上げます。 一の総括表をごらんください。前年度末現在高では、現金が五百五十一万九百四十八円、用品現物が三百五十万九千八百十五円、合計九百二万七百六十三円となっております。
また、行政手続きの円滑化、効率化という観点からも規制緩和の対象とすべきではなく、本請願の趣旨は理解できるとの賛成意見が出され、全会一致をもって本請願を採択すべきものと決定した次第であります。 なお、本請願に係る意見書を議第14号議案として別途提出しておりますので、よろしくご審議をお願いいたします。 以上で総務委員会における審査報告を終わります。
減車計画を実施することにより、衛生公社のし尿収集体制の規模適正化は一応軌道に乗るものと考えておりますが、下水道の進捗に伴うし尿収集体制の散在化などによるくみ取り作業の非効率化、不採算性は年々増大する傾向にあり、減車に伴う代替業務提供だけでは衛生公社経営安定化のための抜本的改善策として十分ではないのが実情であります。
この焼却灰、飛灰中のダイオキシン類の削減には、燃焼効率を最大にもってくることが第一であります。 そもそも自然界に存在しなかった有害物質が焼却に伴って発生し、これらが徐々に分解されるとしても、多くは長期間にわたって存在し続けることは、恒久的に人間の健康や環境の保全を確保するという観点からは望ましいことではなく、これを解決するためには発生段階で抑制することが重要であります。
また、ご指摘のホームヘルプサービス等の福祉サービスの車両に係る駐車許可証の発行についてでありますが、車の使用は、広域的なエリアを効率よく巡回するため必要不可欠なものでありますが、駐車場の確保には苦慮しているところであり、本市といたしましては、事業推進上の必要性と違法駐車等防止の見地から、路上における駐車許可について、本年5月に長崎県警察本部交通部と協議の上、駐車許可を得ていない車両がある関係施設に対
市長は、常々「公共工事の発注に当たっては、地元建設業者に対する受注機会の増大に努めるとともに、地元建設業者、専門工事業者等を活用して、円滑かつ効率的な施工につきましては、できるだけ分離、分散して行うように配慮しております。
地域活動を推進する共通の基盤として、公共の福祉が優先すべきとして公共的な性格を有し、土地は有利であるとの認識、これは土地神話でございますけれども、個人、法人を問わず広く浸透しておりまして、土地の非効率化、さらには地価高騰など地域経済社会に何らかの影響をもたらしておるのが土地だというふうに理解をしております。 土地の有効な利活用の原則としては、土地所有者の理解と協力が必要とされております。
そういった一つの方式を私は考えまして、といいますのは、やっぱりしょっちゅうしょっちゅう、毎年毎年人間ドックをやっても、やっぱり経費の問題がございますんで、だから、そういったのを当時のお医者さんと相談しながら、一つのそういった安くてとはあれですが、節約しながらいかに効率よくやるかというふうなことを研究したことがあるんです。
わせながら職員の配置をしていかなければなりませんし、季節的と申しますか、あるいは急に出てくるもの、あるいは人員をオーバーして出てくるような業務といったものは当然民間委託というのも考えられますし、仮にそんなものまですべて配置するとなりますと、逆に業務量が少なくなったときに人員が過剰になるというようなことがございますから、そういう意味で、特殊な業務とオーバーする業務につきましては、私は民間委託した方がむしろ効率化
自主財源を、もちろん地方分権ということでできるだけ自主財源になりますと喜ぶべきことでございますが、これをむだなく効率的に執行し、行政効果を上げるということにつきましては、市長を含めて職員の質の向上、あるいは政策形成能力の向上を図る必要があると。
次に、「立ち入り検査にあたり国の通達破る」との新聞報道につきましては、厚生省通知の留意事項の一つとして、立入検査を行うに当たっては、「原則として、あらかじめ連絡することなく立ち入ること」とされておりますが、今回の検査時に、「効率的で効果的な検査を行う必要がある」との判断で、事前に業者に連絡したことについて厳しく指摘されたものであります。
ですくって買い物してきた袋に入れて、市が販売しているごみ袋に入れて出すというふうなシステムになって、わざわざまた三角コーナー分のクリーンネットを買うてもろうて、各家庭は三角コーナーを買わにゃいかんし、あの流し台の狭かところに三角コーナーを置くという、それも三日間も四日間も使えるような形というふうになると、夏場は家庭の中そのものに悪臭が漂うんじゃないかなという感じがするわけですが、それが果たして衛生的で効率的
今後のことにつきましては、先ほど申し上げましたように、市長、あるいは企画振興課ともよく協議をいたしまして、先ほどから言われております、美しく、たくましくですか、それに向かって、よりよい効率化のある予算を組んでまいりたいと思います。 それから、決算規模につきましては、ずうっと以前から土田議員さんの方からたびたびどれくらいが適当かというような御質問があったことを記憶しております。
本市は市民の期待にこたえるため、行財政の効率的運用や事務事業の見直しなど、その役割を的確に果していくため、平成八年三月、第二次行政改革大綱を作成し、実施しているところでありますが、その具体的な内容と進捗状況等についてお伺いするものでございます。
なお、一般会計補助金のうち二千万円は今後の水道事業の効率的な推進と健全な運営に資するため諫早市水道事業整備基金に積み立てておくものでございます。 第八項基金収入八千四百円は、現在積み立てをしております整備基金百万円の利息でございます。
また、合併ではなく、現在の広域市町村圏組合を強化した広域連合制度もありますが、これにつきましては、新しい行政分野に対する自治体間相互の支援体制が図られるとしても、行政の費用対効果など効率性も考えておかなければならないと思います。 今後最も望ましい行政区域はどのようなものか。
この事業は既に市民皆様には十分御理解をいただいておりますので、今後とも加入促進に向けて、なお一層の努力をするとともに効率的な運営に努めてまいりたいと思います。 以上で交通災害共済事業特別会計の説明を終わります。 次に125ページ、126ページをお願いいたします。 第92号議案 平成8年度島原市老人保健特別会計歳入歳出決算について御説明いたします。